「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルとともにお届けする
ハードテクノパーティ「Hardonize」です!
Introduction
2025年初回となるHardonizeは東京&静岡で精力的に活躍するお二方をお呼びしました。
一人目は、テクノのみならずインダストリアルやシュランツといったハードサウンドを中心にブレイクスといった周辺ジャンルをも巻き込んだプレイスタイルが特徴のDubYuka氏&trydelta(ex.tRAIN deLAY)氏によるB2BユニットSILENT TALKER。2020年のHardonize公募予選を見事勝ち抜いた実力は4年ぶりとなる出演でも注目していきたい。
そしてお二人目はアッパーなグルーヴのテクノ~ハードミニマルのラインでの安定したプレイスキルと聴く者すべてを魅了する明るいキャラクターで静岡テクノシーンのキーパーソンとして活躍するVITAMIN氏。昨年のHardonize静岡開催での出演が叶わなかったリベンジと言うことで、茶箱開催の通常回ゲストとしてお呼びいたしました。茶箱音響でのHardonizeプレイに期待したい。
今回もゲストのお二方によるそれぞれの解釈によるハードテクノセットとレジデントメンバーによるハードテクノのクロスオーバーをお楽しみに。
Event Info
Date/Time
OPEN: 15:00
CLOSE: 21:00
Venue/Place
Entrance
■優先入場登録について
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeejZveIawj_7uUMEIMPFZJJE7xPdin1GqIHBU0tzgdfAALOw/viewform
フォームより予約を入れていただいた方は当日の入場確約となります。
予約分の受付上限人数に達し次第、予約分の受付終了となります。
お早めのご登録をお願いいたします。
当フォームから予約を行わない場合でも当日入場も可能ですが、
フロアのキャパシティが定員に達し次第、当日分の入場ストップとなり入場規制を行います。
その際は退出者の人数に合わせての入場可能となりますのでご了承ください。
■注意事項
・開催と入場制限につきましては茶箱ハウスルールに準じます
・体調の優れない方、不安に感じられている方はご来店をお見送り頂ますようお願い申し上げます
・開催、入場ルールの変更がある場合にはHardonize公式Twitterアカウントからアナウンスを行います
■Hardonize#48 Guest DJ(Alphabetical order)
SILENT TALKER (m.a.r.s.)
tekno / industrial / schranzなどを中心とするが定形は無く、互いのソロプロジェクトの要素までをも取り込んだ予測のできない展開が特徴。
https://mixcloud.com/DxbYxkx/
https://mixcloud.com/trydelta/
VITAMIN from Shizuoka
テクノ全般、アッパーなグルーヴ、ハードミニマルを得意とする。静岡県内を中心に多数のパーティーでプレイ。
安定したMIXテクニックと明るいキャラクターも手伝って、層が厚い静岡のクラブシーンの中でキーパーソンの一人として活躍している。
“VITAMIN” was born and raised in the fishing port town of Yaizu Shizuoka Japan.
He is Techno DJ in based Shizuoka Japan.
His playstyle is Techno in general, and He is good at upper style and oldschool hard minmal style.
He played many gigs and He got high praise.
He is a menber of Shizuoka inportant DJ’s because he is cheerful and He makes awesome mixres usualy.
■Hardonize Resident DJ
774Müzik (Club VIP)

2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。
Sango

2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」
TAK666

TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
それなりに色々なパーティーに参加したり
異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、
こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げて
テクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、
ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、
それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみで
MIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、
また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、
2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど
此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。
ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。
yuduki

レコード店の店員&バイヤーを池袋と柏にて9年間務め、その間で培った知識とセンスを元にDJをスタート。叩きつけるようなハードテクノを主軸としながらも、華やかになるような心地の良いハードグルーヴ、更には強烈なベースが炸裂するテックダンスといった様々なジャンルを織り交ぜるプレイスタイルで関東圏内を中心に活動を行っている。2008年から早稲田茶箱にてハードテクノを中心とし、周辺ジャンルをも巻き込んでDJ各々のハードテクノを表現するパーティ「Hardonize」をオーガナイズ。2020年以降のコロナ禍では主戦場とするハードテクノ以外にもDeep Techや声優楽曲のDJ配信などにも参加し、常に「グルーヴ感」を大事にしたDJでプレイの幅を更に広げている。
好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。