はいこんにちは、こんばんは、さんごです。
前回の更新で歯痛について書きましたが、2週間の間にゴリゴリ削って詰め物入れてバッチリという状態になりました。歯は大事ですね。今は臆すること無く肉をワシワシ噛んでおります。出かける事が多い時期ですから、出先で歯痛になってしまうと色々と台無しになってしまうわけで、今週末に遠出の予定があったんですがその前に治せたのは良かった。このまま放って置くと歯ごたえ抜群なハードテクノ楽曲群にも負けてしまいますな!
そんな噛めば噛むほど味が出るハードなテクノがゴリゴリかかる次回Hardonizeの日程は既に紹介した通りです。もう覚えました?カレンダーチェック入れました??え???まだ???なんで????????
私は親切なのでもう1回出しておきますよ。
覚えるまで何度でも出しますよ。よろしくお願いしますよ。
さあ、新譜の紹介していきましょう!
Groove B2 (Original Mix) by Dragon Hoang
ハードグルーヴ界でもお馴染みの顔になっているDragon Hoangですが、ゴリゴリとしたリズム隊にちょっと哀愁シンセが乗って…これはいいですよ。ブレイクとブレイク明けのギャップもあって、曲名はそっけない感じですが、格好いいです。
Cartman (Original Mix) by Marco Bailey, Tom Hades
デジタルリマスター物ということでいいのかな。ハードテクノ黄金タッグ曲で初出は2002年にFine Audio Recordingsから出た32番(audio32)のB1に収録されていたあたりだと思います。この感じ懐かしい!ハードミニマルと言ってよいでしょう。このリマスターが収録されているアルバム「My Personal Techno, Vol. 3」には他にも色々と同年代のハードテクノが入っているので色々と試聴してみるのがよいでしょう。
We Go Back (Brame & Hamo Remix) by Crawford
雰囲気作りにいいトラック。真面目テクノの序盤戦に投入していきましょうというやつ。出番が最初だったりする時の1曲目とかいいんじゃないかなー。そういう意味では(自分的に)役割がはっきりしている曲。まあシメに使ってもいいんだけど。
Yobidomoshi (Original Mix) by Homma Honganji
Rattle Recordsの57番としてリリースされたレーベルのベストアルバムに入っている本間さんの楽曲。初出は1年ほど前にリリースされた29番になると思います。ちょっと哀愁なハードグルーヴで、曲名が…ヨビドモシ???これ本間さんのSoundCloudで確認したけどYobimodoshiの間違いですな。日本語名の曲はこういう間違いをされてしまうのか…
Bout a Bitch (Rewak Remix) by Bored Lord
おおーーーーーーーい変態テクノ好きの人たち、あつまれーーー!!!イキの良いのが届いたよーーー!!というわけで試聴して3秒で「なにこれ」ってなったやつです。これリミックスなんだけど元曲は別にそこまで変じゃないという。もうリズム隊がつんのめってて踊るにしても踊りづらい!そしてこのシャレオツなのかどうかも判断に苦しむピアノ!もう何もかもが紙一重のやつです。これハコでかけるのは勇気がいるなー。
次回更新は週明け!8/21です。