最近めっきり寒くなってした今日このごろ皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回僕の更新のときにいきなり告知をしたことで774Muzikさんからいきなり告知かよと突っ込まれましたが、そういういきなり感も結構大事なのではないかと思った結果があの記事なのでつまりの所何事も勢いが大事ということです。ところで、勢いといえば、2017年のスタートダッシュを切るにふさわしい(と言っても2月なのでちょっぴり出遅れてますが)Hardonize26回目がもう!あと!1ヶ月!!早い!!
積極的に焼いていきたいと言うDJが今回参加される中にいらっしゃるみたいなので、何を焼くとは言いませんがそのあたりも楽しみにしてきていただけるとちょっぴり楽しくなるかもしれません。もちろんサウンド面も今回もガッチリ皆様を掴んで離さない6時間にしますのでぜひご期待ください。
そんなこんなで2017年2回めのワタクシyudukiの更新はといいますと前回がいきなりハードダンスからのスタートだったので今回は真逆の(いつも通りの)ハードミニマル路線です。とはいえ最近リリースされたものばかりではないのでそのあたりもチェックしてみてください。
ではどうぞー!
Lester Fitzpatrick / A1 Robert Armani
Lester Fitzpatrick×Robert Armani!!Discogsも100番以降追いかけてくれなくなったUrban Kickz Recordingの118番はシカゴコンビ。あっ、これ間違いないやつ!ってなります。語彙が少ないですね。それぐらい即カート決済ありがとうございましたという感じでした。
Michael Burkat, Lars Klein / The Higher They Climb, The Harder They Fall
2003年リリース、アルバム「The “One Family” Thing」に収録されていたこの曲だけが何故今頃!?というタイミングでコンピ収録。当時のこの辺りの盤とか持ってる人いないのだろうな(数年ディスクユニオンで買い取りしてても全く見たことなかった)と思うので今更感はあってもデジタルリイシューされうrのは嬉しいのです。このぐらいのハードミニマルと最近のをあわせても良いグルーヴになるのでもっとリイシューされておくれと切に願っております。
Michael Burkat / Rip Off 10.1
前述の片割れMichael BurketはRipoffシリーズと言う12曲の「Rip Off」というタイトルの曲をリリースしていて、これも名曲揃いなのでチェックしておくといいと思います!バラバラとシングル・カットされているのだけどもシリーズまとめてドンと買っておくのも手です。
Tony Grand, Like It Pro / Rave On
どのあたりが「Rave On」なのかはさておき、非常に最近っぽい感じのハードめミニマルなのですが、おっ、と思ってこの二人がどんな曲を作っているのかなーとTony GrandとLike It ProのTOP10曲を調べたらバリバリのトランス、しかも歌ものも作ってるしそれぞれソロで活動してるときはなんでこんなに微メロなトランス作っているのに二人で合作したらこんなハードミニマル作る心境の変化とは一体何があったのかものすごく気になってしまう今日このごろ。でもそんなことはさておき曲が良ければなんでもいい(台無し)のでチェックしてみるといいと思います。
Arweenn / 140
ここまでストレートなタイトルだと気持ちいいですね、ということで真っ向から「この曲はBPM140です!」と主張するトラック。ひたすらズンドコを展開する中にソリッドな金属系SEを散りばめつつ淡々と展開していくツール的トラック。ファンキー路線なのも好きだけど、反面こういう感じのトラックも大好物なのでしっかりとチェックしていきたいところであります。
今回はここまで。
次回はTAKくん!