今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2016/12/27

毎度!既婚・子持ちDJであるところの774muzikでございます。
えー、ワタクシめがテクノと出会いましたのは、そう、あれは7年前。
長男の胎教によろしい音楽を探し求めて辿り着いたのがテクノだったわけでございます。
テクノを子守り歌に育った我が子が最初に発した言葉は「激ヤバ鬼マスト」でございました。
以降、ミニマルに日々を過ごしながら、スクスクと元気に育っております。
やはり子供を育てるということは、テクノと切っても切れぬ関係にある、と。そういうことでございますね。
もちろん、全て嘘でございます。

まぁ、こんな前置きはともかくとして、今回は7月から本企画が始まって以降、ご紹介してきたトラックの中から、各月の更に一推しな1曲をご紹介する、おさらい回にしたいと思います。
決して手抜きではないですぞ!

[2016.7]
Carl Falk – Brazilicious

[2016.8]
Diego Reyes – SHAKE YOUR BODY [ORIGINAL MIX]

[2016.9]
Cave – Speleon [Ben Sims Remix]

[2016.10]
Novy vs Eniac – Pumpin

[2016.11]
Garett White – Really Funky Now [Original Mix]

[2016.12]
Hedha – Samba [Original Mix]

はい。
いかがでしたでしょうか?
また来年も熱いトラックをご紹介できればと思いますので、よろしくお願いいたします!

次回は今年最後の更新、DJ Sangoがお送りします!


今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2016/12/22

こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりにワタクシが担当致します。

世間はクで始まってスで終わるイベントで賑わっております。
更に今年は3連休とあって一度街へ出ればお祝いムード一色。
凄いね、なんでこんな時にHardonize唯一の独身男性たるワタクシが筆を取っているのか、神様は残酷なことをするものです。
まぁ予定なんてないんですけれどね。予定は白紙!これぞホワイトクリスマス!

ひとしきり自暴自棄になったところで(あー楽しい)、そんな日にこの記事を読んでいる人たちもまたワタクシの同類だと信じたい。
そう、我々は仲間なんだ!
他のレジデント3名と違って独身を貫き良い子にしてたそんなハードテクノスキーのためにワタクシ自らがサンタクロースとなってプレゼントを差し上げようと思います。
今回のテーマはいつものアーティスト縛りではなく、
フリーダウンロード!
配信サイトのチャートを追いかけているだけでは出会えないブートレグ、オリジナル楽曲の中からこの1年くらいで出たハードテクノを中心に紹介します。
文無し貧乏でもハードテクノDJは出来る!即ダウンロード推奨!

NEOCORTEX (n3oc0rt3x) / BOOM! SHAKE THE ROOM! (Hard Tech Remix)

曲名通り、DJ Jazzy Jeff & The Fresh Princeの有名曲ネタものアシッドテクノ。
これつい先月の公開です。2016年になってもこのサンプリングは使われ続ける運命にあるようで。
元ネタのテンションそのままに小気味良いハイハットとTB303の音が疾走感増し増しです。
軽過すぎず重過ぎず、一方でインパクト大と云うことでスタート、ピーク、オチ、どの場面でも『使える』トラックとなっております。

Shaft / Mambo Italiano (Whesso Hardgroove Mix)

こちらも有名曲サンプリング。元ネタとなっているShaftがこれを出したのは2000年ですが、更に元を辿ると1954年のRosemary Clooneyによるジャズですね。
ラテンボーカルそのままにハードグルーヴのリズムがナイスマッチ。と云うかこの出来なら普通に売っててもおかしくないレベルです。
個人的には2度目のブレイクでレゲエダブっぽくなる辺りヒネりが効いてて良いなぁと思います。
書いてて思いましたが、レゲエネタとかハードテクノにあっても良いのにあんまり聴かないですね。テンポ的にも倍速でバッチリ合うのになぁ。

John Askew / Chop Salad

タイムリーなことに先週出たやつ。リリースほやほや。
太いベースに金物リズム、そして裏打ちのレイヴオルガンが延々鳴り響いている中、エフェクトやシンセが細かくプログラムされた牽引系のトラック。
John Askewは壮大なブレイクを含むメインストリーム系のトランスを主に作っているんですが、この曲に関してはハードテクノに大いに通用するところがあります。
と云うか普通に派手カッコ良い。最近のトランスの人は低音の処理がべらぼうに上手いと噂されてますが、こうやって別のジャンル作ったのを聴くとよく分かりますね。

Coldplay / Clocks (SPEKTRAL Remix)

今回これだけ去年の曲です。でも使っている人いないし紹介したかった。
これも見たまんまのネタ使い。哀愁漂うメロディーをそのままに低音寄りのリズムを加えた仕上がりとなってます。
どんなに汚いDJしてもこれをオチに使えば綺麗に〆られそうなそんなトラック。こんなこと書くとまたボスに怒られるかな。いや、既婚者だし。ウツワでかいっしょ。
音圧とテンポ的にちょっと早回しすればシュランツからも繋げられそうですね。

Hina vs Jeff Robens / Michi (DJ ATT Crazy Mashup)

今年の音楽的重大ニュースの中に間違いなく宇多田ヒカルのカムバックが含まれることに否を唱える方はいないと思いますが、
早速それをネタにしたブートレグが出てくるところまで予想した人は少なかったでしょう。
作ったのは『Datura』、『BUZZx3』と云った東京のテクノパーティーを率いているDJ ATT氏。
そんなDJ ATT氏のSoundcloudで展開されているのが『CRAZY MASHUP』と題されたマッシュアップであり、この曲が71作目。しかも今尚ナンバリングを更新中。
本当にいつもHardonizeレジデントがお世話になっております。ありがとうございます。

Northern Lite / Go Whit The Flow (Omega Drive I Can’t Wash You Off My Skin Rework)

当パーティー的には言わずと知れたアーティスト、良質ハードグルーヴを凄い勢いで量産する男、Omega Driveです。
彼も時たまブートレグを作ってはこうやってSoundcloudに投稿してます。その傍らでツアーもこなすし、一体いつ寝ているんでしょうね。
この元ネタになったNorthern Liteはドイツのエレクトロニック・ロックバンド。
どこかで見たことがある名前だと思った方は『WIRE02』のラインナップを見てください。ちなみにこの曲のPVも日本が舞台になってます。
原曲のリズムがストンプ系なのをそのままリミックスにも活かした作りになってますが、Omega Driveの作風としてはレアっぽい気もしますね。

ちなみに、写真に写っているのはOmega Driveとその奥さんです。尚、この2人の間には2人の子供もいます。
さてここで冒頭に立ち返りましょう。ハードテクノは文無し貧乏でもDJができる一方で、どうやら幸せな家庭を築くこともできる音楽のようです。
さあ問題、これを最後まで読んだあなたは一体どちらサイドにつくことになるのでしょうか?

はいはいメリークリスマス!終わりだ終わり!
次週12月27日は774Muzikさんが担当します。既婚者の!子持ちの!