今週のオススメハードテクノ - Resident’s Recommend 2024/03/07

はいこんにちは、こんばんは。さんごです。

近況

先週末、四国に行って香川と岡山を2往復くらいしてましたがそれはさておき。半ばボヤキみたいになってしまうところではあるのですが、Beatportの話です。年間に万単位の数の試聴をやり続けているわけなのですが…

毎回このブログで紹介している楽曲についてはほぼ100%がBeatportでの巡回によるものなのですが、去年かなー一昨年かなー、その位最近やはり様子がちょっとおかしい。普段やっている巡回はある程度条件を絞った状態で行うわけなのですが。

【以下3つのジャンルで、カッコ内のBPMで絞ったものを総ざらえで聞く】

PealTime Techno (134-149)
HardTechno (134-145)
Harddance (135-146)

こうすると大体2週間あたりで800~1000曲を試聴することになるのですが、その絞り込み結果のリストを見ているとどうにも「なんかAIっぽい」リリースが目立つのです。大体はレーベルとレングス(曲の長さ)でそれっぽいとわかるので最近は1秒たりとも聞かずに飛ばすのですが、とにかく多い。2割くらいは「それ」なんじゃないかな??

そういうのは大体が2分~4分前半くらいの長さなので、やはりBeatportの絞り込み条件に「レングス」を入れて欲しい所ですね。そしたら4分半以下のものを全部切れるので。ここ2年くらいで3分台の曲をカートに入れた記憶が全くないし。

長さで絞れれば「Radio Edit」なども飛ばせるので更に巡回速度は上がろうというものなのですが。ことAI楽曲(らしきもの)に関してはこの時代ならではの悩みだな~とは思うのですが、流石に判別して飛ばすのにも疲れてしまうので…あとはレーベル単位でExcludeできると最の高なんですが。そういう需要はないのかなー。

ということで今日もレーベル名とレングスを確認しつつ目視ですっ飛ばしているわけです。ハア。

次回開催について

5/18(土)にナンバリング46.5として「COA 静岡 PRIVATE ROOM」での出張Hardonizeが待っています。土曜日だからもう泊まる気満々で宿取った!こちらも楽しみです。FUNKTION-ONEが設置されている超・音響つよつよ箱なので負けないようにしないと!

その後、本線の方のナンバリング開催も色々と進めてはおります。情報公開はもうちょっと先。

では新譜紹介、いってみましょうか。

今週の新譜紹介

Sandro Mure – Four7 (Original Mix) [Transfiguration Recordings]

Sandro Mureとなればド直球のハードグルーヴ。相変わらず上から下まで厚みのある音作りで好きですね。ブレイクもしっかり引っ張って明けてからのグイグイ感もとても良し。安心してカートインできる一曲。

Palermo – Cherry Cola (Original Mix) [Hardline Sounds]

地味テクノかと思いきやフワーっとしたシンセが入って来てエモなやつでした。こういうのは序盤戦に置くのがやはり映える。MIX用のツール的に持っておきたいやつ。

Fhase 87 – Colombia (Original Mix) [Twice Infinity Records]

疾走感たっぷりのハードテクノ。ボイスサンプルも一点押しで、作りとしてはとてもストイック。中盤戦でとても映える気がするのでこれまたツール的に持っておきたい。

Skooler & Flare – Disco Express (Original Mix) [Fuzion Records]

2年くらい前にSkooler & Flareの楽曲を紹介しているのですがその時はレイヴブレークスだったかな。こちらも90’sレイヴ感マシマシながら曲名通りにディスコサンプルをちょこちょこと入れてきて、オールドスクール on オールドスクールといった味わいになっているわけで、これは…いいですね…!!!!

Tony De Vit – Don’t Ever Stop (BK Extended Remix) [Tidy]

ワープハウスの名付け親Tony De Vit、って前にも言った気がするこのフレーズ。大元というか原曲は1998年に出たThe Vamp/OUTLANDERネタのアナログで、それをBKリミックスとしてTidyから出したという流れかな。そういう意味ではとてもTidyらしい音になっていて、そのスジにはたまらない奴となっております。

Kristian Heikkila – Knowledge (Original Mix) [Off Recordings]

ハードテクノの体はある程度保ちつつも骨格はアーメンブレイクで出来ている、みたいなちょっと変則的なというか、どちらかと言えば変態的な、という言い方がひょっとすると正しいかもしれない作りの曲。とても良きですよこれは。

というわけで本日はここまで。
次回更新は3月12日です!!