祝10周年!!!!!
細分化する「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し
各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハード・サウンド・パーティ!!
2008年に始まったHardonizeも今回29回目でめでたく10周年を迎えました。
遊びに来てくれた皆様、過去出演してくださったゲストの皆様のおかげです。レジデント一同本当に感謝しております!!
感謝の気持ちを込めて10週年の今回はアニバーサリーということでTAKAMI、本間本願寺、yamajetに加えてVJ&フライヤーデザインにcodaといったスペシャルなゲストの皆様&レジデント一同で最高に楽しく最高に濃密な時間をお届けいたします!
■Hardonizeってどんなイベント?
■DATE&PLACE
sabaco music&cafe@Waseda
・東京メトロ東西線早稲田駅3a/2番出口より徒歩5分
・副都心線西早稲田駅1番出口より徒歩15分
■Hardonizeからのお願い
お持ち頂く方は下記の注意事項をよくお読みの上お持ちいただけると助かります。
・未開封品
・冷蔵が必要でないもの
・ケーキ類など生ものおよび手作り品はご遠慮ください。
■DOOR/ADV
■Hardonize#29 Guest DJ
TAKAMI (REBOOT / BUZZ×3) [@djtakami]
1995年からDJを始め、現在は「REBOOT@Sankeys TYO(代官山)」・「BUZZ×3@R LOUNGE(渋谷)」のレジデントDJとして活躍中。
また、ネオ・モダンなテクノパーティー「ハイライト(hi-lite)@神宮前GALAXY」を主宰。
他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」(毎週火曜日 24:00-)をレギュラー担当。
東京を拠点にテクノやハウスなどの、ジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、THE ADVENT・CRISTIAN SMITH・HARDFLOOR・MARCO BAILEY・FILTER HEADS・CRISTIAN VARELA・SIAN・TOMEHADESなど来日時にも共演し、「TECHNO」を基本とし4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは、幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。
また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たし、その根強い人気高さが伺える。
2002年9月には自身、MOON AGE RECORDINGSから初リリースとなった「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はQ’HEY、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌「raveline」では5つ★の評価を得て話題を呼んだ。数多くのトラックをリリースし、その楽曲のオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。
本間本願寺(Adult Records / ビッグファイア) [@homma_honganji]
2009年、オランダのAdult Recordsから“Bamboo EP”でデビュー。同レーベル初の日本人プロデューサーとしても注目され、リリースに伴う自身初のワールドツアー、欧州二ヶ国三公演は熱烈な歓迎をもって迎え入れられた。以降、Vezotonik, Naked Lunch, Red Ribbonなど、欧州のレーベルを中心に楽曲をリリース、世界各国のダウンロード・ショップのヒットチャートにも度々出現する。さらにシカゴのレーベルOrchidからの第一弾EP“The Houz’Mon EP”にDJ Funkらと共に楽曲を提供、Chester Beatty主宰MiMiへの参加など、ヴァイナル・リリースも続き、リミキサーとしてもIgnition Technician, Ummet Ozcan, Goncalo Mら多くのアーティストの曲を手掛け、好評を博す。2014年にはグラスゴーで開催されたシカゴ・ハウス・パーティ、Dance Mania presents “Void x footwork party”のスペシャルゲストとして招待され、Houz’Mon, Jammin Geraldと三人で二度目の海外ツアーを行う。2016年、三度目の海外ツアーでは自身初のライブセットを公開、デビューから現在までのトラックを駆使したパフォーマンスで喝采を浴びた。
自身のロックバンド“ビッグファイア”ではシカゴのRobert Armani、ドイツよりBeroshimaことFrank MullerおよびHawkinsonらをリミキサーに、ジャケットに“恐竜大紀行”(週刊少年ジャンプ連載)で知られる岸大武郎を迎えた2nd EP“宇宙大元帥”、2015年にはHouz’Mon, Joe Smooth, K Alexi Shelby, Paul Johnsonと、いずれもD.J. International, Trax, Dance Mania等で活躍してきたシカゴハウスのオリジネイターたちによるリミックスをフィーチャーした3rd EP“Etoile”、2016年には元祖アシッド・ハウス・ユニットPhutureで知られるDJ Spank SpankとLothario Lee、“キング”オブ・ヒップ・ハウスことFast Eddieらをリミキサーに迎えた4th EP“宇宙大元帥Ⅳ”を発表するなどworldwideに活動中。
毎月第一木曜、池袋knotで主催のパーティ“Tourism”は国内外の愉快なアーティストをゲストに招きながら開催100回を超え、現在も継続して行われている。
http://bigfire.infoYamajet [@yamajet]
ゲーム好きが高じ、様々なゲームに楽曲を提供するフリーランス作編曲家兼DJ。
代表作は「Cytus」「Deemo」「蒼き雷霆 ガンヴォルト」ほか多数。
プレイ中に音量を下げてまでしゃべりまくるDJスタイルや、
よせばいいのに次々とビールを買ってしまい毎回お財布が空っぽになってしまう飲酒スタイル、
また大きな顔面を活かしたボディースタイルなど様々な唯一無二のスタイルに定評がある。
■Hardonize#29 Guest VJ&Flyer Design
coda (Antp / COOL&CREATE) [@codaAntp]
デザイナー/VJ。VJとしては2006年より主に都内のクラブ・ライブハウスにて活動。
VJとしてのキャリアの初期をハードテクノ、ハウスと共に過ごし、VJスタイルの基礎をテクノで築く。
歳を重ねるにつれ何故かbpmは早まり、近年はHARDCORE TANO*CのVJクルーとしても活動。
今年はDiverseSystemからリリースされたテクノコンピレーションアルバム「Dear, Mr.Hiroshi Watanabe」のアートワーク、デザインも手がけた。
http://antennapedia.net
■Hardonize Resident DJ
774Müzik (Club VIP) [@774muzik]
2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。
Sango [@Sango]
2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」
TAK666
TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
それなりに色々なパーティーに参加したり
異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、
こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げて
テクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、
ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、
それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみで
MIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、
また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、
2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど
此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。
ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。http://www.tak666.com/
Yuduki [@akuwa]
赤と黒が特徴的なレコード店の店員を9年間務め、ミニマルテクノからファンキーハードまで9年間で培った知識とセンスでミックスを作り上げ、新旧テクノを幅広く、ハードミニマルを主軸にテックダンスやハードグルーヴを織り交ぜるスタイル。ハードなグルーヴが感じられるサウンドをこよなく愛しなんでも聞く基本雑食タイプ。太くて堅い音が大好き…!なんて言うとアレですが、まあそんな感じのアレです。Hardonizeレジデント兼オーガナイザーなのは説明不要ですね。好きな食べ物は麺類全般、好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。