はいこんにちは、こんばんは。さんごです。
近況
ついこの間までは汗かいてヒイヒイ言っていたのですが、何、いま朝10度とかそんなんじゃないですか。コート着て出た方がいいのかなとかそんなことを思う位に朝夕の気温が下がってまいりました。あちこちで風邪やら何やらで体調を崩す人が続発する昨今、皆さまご自愛ください。
そんなわけで先々週にはインフルエンザ予防接種をキッチリと、ピークインする前にと思ってやってきました。打ってから2週間で免疫が出来始めて1か月後が抵抗力MAXらしいので、これから強くなっていく一方ということ。
補助が出る会社もあるでしょうし、ガンガン打てるうちに打っておきましょうね。
クラブ民のたしなみ。ってこれ毎年言っている気がするな。
次回予告
前回の更新あたりからもう出ておりますが、12月6日のゲスト含めた詳細情報ズバリ出ております。cartaxさん、そして合唱!何だこの組み合わせは!
今までとちょっと趣の違う雰囲気が既に漂っている気がしますが、そこらへんはほら、懐がひろーーいパーティですので。何でもござれです。
今からどんなセットにしようか楽しみです。
2025年10月分のSpotifyリスト大公開中
11月になったので10月分のまとまったリストが出ましたー。
79曲6時間半!もうずっと聞き終わらないやーつ。
では新譜紹介、いってみましょうか。
今週の新譜紹介
Source Code, TineX – Thug Style (Original Mix) [NewKids Records]
MAX WAGNER – Bullet for Ya Funk (Original Mix) [NewKids Records]
同じEPから、どちらも捨てがたいので2曲紹介してしまいます。いやー本当にいいんですよどちらも。Thug Styleは疾走感があってフットワーク軽快な、スロベニアのDJ・プロデューサーのTineXによるナイスワーク。
Bullet for Ya Funkの方は曲名通りの超ゴキゲンな、頭からケツまでミッシリと詰まったナイスファンク!長沼英樹(ジェットセットラジオの人)が好きな人にはたまらないものがある。
KEEFE – Amen Rework (Original Mix) [No More Mailouts]
前回の774くんの回で「Gunman Groove」が紹介されておりますが、わたくし個人としては同EPに入っているこちらが非常にツボでして。曲名そのまんまじゃねえかと言われたらそりゃそうなんですが、つまりアーメンブレイクのオバケです。
ブレイクが文字通りのちょっと休憩セクションになっており、それ以外の所は全部アーメンが鳴っているという。ちょっとクセになるやつ。
MarAxe – Shuffle (Original Mix) [Groove Shack Records]
LW Recordsで10/10新譜として上がっていましたが、初出はこっち、7月11日発売ということで少し経っておりますが改めて紹介していきたい。
一応確認したんですがまだ当ブログでも出てきている様子はなく。バウンシーなリズム隊が特徴的なワンフレーズ推しハードグルーヴ。自分で緩急つけましょう的なツールトラック。
Corren Cavini, Dan Soleil – Now or Never feat. Dan Soleil (Extended Mix) [Purified Records]
たまには俺だってシットリとした曲を紹介する時だって…あるんだ…ということで非常におキレイな、セットの終盤に置いたらそれはそれは映えそうなブレイクビーツ。エモマシマシのチョモランマ。
RIST0 – Lift Me Up (Original Mix) [Permission to Dance]
エモな曲が連続したのはただの偶然ですが、こちらはちょっとピアノのバッキングにクセがあってレイヴ感が出てますね。これも終盤戦で投入していきたいナイストラックです。いつでもパーティを終わらせにいけるやつ。そういうのはナンボあっても困りませんからね。
おまけ:今週のようつべ
サムネ見た瞬間に「ああ次回はこれ紹介だな」って思いました。みんな大好きクリスチャンバレラの変態アナログ4DECKセット。ほんとCircus Nationはこういういい動画をポンポン上げてくれよる。
何でこんなにズレないんだアナログなのに。精度が異常すぎるしリカバリーが早過ぎる。正直何の参考にもならないくらいの異次元ぶりですが、ずーっとアコガレ対象として見ております。
というわけで本日はここまで。
次回更新は11月11日、ポッキーの日です。
