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今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2018/02/20

もう先週のことなんですね、774先生とSangoさんも書いておりますが、僕からも改めて、ゲストで出演いただいた皆様、そしてHardonize10周年に来ていただいた皆様ありがとうございました。前回、前々回の僕のエントリーが長かったので、って思ったら先週更新のSangoさんの記事がタオルの元ネタ全出しという感じでめちゃくちゃ長くなってて笑いましたが、それもまた一興という感じで。

さてさて、10周年の本編はというとまあこれが実にお祭りっぽい感じでやりたい放題感のあるレジデントに対して、テクニック含めて凄いスキルを見せてくれるゲストの方々。バランス取れてますね(?)そして映像ではcodaさんがハードグルーヴにピッタリの映像をバシッと決めてくれてすべてがハマった良い6時間でした。youtubeにあった録画データは案の定ブロックされてしまったのでtwitterの断片的な記憶しかないのですが、何が楽しかったって?全部ですよ全部!!本当にあっという間に6時間終わってしまってもう少し伸ばせばよかった!って思うぐらいでした。

僕は#24以来久しぶりにトリをやらせてもらったんですが投げっぱなしクロージングも考えたんですが、やっぱりここは綺麗に終わらせようと今回選曲をある程度固める時に(ほとんどすっ飛ばしましたが)軸として考えたのはどうやって最後の曲に持っていくか、という感じでした。ただ、途中までの流れで「色々やってみていいやつだな?」って思ったので急遽ぶち込んだのがsmile, yoritomo. 2009 reworkでした。

そんな感じで今回のセットリストはこちら。一部試聴は無いのでご了承ください。
10年の総括セットリストみたいにしようと思ったんですが、ここ数年の総括+αという感じで。
最後の曲は7周年のしめくくりでもかけたTimeなのですが、この曲は今までDJやってきた中でも思い入れが凄いので、感謝の意味も込めて最後の曲として選びました。
本当はかけたい曲いっぱいあったんですが、またそれは別の機会にでも。

今週のオススメハードテクノ、という趣旨からはちょっと外れちゃってますけど若干まだやや浮かれがちな11年目なんで許してくださいw

2018/02/10 Hardonize #29 playlist by yuduki
1.Jn Martins/New York

2.Helium Slut/Ms. Jones

3.Thundercloud/Messenger

4.Diego Reyes/Code Red

5.Gamsic/smile, yoritomo. 2009 rework

6.The Third/C1

7.Garett White/Back To Chicago

8.David Moleon/Gori vs. Ready or Not

9.Anderson Noise/Radio Noise

10.Remo-con/Turn It On, Turn The Boogie On (Homma Honganji Remix)

11.Technaz/You Found Me

12.Cabe, Diego Reyes/Italo Groove

13.100-200/Tune

14.Brent Sadowick/5 Htp

15.Gamsic/Time

次回の僕の分は通常更新に戻ります!
次は木曜更新TAKくんです。


今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2018/02/15

はいこんにちは、こんばんは、さんごです。

10周年記念の29回目も無事に終わりましてホッと胸を撫で下ろしているわけですが、次回は回数的に節目の30回ですしまだまだ面白いことをやっていきたいのでのんびりと続いていくわけです。のんびりやらないと物事は長続きしない。そういうことです。

 

さて、今回お配りした粗品が何なのかは当日ババーンと明らかになりまして、ハードナイズ10周年記念タオルでした。調達はわたくしが担当しましたので、このタオルにまつわるエピソードをちょっとだけ、ちょっとだけだから、ここで語らせなさいよ。まあまあ、損はさせないから!後に「俺たちもタオル作ろうかな…」って人達が居た時の参考になると思うから!今回は色々と勉強になりまして、学んだことをすぐアウトプットしていく姿勢は大事です。

S__12591112 我が家にドカンと届いた100枚のタオル

そもそも何でタオルなのかという話ではあるんですが、この10周年回の前に行われたハードナイズ会議(と言う名の呑み会 at 秋葉原・村役場)で出てきたアイデアであります。シール、フライヤー、MIXCDや無料楽曲DLコードなどなど、クラブイベント・ノベルティらしいものは色々ありますが、ちょっと今回は変化球をズバンと投げたかったんですよね。単体女優ものに対する企画モノみたいなやつです。ようわかりませんが。そこで出たのは「粗品」という言葉でした。それが出たら話が早い。粗品と言ったらタオルです。皆様の中にも「来週なんですが、お宅のすぐ近くで道路工事やりますんで…」って◯◯工務店や◯◯建設、みたいなロゴの入ったタオルを貰った経験のある方は多いでしょう。物の勢いでしたが、粗品=タオルなのです。その時はそうでした。

IMG_3601 サラダ界のメガストラクチュア

我々は現代っ子ですから村役場の農協サラダ(とてもボリューミーでお得)をハグハグ食いながらスマホをビシビシ操作してタオル業者を調べ、その場で大体の相場を確認することができます。思ったよりもずっと値頃に行けそうです。10周年にふさわしい「おもてなし」をする事を考えればこの位の負担は屁でもねえ、ということで満場一致でタオルに決定の瞬間です。農協サラダにはなぜかパイナップルが1/2個分も突き刺さっておりデザートとしてもかなり優秀です。パイナップルのスジが容赦なく歯に挟まりましたが、ナイスノベルティーの誕生の予感に高揚している状態では一切気になりません。非常に有意義な会議でした。

design_beta さて次はデザインです。(これは初期案)

粗品には粗品にふさわしいデザインというものがありまして、いわば「我々はハードナイズ工務店なのだ」という心持ちで行かなくてはいけません。話し合いのフィールドを村役場からグループLINEに移して激論が交わされます。タオル業者の中にはWeb上でデザインできるツールを提供している所があるので、そこでデザインをひたすら詰めました。修正する度にスクリーンショットを取ってグループLINEに流していきます。ここでは「良い!ダサい!」が最高の賛辞です。最大の難所はワンフレーズのキャッチコピーですが、カルピスのものを巧みにパロった「ハートに響いてくの、ハードテクノ」をスッと一発で出してきたTAKくんの功績は大きいでしょう。今回の勝利を確信した瞬間でもあります。もう一つの論点は「創業を入れた方がいいんじゃないか」という辺りでした。最終的には十周年、◯年創業、と両方入れたデザインになりました。この時点で最大のヤマ場は越えています。

あとは発注です。今回は納期が割とギリギリだったので間に合いつつも安価にやって頂ける業者さんを選定した結果、福岡にあるタオル業者さんをチョイスしました。Webフォームから必要事項を記入、デザイン案のJPEGファイルを添えて見積もり依頼を出します。翌日にはそのデザイン案を見て「こんな感じですね」と希望に近い書体で再現した印刷イメージ(PDFファイル)と見積もりが一緒に届きました。恐るべきレスポンスの早さです。内容や金額に全く問題がなかったのでこちらも負けじとそのメールにレスポンスを返し、返す刀でWebバンキングを使ってマッハ入金です。21世紀、商談はスピードが勝負なのです。

さて、そろそろお値段が気になる方もいらっしゃるでしょう。ここまで長々と(本当に長いな…)書いてきておいて肝心要の金額感を出さないのは画竜点睛を欠くというものですし、同じようなものを作りたい人達の参考にもならないので書いてしまいますが、海外製200匁(もんめ)の生地を使って1枚単価155円、最低ロットが100枚でトータルは大体17000円弱ということになりました。あっ、ノベルティ的にも丁度いい感じある!ってくらいのお値段ですよね。

生地を国産でなくわざわざ海外製にしたのは「1回洗濯すると程良いヨレヨレ感」が出るからです。スパ銭や温泉に気軽に持っていって恥じない感触と言えるでしょう。実際に我が家でも本運用の前に1回洗濯してみましたら実にいいヨレヨレ感が出まして、思わずニンマリというわけです。先週お持ち帰り頂いた方々も、そういった「いい感じ」の実用感あふれる手触りにニンマリされているのではないでしょうか。頑張った甲斐がありました。お風呂に、お手洗いに、雑巾に、鍋敷きに、ペットの粗相に、etcetc…生活の隅々にハードナイズの名が行き渡りました。もうノーグルーヴの生活とは言わせない。そういう粗品でした。

以上、今回のタオルにまつわるエピソードでありました。

 

クソ長ぇじゃねえか!!!!!!!!!!!!

 

さてここからようやく通常運用です。楽曲紹介しましょ。

Rebirth (Original Mix) by The Stoned Ape

元は2013年リリースで最近また新譜として上がってきたやつ。リズム隊は直球ハードグルーヴでブレイク明けもド直球。ハードミニマル扱いでも良いと思います。どこにでもハマるナイストラック、ナイスツールです。

Get In (Original Mix) by Raul Ortega

2016年10月リリースで、これも最近新譜扱いで上がってきたので紹介してしまいましょう。ディスコ―でファンキーなノリにけだるいサンプリングがピリリと効いております。ショートブレイク明け直前の「カモン!」がまたダサ良い。

Sigura (Original Mix) by Sandro M.

これまた直球なトライバルハードグルーヴ!ブレイクで変則リズムになってまた直球に戻る、前のめりに使えるナイストラック。

Trackman (Gaetano Parisio Mix) by Andrew Richley, Ryan Rivera

最近は最後に変化球的な楽曲を紹介することが多いのですが今回もです。まあジャンルは何かと問われれば…ハードミニマル…かなあ…ワンフレーズ押しで淡々と続いていく、これもツールとしてどこにでも投入できる、テクノテクノした楽曲です。

 

本編がマクラに食われた!
次の更新は2/20(火)です!