2023/5/13(sat) Hardonize #44 at waseda sabaco

みなさま、こんにちは!
「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルとともにお届けする
ハードテクノパーティ「Hardonize」です!

2018年に早稲田茶箱でスタートしたHardonizeの15周年アニバーサリーイヤーの第2弾となる44回目の今回、ゲストにお呼びしたのは今年12周年を迎えた渋谷R-Loungeの人気テクノパーティ「BUZZ×3」からATT&TAKAMIのお二方!!アニバーサリーの勢いそのままに今年は一気に駆け抜けていきます!2023年終わるまで、まだまだHardonizeの15周年は続きます。レジデントDJ&VJ一同ご来場をお待ちしております!!

Event Info

Date/Time

2023/5/13(Sat)
OPEN: 14:00 / CLOSE: 20:00

Venue/Place

sabaco music&cafe@Waseda
・東京メトロ東西線早稲田駅3a/2番出口より徒歩5分
・副都心線西早稲田駅1番出口より徒歩15分

Price

2,000yen (with 1drink ticket)

■入場について

今回のHardonizeにおいては下記Googleフォームから「優先入場の登録」を受付致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSetCZ0zS0zLJHn_4Sfi3V4o8UjMZ0gmPwfjm0SVMN1_eLM3IQ/viewform

フォームより予約を入れていただいた方は当日の入場確約となります。
予約分の受付上限人数に達し次第、予約分の受付終了となります。
お早めのご登録をお願いいたします。

当フォームから予約を行わない場合でも当日入場も可能ですが、
フロアのキャパシティが定員に達し次第、当日分の入場ストップとなり入場規制を行います。
その際は退出者の人数に合わせての入場可能となりますのでご了承ください。

■注意事項

・会場内・会場外路上は全面禁煙となります。ご了承下さいませ。
・開催と入場制限につきましては茶箱ハウスルールに準じます。
・何かしらの理由で再入場する際には再度アルコール消毒をお願いしております。
・体調の優れない方、不安に感じられている方はご来店をお見送り頂ますようお願い申し上げます
・開催、入場ルールの変更がある場合にはHardonize公式Twitterアカウントからアナウンスを行います

■Hardonize#44 Guest DJ (Alphabetical order)

ATT (BUZZ×3)

テクノの聖地「MANIAC LOVE」アフターアワーズのレジデントで躍進し、以降のアフター文化に貢献。
LOUD主催の国内DJランキングには3度ランクインを果たす。
自身のマッシュアップ、リエディットを多用した独自解釈のハードグルーヴ/テクノをメインに、同じくグルーヴ感溢れるハウスも得意とする。
「BUZZx3」@渋谷R LOUNGE、「FREAKS COME OUT」@新宿AiSOTOPE LOUNGEのレジデントを務め、台湾、韓国、マレーシアなど海外パーティーへの出演も多数。
RHYTHM RECORDS (ポルトガル)、PLUS RECORDS、秋葉原重工らから楽曲をリリース。
最新リリースはATT「FEEL SO GOOD EP」 (RHYTHM RECORDS)。

soundcloud.com/dj_att

TAKAMI (REBOOT / BUZZ×3)

1995年よりDJとしてのキャリアをスタート、現在は国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やアフター・アワーズの決定版「BUZZ×3」のレジデントDJとして活躍中。
他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」をレギュラー担当。
東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte de Witte,Amelie Lens,THE ADVENT,CHRISTIAN SMITH,HARDFLOOR,MARCO BAILEY,FILTER HEADS,CRISTIAN VARELA,SIAN,TOMEHADES, Steve Red Head など、ワールドクラスのDJ来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。
また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。
2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSからリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はドイツのクラブ誌「raveline」で5つ★の評価を得て大きな話題を呼んだ。
その後、秋葉原重工など数多くのレーベルからリリースを重ね、そのトラックのオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。

Twitter
http://twitter.com/djtakami

Instagram
https://www.instagram.com/djtakami/

Faceboook
http://www.facebook.com/takami.info

mixcloud
http://www.mixcloud.com/djtakami/

soundcloud
https://soundcloud.com/takami

Beatport
https://www.beatport.com/artist/takami/77325

block.fm “radio REBOOT”
https://block.fm/radios/19

Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCVo0X59JBcg9Muz1aVyqcJA

Official Site
http://www.takami.info

■Hardonize Resident DJ

774Müzik (Club VIP) [@774muzik]

774
2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。

Sango [@Sango]

ArtistPhoto_Sango
2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」

TAK666


TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
それなりに色々なパーティーに参加したり
異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、
こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げて
テクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、
ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、
それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみで
MIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、
また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、
2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど
此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。

hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。
ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。

http://www.tak666.com/

yuduki [@akuwa]


レコード店の店員&バイヤーを池袋と柏にて9年間務め、その間で培った知識とセンスを元にDJをスタート。叩きつけるようなハードテクノを主軸としながらも、華やかになるような心地の良いハードグルーヴ、更には強烈なベースが炸裂するテックダンスといった様々なジャンルを織り交ぜるプレイスタイルで関東圏内を中心に活動を行っている。

2008年から早稲田茶箱にてハードテクノを中心とし、周辺ジャンルをも巻き込んでDJ各々のハードテクノを表現するパーティ「Hardonize」をオーガナイズ。2020年以降のコロナ禍では主戦場とするハードテクノ以外にもDeep Techや声優楽曲のDJ配信などにも参加し、常に「グルーヴ感」を大事にしたDJでプレイの幅を更に広げている。

好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。

■VJ Crew

KNOCKHEADZ


【特集】AIにテクノの選曲をさせ、それを元にMIXを録るまで - Resident’s Recommend 2023/03/30

こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりに担当致します。

【近況】


先週末はENSITE feturing FJAAKに遊びに行きました。
一昨日のyudukiボスのエントリーにもあった通り、とにかく入場から長蛇の列で1時間は並んだと思います。
当然フロアも身動き取れないくらいギッチギチで(多分300人はいたんじゃないか。)、しかも半分以上海外のお客さんというかなり珍しい環境だったのですが、その中で2.5時間ハードテクノを流し続けたFJAAKも本当にとんでもなかったですね。
矢継ぎ早に繰り出される90年代レイヴを魔改造したトラックの数々、それも場合によってはあえて繋がないというプレイスタンスも含め完全にバイブス重視の内容で、狂乱という言葉が相応しい一晩でした。
クラブ全盛期の90年代の雰囲気ってこんなんだったんだろうなと勝手に思いを馳せる一方、絶対に自分には真似できないなと思ったし、だからこそめちゃくちゃ刺激になりました。

【告知1】

Hardonize#44の日程及び情報が公開となっております。

15周年イヤーの2発目となる今回はATTさんTAKAMIさんという大先輩2名をお招きしております。
彼らがレジデントを務める渋谷R Loungeの名物テクノパーティー、BUZZ×3は今年12周年を迎えるそうで、実質コラボレーション且つダブルアニバーサリーというオメデたい形の開催となっております。
気候的には温かくなってくるであろう頃に繰り広げられるアチアチハードテクノ総決起、是非ご堪能ください。

日付は2023年の05月13日(土曜日)。
会場はいつもの早稲田茶箱でお待ちしております。

【告知2】


こちら来週、04月08日開催となっております。
イベントスペースとして貸し出されている学校で夜通し音楽を響かせる大規模な催しにお招き頂いております。
3フロア体制でアニメソング、各種クラブミュージック、その他諸々好きなものをお選びくださいってな塩梅なので、実際には無理でも気持ち若くなって楽しみましょう。
前売り券は以下のURLより申し込み受付中です。

桜逢祭~あなたとわたしの文化祭~
桜逢祭 in東京 – パスマーケット

【今回のお題】

さて、当連載に於ける自分の回ではハードテクノのサブジャンルにテーマを絞り、その中のオススメ楽曲について取り上げていく形式となっております。

ハードテクノとはどういった音楽を指すのか知りたいと云う方がいらっしゃいましたら約半年に渡ってお送りしておりました特別連載ハードテクノとは何か?をご参照ください。

ハードテクノをサブジャンルごとに分類し、それぞれの生い立ちや代表曲などをまとめております。

それはそれとして、皆様はChatGPTというのを聞いたことがあるでしょうか?

ざっくり説明すると、人工知能、AIの技術を取り入れたチャット形式で対話ができるボットです。
昨年末に公開され、正誤はともかくあらゆる質問に回答する一方、アカウント登録さえすれば無料で最先端のAI技術を誰でも使える手軽さから爆発的に広まり、TikTokやInstagram以上のスピードで今尚利用者数を増やし続けているとんでもないサービス。
今月に入ってから使用エンジンのバージョンアップが行われ、より事実に近い回答を無理のない文脈で応答することが可能になったことで更に色々なところで目にすることが増えたように感じます。
驚くべきことに日本語の質問にはちゃんと日本語で返すわけで、それも文法的に無理のないものになっています。
ここでちまちまキーボードを打っているのも、やがてこういったサービスに取って代わられる日が来るのかもしれないと感じさせますね。

で、ここでDJとして気になることがありまして、

AIに選曲をしてもらうとどのようになるのだろう

ということです。

我々DJは曲を聴いて、その曲のテンポやフレーズ、ビート、背景にあるジャンルなどからどういった構成をしているのか聴いて把握し、それと似たような曲を探すという行為を繰り返しています。
一方上で取り上げたChatGPTはあくまで対話型のチャットボットに過ぎないため、人間と同じように曲そのものを構造的に解析してどうのこうの、といったことはできません。
しかし、インターネット上に無数に点在する情報を繋ぎ合わせ、それらを元に関連性の高い楽曲を提示することはできるのではないかと思うワケです。
折角使い放題の最先端技術が目の前にあるので、試さないわけにはいきません。

従って本日のテーマは、

AIにテクノの選曲をさせ、それを元にMIXを録るまで

として、実際にどういったやり取りを行ったのか載せていきます。
まだChatGPTをちゃんと使いこなせているとは言い難いので色々雑なところはありますが、次回があったら改善していきますので大目に見て貰えると幸いです。

では、いってみましょう。

【ログ】

まず今回の趣旨とは関係なく、デモンストレーション的に以下の質問を投げかけてみます。

クラブミュージックの大まかな分類を教えてください。

回答がこちら。

クラブミュージックは、多様なジャンルが存在しますが、以下によく知られているものをいくつか紹介します。

1. ハウスミュージック – 1980年代初頭にアメリカ合衆国のシカゴで誕生した。重要な特徴は、4つ打ちのリズムに加えて、シンセサイザーを多用したサウンドやボーカルのループなど。

2. テクノミュージック – 1980年代初頭にヨーロッパで誕生した。主にシンセサイザーやドラムマシンを使用して、単純なメロディーを繰り返し、抽象的で重層的なサウンドを作り出す。

3. トランスミュージック – 1990年代初頭にドイツで誕生した。スピード感のある4つ打ちのリズムに、重層的なシンセサイザーサウンドやエフェクトを多用した壮大なメロディーが特徴。

4. ダンスポップ – 1990年代半ばに英国で誕生した。ハウスミュージックやテクノミュージックの影響を受けつつ、ポップスの要素を取り入れた楽曲が多い。

5. ブレイクビーツ – 1990年代初頭に英国で誕生した。ファンキーなブレイクビートやサンプリングを多用し、ヒップホップやダブの影響を受けた楽曲が多い。

以上が一般的な分類として挙げられるクラブミュージックのジャンルですが、それぞれにサブジャンルがあるため、厳密には分類が難しい場合もあります。

かなりマトモな回答が返ってきました。
初手からかなり期待ができます。

次に、ハードテクノを知っているのか聞いてみましょう。

ハードテクノと呼ばれる音楽について教えてください。

ハードテクノは、テクノミュージックのサブジャンルの1つで、比較的速いテンポで強いビートが特徴的な音楽です。その名の通り、ハードで荒々しく、エネルギッシュでダイナミックなサウンドが特徴的であり、しばしば「ハードコアテクノ」とも呼ばれます。

ハードテクノは、1990年代初頭にヨーロッパのレイブシーンから生まれました。テクノミュージックに対するより激しいニーズから、より速く、よりハードなテンポを求める人々によって発展してきました。

ハードテクノのビートは、通常、高速で一貫しています。また、テクノミュージックに比べ、より重層的で暗い音が使われ、歪んだシンセサイザーや効果音などの要素も含まれます。ボーカルはほとんど使用されず、単調なリズムとシンセサウンドで構成されています。

ハードテクノは、ヨーロッパを中心に人気があり、特にオランダ、ドイツ、イタリアなどの国々で盛んにプレイされています。また、ハードテクノのファンは、しばしばエクスタシーなどの薬物を使用して、音楽とともにダンスを楽しむことが知られています。

これもなかなか真に迫る回答です。
知らなくても良いことを最後の一文で教えてくれる辺り、なかなか律儀な性格をしていますね。

ジャンルに関しては大まかに把握しているようなので、もう少し踏み込んでアーティストについて聞いてみましょう。
次の質問はこれです。

2000年以降に目立ったハードテクノのアーティストを3人挙げてください。


で、得られた回答がこちら。

2000年以降に活躍し、注目を浴びたハードテクノのアーティストとして、以下の3人を挙げることができます。

1. Angerfist – オランダ出身のDJ/プロデューサー。アグレッシブなサウンドや、暴力的なイメージで知られる。代表曲に「Riotstarter」「The Deadfaced Dimension」などがある。

2. Sefa – フランス出身のプロデューサー。ハードテクノの他にも、フレンチコアやハッピーハードコアなど、様々なジャンルの音楽を制作している。代表曲に「Leven = Lijden」「Follow」などがある。

3. Miss K8 – ウクライナ出身のDJ/プロデューサー。女性でありながら、ハードでエネルギッシュなサウンドで知られる。代表曲に「Unforgettable」「The Poison」などがある。

以上のアーティストは、ハードテクノのジャンルで一定の影響力を持ち、多くのファンから支持されています。

あーごめんごめん違うんだそれは。
実は前段の質問でなんとなく察していた方もいらっしゃるとは思いますが、この質問をした段階ではこのChatGPT、ハードテクノとハードコアテクノの違いを理解されていなかったご様子でした。
とはいえ、ある種しかたのないことではあります。
未だにGoogleで『ハードテクノ』と検索するとハードコアテクノのWikipediaページが上位に検出されるので、単純に検索上位から情報を集めていくとそういった応答が返ってきてしまうのも分かります。

とはいえ30年以上前ならいざ知らず、現行でこのいずれかの音楽に携わっている方であれば両者に違いがあることは明らかなので、差し出がましいようですがお節介をやいてみました。

ハードテクノとハードコアテクノを異なる概念と認識してください。
ハードコアテクノとはガバやロッテルダムテクノを主としたBPMが170を超えるクラブミュージックです。
ハードテクノはテクノから派生したクラブミュージックです。

ハードテクノとハードコアテクノは、似たようなジャンルであることがあり、混同されることがありますが、異なる概念と認識されています。

ハードテクノは、テクノミュージックのサブジャンルの1つであり、通常、速いテンポと強いビートが特徴的です。また、暗く重層的な音や歪んだシンセサイザーサウンドが含まれることが多く、比較的洗練された音響とともに聴かれることが多いです。

一方、ハードコアテクノは、ガバやロッテルダムテクノなどのジャンルを主に含む、通常BPMが170を超える非常に速いテンポで激しいビートが特徴的な音楽です。よりエネルギッシュで荒々しいサウンドが含まれ、時にはハードテクノよりも過激な要素も含まれることがあります。

つまり、ハードテクノはテクノミュージックに由来する派生ジャンルであり、比較的洗練されたサウンドであるのに対して、ハードコアテクノはよりエネルギッシュで荒々しいサウンドを持つ、より過激なジャンルという違いがあります。

分かってくれました。
えらい、すごい、かしこい。
実際このようなやり取りを行ったおかげか、以降の質問に対しては両者を区別した回答を行うようになってくれました。

というわけで改めてハードテクノのアーティストについて尋ねてみます。

2000年以降に目立ったハードテクノのアーティストを3人挙げてください。
ただし、ここで示すハードテクノはハードコアテクノのアーティストを含まないものとします。

了解です。2000年以降に目立ったハードテクノのアーティストとして、以下の3人を挙げることができます。

1. Chris Liebing – ドイツのDJ/プロデューサー。ダークかつミニマルなハードテクノを制作し、長年にわたりジャンルの中心的存在として活躍しています。代表曲に「C CLR」「A1 Analogon」などがあります。

2. Sven Wittekind – ドイツ出身のDJ/プロデューサー。強烈なビートとシンプルなメロディーで知られ、暴力的なイメージを持つことがあります。代表曲に「Disturbed」「Purgatory」などがあります。

3. Dave Clarke – イギリス出身のDJ/プロデューサー。1980年代から活躍しているベテランであり、ハードテクノシーンにおいて重要な役割を果たしてきました。代表曲に「Wisdom to the Wise」「Red 2 (Of 3)」などがあります。

以上のアーティストは、それぞれ個性的な音楽性を持ち、長年にわたってハードテクノシーンを支えてきた重要な存在として知られています。

素晴らしい回答です。
これきっとどんなジャンルでも代表的なアーティストくらいであれば瞬時にリストアップしてくれるでしょうし、今後全く知らないジャンルに着手する際の1つの指針になってくれそうな気がします。

で、ここから今回の目論見であるテクノの選曲をさせるに際し、起点となるものを探っていきます。
一応、当連載は『今週のオススメハードテクノ』と銘打たれているのでなるべく最近の曲を取り上げていきたい。
というワケで時代を変えてみます。

2023年現在、ハードテクノの代表的なアーティストを3人挙げてください。
ただし、ここで示すハードテクノはハードコアテクノのアーティストを含まないものとします。

了解です。2023年現在、ハードテクノの代表的なアーティストとして、以下の3人を挙げることができます。

1. Amelie Lens – ベルギー出身のDJ/プロデューサー。2016年にデビューし、その後急速に人気を集め、現在では世界中でヘッドライナーとして活躍しています。エモーショナルでメロディアスなハードテクノを制作することで知られています。

2. Charlotte de Witte – ベルギー出身のDJ/プロデューサー。Amelie Lensと同じく2016年にデビューし、ハードテクノシーンで注目を集めています。力強くダークなビートを持ち、テクノやEBM、インダストリアルなどの要素を取り入れた独自の音楽性が特徴です。

3. Dax J – イギリス出身のDJ/プロデューサー。ハードテクノだけでなくテクノやエレクトロニック・ミュージック全般に精通しており、世界中で高い評価を得ています。重厚かつエモーショナルなビートを生み出すことで知られており、テクノシーンにおいて重要な役割を果たしています。

以上のアーティストは、現在のハードテクノシーンにおいて最も注目される存在の一部です。彼らの音楽は、ダンスフロアを盛り上げるだけでなく、聴衆の心を揺さぶり、感動を与える力を持っています。

メディアへの露出度や取り上げられる機会の多さ、リリースペースなどを考えるとこれもかなり納得のいくラインナップです。
最初のような『思ってたんと違う。』みたいな回答が減ってきて感動すら覚えますね。

ではいよいよ起点となる曲を選んでもらいます。
折角なので先の回答で1番に挙がったAmelie Lensという人の曲を挙げて貰いましょう。

Amelie Lensの代表的な曲を新しい順に挙げてください。

Amelie Lensの代表的な曲を新しい順に挙げると、以下のようになります。

1. Higher (2022)
2. Follow (2021)
3. Fabric Presents Amelie Lens (2021 Mix) (2021)
4. L’Eveil (2020)
5. Little Robot (2020)
6. Fabric Presents Amelie Lens (2019 Mix) (2019)
7. Hypnotized (2018)
8. Stay With Me (2018)
9. Drift (2017)
10. Contradiction (2016)

Amelie Lensは、テクノシーンで非常に注目されているアーティストの一人で、彼女の楽曲はシンプルでダイナミックなビートと緻密なサウンドデザインが特徴的です。彼女の楽曲は、クラブミュージックのファンだけでなく、多くのDJによってプレイされています。

Amelie Lens / Higher

Higher (Original Mix) by Amelie Lens on Beatport

というわけで1番新しい代表曲はこのHigherだと教えてもらったのでこれを採用します。
何の偶然か、先週見たFJAAKがリミックスしているやつですね。

しかし、この曲は2022年リリースではないんですよね。
正確には2020年のリリースで、おまけに同レーベルからのリリースだけでもこの後にRaver’s heartIn My Mindといった作品が出ています。
聞き方が悪かったのか、或いは何かに再録されたものを最新として認識してしまったのか分かりませんが、ちょっと正確とはいえない回答ではあります。
とはいえ、この曲が古過ぎるわけでもないので今回はChatGPTの回答を優先することにしました。

あと、Amelie Lensをちゃんと女性として認識していることに驚きました。

以降、関連度の高い曲を次々挙げて貰います。

2023年現在、最も新しい曲の中からAmelie LensのHigherと似た曲をいくつか挙げてください。

了解です。2023年現在、Amelie Lensの最新曲「Higher」と似た曲をいくつか挙げます。

1. ANNA – Spectral (2022)
2. Charlotte de Witte – RPM (2022)
3. Dax J – Into the Void (2022)
4. I Hate Models – Walls of Golden Silence (2022)
5. SHDW & Obscure Shape – Wenn Die Masken Fallen (2022)
6. SNTS – Illusion (2022)
7. Keith Carnal – Connection Error (2022)
8. Remco Beekwilder – Pull the Trigger (2022)
9. Kobosil – Perception (2022)
10. AIROD – Our Empire Fell (2022)

これらの楽曲は、Amelie Lensの「Higher」と同様に、テクノのリズムとダークな雰囲気を持ち、迫力のあるビートとサウンドデザインが特徴的です。これらのアーティストは、Amelie Lensと同様に、現代のハードテクノシーンにおいて重要な存在であり、彼らの楽曲も世界中のクラブでプレイされています。

この辺りから徐々に情報の誤りが目立つようになります。
まずリリース年度は間違っているものの方が多いです。
ANNA / Spectralは2019年、SHDW & Obscure Shape / Wenn Die Masken Fallenは2016年のリリースと、先のAmelie Lens / Higherより古く、更にDax J / Into the Void、I Hate Models / Walls of Golden Silenceといった曲はそもそも存在しません。
このようにアーティスト名とトラックタイトルが一致しない曲はしばしば取り上げられるため、1つ1つ精査が必要になってきます。
挙げられているアーティストは間違いなく存在するだけに、どこからこのタイトルを引っ張ってきたのか、謎です。

この中で採用となったのはCharlotte de WitteのRPM

Charlotte de Witte / RPM

RPM (Original Mix) by Charlotte de Witte on Beatport

これも本来のリリースは2021年なので最新という点では疑問が残りますが、直近の代表的な3名でも名前が挙げられたアーティストですし、良しとします。

2023年現在、最も新しい曲の中からCharlotte de WitteのRPMと似た曲をいくつか挙げてください。

1. ANNA – La Pazza (2022)
2. Amelie Lens – Transmission (2022)
3. Rebuke – Obscurity (2022)
4. Perc – Skinner (2022)
5. Dax J – Dreamscape (2022)
6. SHDW & Obscure Shape – Der Wahnsinn (2022)
7. Keith Carnal – Anxiety (2022)
8. Kobosil – Hikikomori (2022)
9. AIROD – Wake Up Call (2022)
10. Remco Beekwilder – Power (2022)

これらの楽曲は、Charlotte de Witteの「RPM」と同様に、エレクトロニック・ダンス・ミュージックのリズムやベースラインを取り入れつつ、暗い雰囲気やハードなビートが特徴的です。これらのアーティストは、現代のテクノシーンにおいて重要な存在であり、彼らの楽曲も世界中のクラブでプレイされています。

この中から採用したのは以下の2曲。

Rebuke / Obscurity

Obscurity (Original Mix) by Rebuke on Beatport

Perc / Skinner

Skinner (Original Mix) by Perc on Beatport

しかもPerc / Skinnerは2022年のリリースでもあるので、正しい情報がやっと出てきてくれました。

先程のRebuke / ObscurityPerc / Skinnerを起点にして関連楽曲を探ったものの、古い曲や存在しない曲ばかり検出したので聞き方やタイミングを変えて最初の質問をやり直したりしてました。
やっていることはこれまでと変わらないので、ログについては画像のみ掲載します。

上から順に採用した曲。
アーティスト名と曲名が一致しており、最初のAmelie Lens / Higherと同じかそれより新しければ曲調に関わらず、採用としています。

T78, AKKI (DE) / New World

New World (Original Mix) by T78, AKKI (DE) on Beatport

Alignment / Injection

Injection (Original Mix) by Alignment on Beatport

Veerus / System

System (Original Mix) by Veerus on Beatport

Thomas Schumacher, Caitlin / You Belong Here

You Belong Here (Original Mix) by Thomas Schumacher, Caitlin on Beatport

Victor Ruiz / Confession

Confession (Original Mix) by Victor Ruiz on Beatport

Spektre / What Once was Lost

What Once was Lost (Original Mix) by Spektre on Beatport

と、ここまでで何とか10曲ピックアップして貰えたので、聴きやすいように並べ替えてショートMIXを作りました。
できれば30分に納めたかったのですが、思った以上に長尺のメインストリーム系が多くてはみ出しました。

TAK666 / Techno Short Mix (Selected by ChatGPT) – 2023.03

Stream Techno Short Mix (Selected by ChatGPT) – 2023.03 by TAK666 | Listen online for free on SoundCloud

ちなみにこの画像も別のAIサービスを使って生成したものになります。

最後にこれまでの選曲過程で気になったことを聞いてみました。

これらの似た曲を挙げる際、どういったウェブサイトを参考にしましたか?

私は、音楽の専門家であることはできませんが、以下のような音楽プラットフォームやウェブサイトを参考にして、アーティストや曲を検索しました。

・Beatport
・Resident Advisor
・Spotify
・Apple Music
・YouTube
・SoundCloud

これらのプラットフォームやウェブサイトでは、ジャンル、アーティスト、曲名、リリース日などを検索することができます。また、類似した曲を紹介する機能も備わっている場合があります。

結局人間である我々と同じようなところを参照していたようです。
とはいえ情報収集の速度はあちらの方が断然上でしょうし、何よりたったこれだけの質問でこれらの情報源に辿り着いているわけなので、かなり強い根拠でもって似た曲を挙げてくれていることは疑いの余地がありません。

【まとめ】

以上、AIにテクノの選曲をさせ、それを元にMIXを録るまでをお送りしました。
実際にChatGPTを使っていて思ったのは、思い描いた回答を出力させるのには技術、ロジックが必要だということです。
意図しない回答を回避するための制約や条件文は事前にしっかり定義しないと却って非効率になってしまうため、使いこなせるようになるには時間が必要だなと思った次第です。

それと実際に完成したMIXがまぁ自分らしくない。
こんな真面目なテクノセットを行ったのはいつ以来かって感じでしたし、実際の現場なら3曲目辺りからフザけ出している気がします。
ご興味があれば以前のHardonizeの記事に合わせて作成したMIXが別でありますので聴いて貰えると幸いです。
だいたいパーティーでもこんな感じです。

一方で予期しない選曲になったからこそセットの構成力とか展開を作るセンスを問われている気がして、ある種のチャレンジのような気持ちを味わいました。
曲をピックアップしている最中は感性の異なる他人の頭の中を覗いているような感覚でしたし、個人的には非常に楽めました。
理想的な解に効率良く近付くためにChatGPTに慣れるというのは武器になると思う一方、不慣れなら不慣れなりに楽しめる部分があるので、またAIに選曲させてみたいですね。
今度はメロディーのあるジャンルでやると違った発見があるかもと思っているので、それこそトランスとか、ハードコア辺りで。

そんなわけで今回はここまで。

次週04月04日は774Muzikさんが担当します。
では。

続きを読む


2月~3月リリースのハードグルーヴ新譜特集:今週のオススメハードテクノ-Resident’s Recommend 2023/3/28

はいどうも、今週もHardonizeレジデントDJがおすすめのハードテクノを紹介する連載、火曜日担当yuduki(@akuwa)がお送りいたします!今週も何卒よろしくお願いいたします!!

繰り返しですがお知らせです

かねてからお伝えしておりましたが5/13にHardonize44回目、15周年アニバーサリーの第2弾が開催です。紙フライヤーについても配布したりしておりますので、見たら手にとっていただけると嬉しいです!


ちなみに流行りのChatGPTに次回Hardonizeの告知を考えてもらったらこんな感じになりました。

果たして何の限界に挑戦するんだ…。
ともあれ、色々使い道がありそうなので考えていきたいところですね。

近況

先週末は羽田空港にてMusic Unity2023に午前中から行って、終わってその足でCircus TokyoへFJAAKを見に行くという強行軍でした。

Music Unityは前回のアニバーサリーでゲスト出演いただいたBUDDHAHOUSEさんや、REMO-CONさんなど比較的我々の分野に近い方々が出ていたということもあって遊びに行ってきました。去年の2022は行けなかったんですが、羽田空港を一部貸し切ってフェスするってなかなか非日常光景で楽しかったですね。

羽田空港の空港内でJames BrownがDeadしたりVampが複数回かかったり、AirportだったりOut of the blueまでかかるという貴重な経験でした。あと、空港の展望デッキでイエーガーや日本酒で乾杯するなんて言う経験も今後二度と無いでしょうね・・。

でもって終演後にCircus TokyoのFJAAK来日公演へ。
並んでいる途中から8割が海外の人で日本人全然居なかったのにも驚きましたが入場するまで30分、入場したらしたでラウンジがパンパンで前に進めない、フロアに降りる階段も人がぎっしり。もちろんフロアも人がパツパツ過ぎてDJブースにまで人が上がってくるという謎状況、マジとんでもない一晩でした。(後からTwitterとかで見る限りボイラールームスタイルと勘違いする人もいた模様、あの状況は仕方ない)

タイムテーブルらしきものが全く無かったのですがFJAAKは2.5時間ガッツリハードテクノという感じで、Circusの音響も合ってゴリゴリの低音出ててめーーーーっちゃ楽しかったですし、低音のおかげで健康になったような気が…?FJAAKの前のDJもハードテクノだったので低音ボディソニックを浴びて体によかったかもしれないな!

フロアが大混雑していたことも有って名物京都醸造のビールもほとんど飲まず(終わってからみんなで乾杯した)というぐらいひたすらがっつり楽しむのは本当に久しぶり、という22時間稼働の壮絶な週末でした。ちなみによく動いたのでよく寝れましたね!!

今週のピックアップ

でもってその流れでハードテクノ特集か!と思いきや今回は直近2月~3月現在でリリースされた中から更にピックアップした久々のハードグルーヴ特集です!ちょこちょこっとTwitterやDiscordの方に先出ししていた部分はありますが直近のリリースで𝑮𝒐𝒐𝒅 𝑯𝒂𝒓𝒅𝒈𝒓𝒐𝒐𝒗𝒆が多かったのでこれは特集せねばならんな!と思ってちょこちょこと貯めていた次第でした。

ということで今週のピックアップはこちら!

Mark Broom / Ole Ole

先行してDiscordのオススメ音楽には貼ってたんですが、久々Mark Broomのバッチリハードグルーヴ!ややハードグルーヴによってきた感じのあるW.W.W.W.W.W.W.WORK もありましたが、ここまでThis is ハードグルーヴなのは久々すぎじゃない?即カート!!マストバイ!!!!!!!!!!

Uncertain / Refuse

Boriqua Tribezの変名Uncertainのリリースが、名門Tronicから。バッチバチ盛り上げる系のハードグルーヴじゃないですが、序盤~中盤あたりで活躍してくれそうな淡々と展開していくタイプのハードグルーヴ!Tronicのサウンドですが、ハードグルーヴ寄りのリリースは結構珍しいすね。

MODVLE, DYSTFOLK / Sonido Burrero

こういった民族音楽的なハードグルーヴ弱いんですよね~笛めちゃめちゃに吹いてるしめっちゃ歌ってます。ほんとこう言うの好きすぎる。チャカポコ系なトライバルハードテクノ&ハードグルーヴもぼちぼちストックしているのである程度溜まったら特集組もうかなと思ってます。

D’Mike / Pompero Ritmo Version

Transfiguration RecordingsからのD’Mikeによるリリース、さっきは笛でしたが今度はノスタルジックなエスノ感あふれるハードグルーヴチューン。こっちもこっちでめちゃめちゃに歌いまくる&弾きまくりの一発。こういう陽気なハードグルーヴはちょっと暖かくなってきた頃に聞きたい。もっと夏になるとトライバル。

Mark Rey / Bring Me To Life

厳密にいえばハードグルーヴ出ないんですが、ハードグルーヴでかなりリリースをしていたMark Reyならでは、かなりヘヴィーなボトムとキックで展開されるハードテクノですが、ヴォイスサンプリングやシンセの使い方等ハードグルーヴ感のあるハードテクノチューンでGoodということでピックアップ!どっち方面からもイケますね。

NAIMO / Rise up!

こちらもあまり盛り上げる系のタイプじゃないですがじっくり盛り上げていくタイプ。この人の他のリリースどんな曲かな~と思って聞いてみたらこの曲だけ急にハードグルーヴでどうしちゃった?って感じですが、ハードグルーヴ大好きなので感謝しております。

Leopold Bär / Way Of The Soul

オーストラリアのLeopold Bärによるハードグルーヴ。音の具合は結構今っぽいんですがキックの質感やシンセの使い方と言った部分が完全に数年前のそれの感じが強すぎて本当に2023年リリースなのかと若干疑いましたがバッチリ今年リリースでしたw

Omega Drive / Golden Brown

もはやおなじみと言った感じはありますが久々にOmega Drive紹介する気がします。一時期の狂ったリリースラッシュ以降落ち着いた感じもありますが、今作は細かくサンプリングしたヴォイスサンプルでひたすらに攻めていくハードグルーヴチューン。かっこいいっすねこれ。

Almir Ljusa / One More Time

ハードグルーヴみんな大好きAlmir Ljusaの新譜はPointer SistersのDare Meネタ(思い出せずに774Muzik先生に教えてもらいました)なんですが、久しぶりにこのネタ使いのトラック聞いた気がしますね。80年代のこの辺りのサウンドはネタにされやすいこともあり鉄板の一発!権利関係的に消える可能性あるのでお早めに!こちらもマストバイで!!

まとめ

久しぶりにハードグルーヴ特集した気がしましたが、やっぱりハードグルーヴというジャンルはかなり音作りがバラエティ富んでる感じでDJするにも面白いジャンルだなーと改めて思うなどしておりました!またある程度溜まってきたらジャンル特集予定です!

次回更新は木曜日、担当はTAKくんです。
なにやら面白そうな試みをしているという噂を聞いたので楽しみにしてます!