「 2018年05月 」一覧

2018/06/23 Hardonize #30 -Back 2 Back Special-

Hardonize30_Omote
先日の10周年記念回を経て、11年目突入!
細分化する「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し
各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハード・サウンド・パーティ!!

11年目突入のHardonizeは11年目のスタートダッシュを切るべく、今回もアニバーサリーに負けないくらい盛大に行きます。
前回の最後で告知したように、今回はレジデントメンバーがそれぞれゲストをお呼びしてのBack2Backスペシャル!!

今回のゲストにはgekko、box、REV-TUNE、そして謎のユニット四文屋難民を迎えた濃密な6時間、Back2Backが織りなす予測不能の展開は、まさに一期一会。今回もお見逃しなく!!!!

■Hardonizeってどんなイベント?

「Hardonizeってどんな音楽がかかってるの?」とのお話を聞くことが多かったので「Hardonizeではこんな音がかかってます!」というのがわかりやすいようにミックスをおいておきますね。必ずしもこの限りではないのですが「このような感じの音がかかっている」と思ってもらえればと思います!

■DATE&PLACE

2018/06/23(Sat) 15:00-21:00
sabaco music&cafe@Waseda

・東京メトロ東西線早稲田駅3a/2番出口より徒歩5分
・副都心線西早稲田駅1番出口より徒歩15分
Sabaco_Webmap

■DOOR/ADV

DOOR: 2,000yen (with 1drink ticket)

■Back 2 Back List

  • box vs 774Müzik
  • gekko vs Sango
  • REV-TUNE vs yuduki
  • 四文屋難民(Bee.Bee. + orinetone + Takayuki Kamiya + TAK666)
  • ■Hardonize#30 Guest DJ

    box (BBBox/Cubeat) [@box_himanoshiro]

    30_box
    沖縄生まれ。何だかんだあってテクノにたどり着き、ひとり音楽ユニットBBBoxとして音楽活動を開始。
    ミニマルテクノ、特にハードミニマルの魅力に取り憑かれ以後それを中心とした楽曲制作に励む。
    上京を果たした年には140BPMかつ四つ打ちのクラブミュージックを扱うサークルCubeatとしても活動開始。
    どっかで聞いた「ミニマルテクノは重ねるもの」みたいな言葉を信じ込み、
    コンピューターの力を借りて4Deck分の楽曲を重ね続けるDJプレイを模索中。
    どちらかと言えばインダストリアル派。猫派でもある。


    gekko(あにパレ!/たてあに/FirstFantasy/Back 2 Bellforest) [@gekko_vdj]

    gekko
    山梨大学DJサークルBouncY初期メンバーにして2代目代表。
    大学入学時にVJとして、翌年にDJとしての活動を開始。
    1990年〜2000年代初頭のHardTechnoをメインに、様々なサブカルチャーを織り交ぜるスタイルでのプレイを得意とする。
    好きな年は2003年。好きな曲はStreet Carnival。好きなBPMは140。


    REV-TUNE (Back 2 Bellforest/Techno Alliance/たてあに) [@REV_TUNE]

    REV-TUNE
    ゲームとロボットと音楽と酒と料理が好きな人。DJではBPM速めの楽しいテクノ(ハードグルーヴ)を中心にプレイ。
    既存のどこかの世界観の延長に音楽を嵌め込み、企画を起こす事(つまりは同人活動)がたまらなく好きなおじさん。
    クラブミュージックをフィーチャーしたアニメ、エウレカセブンのファンDJパーティ「Back 2 Bellforest」をオーガナイズ中。
    テクノのトラックメイカー・DJたちの共同企画「Techno Alliance」にも参加し、作曲活動も拡大中。一枚アルバムを出すのと、人前でライブをすることを夢見てがんばってます。
    http://back2bellforest.com/
    http://www.technoalliance.net/


    四文屋難民(Bee.Bee. + orinetone + Takayuki Kamiya + TAK666)

    四文屋難民
    居酒屋で騒いだオレ達DJ部隊は、梅割りを盛られ店員に介抱されたが、トイレを脱出し地下に潜った。
    しかし、地下でくすぶってるようなオレ達じゃない。
    スケジュールさえ通りゃ交通費次第で何でもやってのける命知らず。
    不可能を可能にし、巨大な音を響かせる、オレ達、特攻野郎(4)チーム!

    オレはリーダー、Bee.Bee.大佐。通称ハンニバル。
    ハードハウスとテックダンスの名人。
    オレのような天才策略家でなけりゃ、百戦錬磨のヘベレケどものリーダーは務まらん。

    オレはorinetone。通称フェイスマン。
    自慢のルックスに客はみんなイチコロさ。
    ハッタリかましてハウスからドラムンベースまで、なんでも揃えてみせるぜ。

    Takayuki Kamiya。通称コング、テクノの天才だ。
    オーガナイザーでもブン殴ってみせらあ。
    でも料理のダメ出しだけはカンベンな。

    よぉおまちどう!俺様こそTAK666、通称クレイジーモンキー。
    クロスオーバーとしての腕は天下一品!
    奇人?変人?だから何!?

    オレ達は、道理の通らぬパーティーにあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の特攻野郎(4)チーム!
    助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ!



    http://www.monochromeweb.net/
    http://www.tak666.com/


    ■Hardonize Resident DJ

    774Müzik [@774muzik]

    774
    2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。

    Sango [@Sango]

    ArtistPhoto_Sango
    2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」

    TAK666

    tak666
    TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
    それなりに色々なパーティーに参加したり
    異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
    核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、
    こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げて
    テクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、
    ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、
    それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみで
    MIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、
    また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、
    2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど
    此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。
    ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。http://www.tak666.com/


    Yuduki [@akuwa]


    赤と黒が特徴的なレコード店の店員を9年間務め、ミニマルテクノからファンキーハードまで9年間で培った知識とセンスでミックスを作り上げ、新旧テクノを幅広く、ハードミニマルを主軸にテックダンスやハードグルーヴを織り交ぜるスタイル。ハードなグルーヴが感じられるサウンドをこよなく愛しなんでも聞く基本雑食タイプ。太くて堅い音が大好き…!なんて言うとアレですが、まあそんな感じのアレです。Hardonizeレジデント兼オーガナイザーなのは説明不要ですね。好きな食べ物は麺類全般、好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。

    ■VJ Crew

    KNOCKHEADZ


    今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2018/05/17

    こんばんは。TAK666です。
    レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
    2週間ぶりにワタクシが担当致します。

    M3リリースレビューやります!

    (直球)
    度々当連載でも話題に挙げております、毎年04月と10月に開催されている同人音楽即売会M3が先日04月29日に行われました。
    タイミングとしてはその直後にワタクシの担当回があったもんでその時にできたら1番良かったのですが、
    20180503_M3
    なにぶん収穫物がこの量だったので担当回までに整理が終わらず、普通にアーティストレビューを行ったと云うのがここまでのあらすじ。
    その後通常のリリースなんかも並行して追いつつ、やっと先日ある程度まで聴き終わりました。

    今回も良盤が大変多かったです。
    現行の海外リリースも勿論大切ですが、それとはまた異なるローカル独自の音楽と云うのもそれはそれで面白いものです。
    それはテクノも同様で、海外シーンに引けを取らないもの、インディーズならではのアイディアが詰まったもの、思わずクスッとさせてくれるネタモノまで幅広い曲に出会うことができます。
    余談ですが、先週このようなパーティーが行われたようにそれだけでDJができるくらいのリリース量とクオリティが今の同人音楽にはあります。
    M3音源ナイト -m3(^Д^)- – 薬酒BAR 高円寺

    そんなワケで今回のテーマは、

    『M3-2018春』で買った同人テクノ

    です。
    これまでと同様、表記順は『【アーティスト名】 / 【リリース名】 [【サークル(レーベル)名】]』でテクノ的オススメを挙げていきます。

    前回『M3-2017秋』特集はコチラ、

    今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2017/11/02
    こんばんは。TAK666です。 レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、 2週間ぶりにワタクシが担当致します...
    前々回『M3-2017春』特集はコチラです。
    今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2017/05/04
    こんばんは。TAK666です。 レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、 2週間ぶりにワタクシが担当致します...

    あーラーメン楽しみだなー。

    Atomic, Kouki Izumi / Area of effect.ep [秋葉原重工]


    まずご紹介するのはHardonizeがいつもお世話になっているテクノパーティー、秋葉原重工の新譜。
    トラックメイカーとしてのキャリアは長いもののDJを始めたのは最近と云うAtomic氏と、先日10時間に及ぶロングセットを行ったKouki Izumi氏のスプリットEPです。
    それぞれ得意とするトラックの傾向が片や無機質なブレイクビートテイストのテクノ、片やヘヴィーウェイトなミニマルテクノと云うことで『硬くてエグいビートのミドルテンポ』と云う点に於いて共通している2人ですが、本作はその特性が遺憾なく発揮されています。
    変則リズムとスモーキーなウワモノだけで空間を掌握するようなタイトルトラックに加え、それぞれのソロ曲とリミックスが1曲ずつ、そしてA.Mochi氏による本作唯一のストレートな4つ打ちとなっているリミックスとREBUSTAPE氏によるこれまたリズムが変則的なリミックスが収録された1枚。
    渋くて暗いテクノ好きな方にオススメです。
    http://www.ahiweb.info/

    Homma Honganji / TR原人2 [ビッグファイア]


    続いてこれまたHardonizeが常々お世話になっている、と云うか前回行われた10周年パーティーにもお招きしたハードグルーヴマイスター、Homma Honganji氏のアルバム。
    本人のツイートによると、ローランドのリズムマシンTR-909を全曲に渡ってフィーチャーした内容になっているようで、まあ1曲目から特徴的なカウベルの音が鳴ってたりするワケです。
    試みとしては完全に90年代丸出しのコンセプトでありながら出音はキッチリ現行のサウンドにアップデートされていて、ハードグルーヴからシカゴハウスまで使えるトラックの宝石箱。
    Hardonizeレジデント間で収録曲取り合い合戦が繰り広げられること必至です。
    特に先んじてXtreme Techno RecordsのEPに収録され、本作の8曲目を飾っているRejimanは仄かに哀愁漂うシンセが幾層にも重なったハードグルーヴで個人的にも大変ツボ。
    http://bigfire.info/

    アシッド田宮三四郎 / ACIDACID [全日本レコード&KAMMAI]


    昨年行われたHardonize#28にご出演頂いたDie氏率いる『NO PC、完全ハードウェア同期ライブユニット』ことアシッド田宮三四郎。
    その名の通り、遊び心溢れるアシッドテクノを武器にライブハウス各地を揺らしてきた彼らの10枚目に当たる本作はこれまでリリースしてきたアルバムに収録された曲のリテイクバージョンが入った言わばベスト盤。
    収録曲もハウスからハードテクノまでアシッドテクノの多様性を存分に引き出しており、こちらもまた90年代の荒削りな魅力を大いに感じ取れる作品となっております。
    ちなみに使用されたハードウェアの詳細が細かくライナーノーツに掲載されていたりして、パッケージそのものとしての見ごたえも充分。
    http://ketchuparts.thebase.in/items/11093475

    V.A. / RAID EP [exbit trax]


    ni-21氏、Philce氏、Bee.Bee.氏などが所属するハードダンスレーベル、exbit traxの29作目となるコンピレーション。
    硬質且つ疾走感のあるリズムと云うのは全曲共通ですが、並走するシンセの種類は各々様々。
    ド直球にギラギラしたものもあればハードグルーヴにもありがちな生音系の音をメインに据えたもの、はたまたベースミュージックを彷彿とさせるものまで収録されており、あらゆる局面でフロア映えする1作。
    個人的にはYosshie 4onthefloor氏のUnimaginableがアーリーハードハウス直系の地味過ぎず、派手過ぎずと云った辺りで大変機能するなぁと思った次第。

    尚、本作と同じくしてカットナンバー30番であるコンピレーション、GOLD DISCも発売となっており、そちらはハードスタイルやトランスまで更に幅広くハードダンスを網羅した豪華2枚組となっております。
    また、各曲に焦点を当てたライナーノーツが公式サイトで公開されているのでそちらも是非ご覧ください。
    https://www.exbittrax.com/

    V.A. / New Deal EP [beat-rix]


    本作をリリースの皮切りとした新興のミニマルテクノレーベル、beat-rix。
    参加メンバーは愛知在住のMethodd氏とMorinobear氏、北海道よりplatechno氏、そして東京のKMMR氏と地域は様々。
    極限まで削ぎ落とされたシンプルでありながら精緻な音の連続は、テクノと云う音楽の原点を想起させてくれます。

    尚、本作のリリース媒体はなんとヴァイナル
    そのためこれを持って会場をウロついていると色々な人から『ヴァイナル!?』とツッコまれました。
    初リリースがヴァイナルと云う点もまた、注目に値するレーベルなのではないでしょうか。

    加えて、来る05月19日に渋谷LXにてリリースパーティーを予定されております。
    出演DJに中野Heavysick ZeroでASETと云うテクノパーティーを主宰していたフロッピ氏の名前があってプチビックリ。
    https://ccwrec.bandcamp.com/

    V.A. / Charterhouse Introduction [Charterhouse Records]


    こちらも設立から2年とまだ新しいレーベル。
    既に国内外レーベルからのリリース経験を持つMotoki Hada氏を含むUeno氏、Wakagoro Yamada氏の3人を軸とした実力者揃いとあってDOMMUNE、block.fmのプログラム出演や、渋谷Contactのレギュラーパーティーにレーベルとしてピックアップされるなど既に飛ぶ鳥を落とす勢いで活動を展開。
    更にレーベル最新作ではリミキサーにジャパニーズテクノシーンの重鎮、HIROSHI WATANABE氏を起用するなど他と一線を画している印象を受けます。

    何と言ってもフィジカルリリースの媒体がカセットテープなのも極大のインパクト。
    公式サイトのAboutにその辺りの経緯が記してありますが、活動理念として読み応えのある内容です。

    尚、上に貼ったものはレーベルリリース第1作目のコンピレーションEPですが、ハッキリ言って全部オススメのクオリティ。
    BeatportBandcampでも購入可能ですが、あわよくばカセットテープを手に取って頂きたいところです。
    http://charterhouserecords.com/

    サイケアウツG / Basick [Stereo Records]


    サイケアウツと云えば90年代よりサンプリング主体のジャングル、ブレイクビーツを軸に活動していた、所謂ナードコアの代表格として挙げられる大阪のアーティスト。
    2006年にはGoth-Trad氏らと共にいち早く日本でダブステップに取り組んだ存在として生粋のクラブミュージックファンからも厚い支持を得ている彼らの最新作がコチラになります。
    内容は今年の02月に行われたゆめかわナードコアまつり(仮)と云うパーティーに出演した際に披露したライブトラックのセパレート盤。
    これはワタクシも遊びに行って実際に現場で聴きましたが、他の出演者が割と派手派手元気いっぱいなサウンドで攻めているなか、サイケアウツだけは激渋重低音テクノ~ジャングルを淡々と繋いでおり、異様な雰囲気のまま進行した時間帯でした。大変良かったです。

    近年、それまでベースミュージックを作っていた人がテクノに傾倒すると云った流れを度々目にしますが、この作品もまた同人音楽サイドからのアンサーであることは疑いようもありません。
    時折差し込まれるサンプリングがニヤリとさせてくれるものの、兎角深いベースが全曲に渡って支配する4つ打ち。
    https://stereorecords.bandcamp.com/

    V.A. / DISCO HERO [Lick Dom Records]


    最後にご紹介するのはテクノではないんですが、個人的推薦枠としてコチラ。
    音楽ゲームシーンに於いてヒット作を多く輩出しているC-Show氏がプロデュースしたディスコハウスコンピレーション。
    ええ、ディスコです。2018年にもなってディスコです。
    それもちょっと前に流行ったような渋めのディスコダブとかではなく、アッパーでファンキーなトラックのオンパレード。
    ド直球にハウスの流れを汲むものもあれば最近のEDMライクな曲もあり、2ステップっぽいものもある一方でユーロダンス意識の曲も。
    参加メンバーが普段この手の音楽を作らない人たちと云う辺りも大変面白く、好きが高じて作られたインディーズらしさの感じられる作品です。
    http://c-show.jp/

    まだまだ取り上げたい作品は沢山ありますが、この辺りで今回の特集はおしまい。
    こう云った即売会の良いところは、年々新しいレーベルやアーティストが生まれてくるのを直に感じ取ることができるところでしょう。
    パッケージ1つ取っても様々な趣向が凝らされており、目で見て楽しい、聴いて尚楽しい。
    それらをどう自身のプレイに活用していくかと考えるのもまたDJの醍醐味だと思っております。
    毎度良い作品を輩出してくれるクリエイターの方々には頭が上がりません。

    と云った辺りで次週05月22日はそんなクリエイターでもある774Muzikさんが担当します。
    今回はこれにて。