「 2023年01月 」一覧

Hardonizeクルーが選ぶ2008-2023オールタイム・ベスト10選 【yuduki編】

はいどうも、今週もHardonizeレジデントがおすすめのハードテクノをおすすめする連載、火曜日担当は私yuduki(@akuwa)にてお送りいたします。明けまして謹賀新年、2023年もHardonizeを何卒よろしくお願いいたします。

今週末のお知らせ


もうしつこいぐらいに告知してきましたが、全ては今週末の本番なので今週までは許してください!
ということで、今週末ついにやってきました15年。長いようで気がつけばあっという間の15年でした。
アニバーサリーですので盛大にやっていくぞの強力ゲスト布陣とレジデントによる7時間をお見逃しなく。

事前予約は先週ぐらいで上限に達したため終了してしまいましたが、若干数の当日入場枠を用意しておりますので「予約忘れた!」という方は麺珍亭でお昼ごはんを食べてから開演と同時にくるぐらいであればおそらく大丈夫なのではないでしょうか。おそらく。
皆様、今週末お待ちしております!!

気がつけば15年もやってきた、というお話(読み飛ばし可)

その前にアニバーサリースペシャルをやったのが5年前の2018年の10周年、その10周年が終わった時には「次に周年スペシャルやるとしたら15周年かなー」と言っていたのですが気がつけば5年なんてあっという間に過ぎ去ってきてもう今週末というところまで来てしまいました。時間が過ぎるのはとても早い!!

15年もイベントを続けていると色々ありますが、直近では新型コロナという今までのHardonize史上というかすべてのイベントでの困難がありましたが、改めて今までになかったパーティ運営の難しさと「如何に今までの価値観にとらわれずに考えられるか」を考えさせられた数年でもありました。配信オンリーの無観客開催もやったし、37.5回という15年の歴史で0.5刻みで開催するというレア回もアリましたね。更にスピンオフイベントで早稲田音泉なんていうハードテクノとは全く関係なくおすすめの音楽をみんなで聞くだけの会もやりました。そう考えるとここ3年は今までにないぐらい変化の年だったんだなーと思いますね。

次に変化の大きかったのは2011年の東日本大震災の年(Hardonize8回目)でしょうか。開催時間が1時間早まったのも震災の影響(電車の運休などダイヤが大幅に乱れまくった影響により)で1時間早まったし日本中が沈んでいてメンタル的にもやられかけていたので終わったあと打ち上げしようぜ!という流れになったのがHardonize打ち上げ文化のスタートでしたね。最近はできなくなっちゃいましたがまたいつかイベント終わりで参加者の皆さんも含めてワイワイやっていきたいですね。8回目のHardonizeは色々なパーティが自粛ムードで開催を中止する中でSangoさんがやるぞ!と言ってくれなかったら僕も普通にやらない方向性でそのままやらなかったと思います。ここはマジでずーっと感謝してます。

あとは個人的に一番おもしろかった回は10周年記念の次に開催されたB2Bスペシャル、「各レジデントがB2Bをするぞというコンセプトで指名してね」とだけ全員で決めたら明らかにレギュレーションの穴をつくように3人引っ提げてきた四文屋難民チームがとんでもないインパクトというか爪痕でした。主にTakayuki kamiyaっていうすべてをIncidentネタで打ち返すという人なんですけども。それを抜きにしてもおもしろ回。

2008年のイベントスタート時はCISCOが閉店した翌年、ちょうどテクノシーンが結構なミニマル期に入ってきて所謂ハードテクノといわれるサウンドのレコードでのリリースがほとんどなくなって来たというなんともなタイミングでの立ち上げでしたが、そんな中でもハードテクノが好きなレジデントが集まったイベントが15年も続いてハードテクノが好きな人が今までたくさん遊びに来てくれている、というだけでも本当にありがたい限りです。

楽しかったり大変だったり辛いことも15年もやっていれば色々ありますが、それもひっくるめて今回のHardonizeは今までご来場頂いた皆様&出演していただいたゲストの皆様、そして茶箱店長のエージさんに最大級の感謝を込めての15周年記念パーティです。色々と準備とか大変でしたがもうあとはやりきるぞ!楽しむぞ!飲むぞ!!

ということで15周年記念のアニバーサリー回、今週末1/21 14:00からお待ちしております。当日入場も若干数ですが用意しておりますので、PASSMARKETでの事前予約ができなかったー!という方もお早めのご来場をお待ちしております。

Hardonizeクルーが選ぶ2008-2023オールタイム・ベスト10選 【yuduki編】

先週の更新分はこちらから。

Hardonizeクルーが選ぶ2008-2023オールタイム・ベスト10選 【Sango編】

Hardonizeクルーが選ぶ2008-2023オールタイム・ベスト10選 【774muzik編】

自分の10選終わってから見てみたんですが、思いの外被ってなくてびっくり。毎年末恒例の企画はそれなりに選曲被りがあったんですが、やはり15年ともなるとかなりバラけてくる感ありましたね。ということで私yudukiが選ぶ15年のベストトラック10選はこちらからどうぞ!!

The Acid Woks / 1UP [2010]

初っ端からネタものなんですが笑、いつかけても間違いなく盛り上がる(ネタがネタだけにと言うのもありつつですが)オールタイム・ベストでしょう。SDK Rekordsからリリースされている言わずとしれたスーパーマリオネタ使いのテックダンスチューン。特にスーパーマリオ3をチョイスしてくるあたりが「分かっている」感抜群での選曲です。これは鉄板ネタ。ネタモノテックダンスだと時点でゼルダネタなどもありましたが、こちらのほうがやはり間違いないですね。

David Moleon / Red Mol [2012]

この人をおいて15年のハードグルーヴは語れないでしょうということでDavid Moleonの「Red Mol」をチョイス。ヘヴィーなキックとドラッギーなシンセで展開していく序盤でググッと引っ張っていきブレイク部で差し込まれるキラキラとした綺麗めシンセでイチコロです。デカい音で聞いたときの鳴りが良すぎるで賞を受賞ということでの選曲です。

Goncalo M / Hi-Q Mode [2013]

15年の(略)ハードグルーヴは語れないでしょうシリーズから地を這うようなボトムで疾走感あふれる展開で突き抜けていくハードグルーヴチューン。2015年に来日したときのR Loungeでのプレイはマジで良かったので死ぬまでにもう一度生で見たいアーティストの一人。

なんとサンクラに当時のプレイが上がっているのでハードグルーヴ好きな人は聞いておきましょう!!

Thundercloud / Squat Carnival [2014]

トライバルハードグルーヴてんこ盛りチューン。全体的にトライバルな雰囲気で盛り上げていくようなテンション高めのトラックではないんですが、途中途中で差し込まれるブレイクがもうとんでもなく、これでもか!というぐらい様々なトライバルネタを詰め込んで「盛り上げていくぞ!」というとんでもない気概を感じる1曲。展開は淡々としてるけど、仕込みがやばすぎる。

Cabe / Insidious [2014]

謎のヴォイスサンプルからスタートしてゴリッゴリな疾走感とともに突き抜けていくハードグルーヴチューン。個人的なハードグルーヴの趣向としては派手目なシンセやトライバルとかはあまり多くないんですが、この曲は展開が非常にシンプルな事もあってハードグルーヴとハードテクノの橋渡し的な使い方もバッチリできるということでめちゃくちゃお世話になりました!あとはヴォイスサンプルが一度聞いたら忘れられない。

Remo-con / Turn It On, Turn The Boogie On Homma Honganji Remix [2017]

15年間の中でこの曲マジでいろいろなところでお世話になりました、本間本願寺ワークスの中でこの曲がベストチューンと思ってます。オリジナルも哀愁漂うハードダンスチューンで◎なのですが、本間さんによってハードグルーヴに仕上げられて哀愁感はより強くフロアを強力に盛り上げてくれるアンセムチューンと言っても間違い無いと思います!15年間本間さんの曲を色々紹介&かけ倒してきた我々ですが、このチョイスはマジの忖度抜きです。いつもいい曲をありがとうございます!!!

The Third / C1 [2017]

そして謎の覆面プロジェクトThe ThirdからはC1からがチャートイン。リリースされてる曲数が少ないけど好みが思いっきり分かれることでおなじみなので、774Muzikさんが「E3」をチャートインしてましたが私は「C1」派でした。この曲も散々使い倒した記憶がありますね。このThe Thirdのトラックはどの曲もトライバルを主体としながらもハードグルーヴツールトラックとしても非常に使いやすくテンションを一定にキープできる曲が多いので重宝しております!

ÅNTÆGØNIST / Death Fondly [2019]

大体このあたりのリリースからハードグルーヴのトラックが少なくなってきて今のハードテクノが見えてきた時期でしょうか。その時期にリリースされていたÅNTÆGØNIST(読めない)からはダークかつストレートなハードテクノトラックのこちら。ソリッドで淡々と展開するトラックの中に見え隠れする不穏さが個人的にめっちゃ好きでした。この時期こんな感じのテクノばっかり買ってた気がしますが、病んでないです。趣味趣向って変わるものですね。

Slam / Severed [2020]

2020年初、言わずとしれたSOMAの主宰Slamの突然の方向転換、急にハードミニマル路線に舵を切った中から最も衝撃的だったこちらをチョイス。元々2020年以前も結構ハード寄りに近づいてきたSlamでしたが2020年になって突然この手のハードミニマル路線のトラックをバンバン出してきたので喜んで購入した覚えあってこの時期はかなりエグいハードミニマル中心に買ってた覚えがありますね。2019年頃からかなり全体的にハードテクノのリリースボリュームが増えてきてBeatportのチェックが追いつかなくなってきた記憶がありますが、再び盛り上がってきていいことです!!

David Oblivion / Pull Up The Poor[2021]

15年の中でも直近で使い倒したのがこちら。ボイスサンプリングもさながらスピーディかつ重量級かつゴリッゴリのハードテクノ展開で最初から最後までぶっ通しでフロアを攻め続けるトラックで完全にフロアを盛り上げて踊らせるキラーチューン!この曲も一回聞いたら二度と忘れないぐらいのインパクト強めな曲で最近も含めてずーっと使い倒してます。感謝🙏

まとめ

ということで15年のオールタイム・ベストyuduki編どうだったでしょうか。

今回の記事を執筆するに当たりBeatportの購入履歴100ページ分とTRAKTORのリストを見たりなどしてましたが、購入時系列やインポート時系列順に見ていくと前半はかなりハードグルーヴに寄ってますが2018年ぐらいから急に傾向が変わってきて今のハードテクノの路線に変わってきているのはなかなかおもしろい物がありましたね。そして「15年から10曲」という絶妙な曲数なこともあり最後の最後(現在1:50)まで頭を悩ませました…15選にすればよかったなと思ったのはここだけの話です。

15年のオールタイム・ベストはこんな感じでしたが今年はたまた今後はどういった曲がアンセムになってフロアを楽しませてくれるのか、めちゃめちゃ楽しみにしています。もちろん今回チャートに入らなかった中にもいい曲はとてもたくさんありますので、過去のHardonize Blogまたは今後も当BlogやTwitterもしくはDiscordなどを見てくださると嬉しいです!

以上、今週の更新は私yudukiでした!
次回更新は直前更新、TAKくんです。

おまけ

Hardonize忘れられない存在、といえばやはり麺珍亭ですかね。入り時間前にレジデントDJ&VJの半分以上がなんの打ち合わせもなくお店に来たという偶然もあるぐらいみんな麺珍亭の油そばが大好きですし、来場する皆様やゲストの皆様にも麺珍亭の美味しさを広く伝えてきましたので今後もHardonizeにいらっしゃる皆様には麺珍亭の油そばの美味しさについては様々な方に布教を行っていきたい所存です。ちなみに麺珍亭のオープンは2010年なので一方的に親近感が湧いていたりもします 笑(本件に関して麺珍亭からお金をもらっているなどという事実はございません)


Hardonizeクルーが選ぶ2008-2023オールタイム・ベスト10選 【Sango編】

 

はいこんにちは、こんばんは、さんごです。
あけましておめでとうございます。

 

近況

年末年始は茶箱にてカウントダウンイベントがあり、元々は客としてフラリ遊びに行く予定でしたが急遽病欠が出てピンチヒッターでフルスイングしてまいりました。冷蔵庫の中身を全部まとめて溶いた小麦粉で焼いたような何でも焼きセット。

 たのしかったです。

そしてその後の3連休の中日から北九州方面に行ってまいりました。北九州と言えば北九州工業地域を擁する若松地区ということでインダストリアル感もばっちり。焼うどん定食という珍メニューがあったので飛びついてきました。なんだこれ。食ってても全然意図がわかんねえ。貴重な体験をしました。

 まずくはなかったです

そして翌日は佐賀の唐津市に行き、東京への帰りは福岡空港からだったのですが保安検査をマッハで終わらせてゲート内にて飲酒。なんとせんべろ的なお店があるんですよ…もちろんちゃんと座席もあってそちらでも呑めるのですが。

 おいしかったです。

こちらも貴重な経験でした。大体はめちゃくちゃに数があるゲート外のレストラン街にある飲食店で食ったり飲んだりしてから入るものね。

 

【次回のお知らせ!】

1週間と数日、というくらい近づいてまいりました!Passmarketの入場優先予約もどうやら予定数に到達したらしく。当日入場枠もあるにはあるっぽいのですがどのくらいのスピードで枯渇するかわからないので、入れ忘れてたわーといううっかりさんは近くの麺珍亭で昼食を取ったりして開場待機ということで行くしかないかと思われます。

全部入り、もうやれること全部やった、という驚愕のラインナップでお届けする新年一発目のやつですので。間違いないので。なにとぞなにとぞ。

 

んでんで。

 

年初の記事なのですが、通常営業ならば新譜をご紹介…となるのですが、15周年回を控えての一発目ということで昨年末に続きの「〇選」ものです。

なんと今回は2008年から2023年までの15年間分の中からHardonizeクルーがイチオシしてしまいます。つまり最強に強まった楽曲紹介ということですよ!

というわけで行ってみましょう。どうぞ!

 

Hardonizeクルーが選ぶ2008-2023オールタイム・ベスト10選 【Sango編】

Zerocrossing (Original Mix) by David Moleon [2009-05-04]

いきなり14年前の曲からなんですが、ハードグルーヴの王(カイゼル)と言ってしまっても過言ではなさそうなDavid Moleon楽曲から1つチョイスしろと言われたらこれ。もうひたすらに現場でこればっかりかけてました。とにかく使いやすいし疾走感あるしトライバル感もしっかりで最高。

5 Htp (Original Mix) by Brent Sadowick [2010-03-10]

サドウィックもこの頃滅茶苦茶に強かった!テックダンスよりの硬めキックでグイグイ行く感じは流石で、特にこの5 Htpは出て試聴した瞬間から「やべーーーーやつ来た!!!!」って大騒ぎしてたんですが、Twitterで騒いだら本人から「おー買ってくれたの?あんがとな」ってリプライくれたので最高。終盤アンセムなんで序盤の出番では中々登場出来ない楽曲。

Hot Stu (Original Mix) by Prude Polly, DJ Cristiao [2010-03-13]

実はハウス文脈として使う事も出来る、トロピカル感マシマシのマシ、青い海!白い空!ハードグルーヴ!アゲ!アゲしかない!もう同じブレイクずっと来るのでずっと気持ちいい奴です。問題は次の曲に繋げ辛いことくらい。最高。DJ Cristiaoの中ではやはりこれが一番好きかなあ。

Rumbero (Original Mix) by Bob D. [2010-07-12]

ラテントライバル感を100000000倍濃縮してハードビートで包んでおきました、つまり最高のやつです。このブレイクで引っ張って引っ張ってからの、ドーーーーーン!!!こんなん誰でも上がるわ!!ということでフロアでの登場回数も5本の指に入ると思います。完全にピークチューン。ああ最高。

Cuba (Original Mix) by Thermo [2010-09-06]

これもRumbero同様にすーーーーぐ掛けちゃうやつ。ラテン感マシマシの最高のやつです。ブレイクの「パラリララ パラリララ パラッパッパッパー♪」が本当に大好きで。ついつい手をヒラヒラさせてしまう。掛けてる本人が意図せず動いてしまうような楽しい曲はつまり最高ということです。

Human in Motion (Homma Honganji Remix) by Satoshi Imano [2012-03-19]

今野さんと本間さんの日本最強タッグで1曲チョイス!もうゴリッゴリの本間節で今後100年は日本ハードグルーヴ界は安泰です。とにかく本ブログでも多数の楽曲を紹介してきましたが、実際のフロアでの登場回数とか気持ちのいい引っ張り感とか、総合的にやはりこれかなと。最高。

Chicas de la Vida (Original Mix) by Aitor Ronda [2014-04-28]

ハードテクノ+スウィングという超異色作!当ブログでも相当の回数Aitor Rondaは登場しておりますが、これを超える衝撃となるとちょっと難しい、そのくらい「ハマった」一曲でした。みんなこれ好きすぎてフェーダー上げた直後からイントロドンでニヤニヤし過ぎです。ブレイクの引っ張り方もブレイク明けのドカンと来る感じも何もかもが最高の逸品。

Da Funda (Original Mix) by Oiscarapper [2019-11-08]

2019年、これが急にBeatportの試聴リストに現れた時の衝撃といったらないですよ奥さん。ネタ曲なのに滅茶苦茶に格好いい。ベースにGrooveyard / Watch me nowのサンプリングがあったりとハードグルーヴ要素もしっかりです。タイミング的には完全に偶然でしたが、この半年後には残念な事もありました。それでも「だっふんだ」の響きは永遠に!言うまでもなく最高です。

Pontape (Coyu & Flug Remix) by Renato Cohen [2021-11-12]

ハードテクノは2004~2005年の大変革を経てデジタルリリース化が進み、ハードテクノがファンキーハードテクノに進化していったりその周辺をひっくるめてハードグルーヴと呼んだりと色々変遷がありましたが、2021年に突如としてリリースされたこのリミックス、元は2002年9月リリースのハードテクノ大アンセムでした。その元曲と同じレングス感で使える上に格好良さマシマシになっているという、つまり最高。

Get Loud (Original Mix) by Chris Chambers [2014-06-09]

ハードグルーヴ最強を決めようや!!!ということで最後にわたくし個人として一番お世話になっておりますし、事あるごとに色々な所で掛け倒してきましたこのゲットラウド。時系列を無視しての最後の登場となりました。今後も間違いなく掛け続けるこのグイグイゴリッゴリでありながらディスコグルーヴ感もありの、最高オブ最高ということで間違いないかと思います。マスト!!!

 

まとめ

10選ということで他にも色々候補はありました。新しい所だと箱鳴りがやばすぎるケンイシイの最近の楽曲とか。でもまあ実際にハコで使った回数こそがすなわち自分の中での強さだなーということでこんな感じの内容となったわけです。どれをいつ使ってもグッと来る十傑集たちです。

冒頭でも書いた通り、茶箱の年越しイベントで50分ほどDJをする時間があったのですが、PCを使わずCDだけでやったので、そうするとPCDJになる前の、Beatportで買った楽曲を1枚1曲で大量に焼いていた頃のメディアが非常に役に立つわけですよね。もうアンセム丼でやろうと思っていたので好きなようにバインダー内で並べてみたら、上記10選の半分くらいが入ってました。なのでこの選出は当然の帰結というわけです。

今年はどんなアンセムが誕生するのか、楽しみですね。
そして来週更新の2人がどんな楽曲を選ぶのかも。

 

 

というわけで本日はここまで。
次回更新は1月17日です!