こんばんは！774muzikでございます。

もうお分かりかと思いますが、言わずにはいられない！
はい、ドンッ！

今週末土曜日です！未成年にも優しい15時-21時！
分速140発、6時間で5万発のキックをご用意してお待ちしております！よしなに！

さて、本日の楽曲紹介に参りましょう。
…と思ったんですが、beatportで埋込用のコードが表示されねぇ…
本日は泣く泣くリンク貼り付けにて失礼致しやす…

Chris Liebing – The Real Schranz Part 2 A1 (Original Mix)
ノイジーでゴリッとしてて、名前の通りで最高です。

Manel Diaz – Here To Stay (Original Mix)
ミニマルなんだけど、途中ワブルベースが荒ぶる変な曲（褒め言葉）。

Akufen – Oral 03 (Original Mix)
Akufenらしいカットアップテクノ。
音域の抜き差しと低音のグルーヴがすげえ気持ちいい。

Ural 13 Diktators – Blind Love (Original Mix)
溢れるニューウェイヴ感！くっそエモいメロディ！
使いどころが難しすぎるけど、やっぱり大好き。

ということで、プレビューが貼れなくて、とても悲しい次第ですが、本日はここまで。
次回更新はHardonize直前の木曜日！DJ Sangoがお送りいたします！ではー！

こんばんは。
日付を書く時に「平成」の三画目までなら「令和」に修正できるという豆知識を得て一つ賢くなった774muzikです。

さて、突然ですが皆様、Dance Maniaというレーベルをご存知でしょうか？
勿論、二昔前ぐらいに当時のパリピにヒットしていたコンピシリーズのことではございません。

90sハードテクノ嗜み勢にはお馴染みかとは思いますが、シカゴ〜ゲットー・ハウスのレーベルとして膨大な作品をリリース、とりわけ90年代中盤以降のリリースは多くのテクノDJによってプレイされていた、名門中の名門レーベルです。

このDance Maniaレーベルから94年にリリースされた、「Basement Traxx」というシリーズがあります。
Robert Armani、Paul Johnson、Erick Martin、Gant-Manによるプロジェクトである「Traxmen」による一連の作品で、例えば「Wet Floor」はJeff Mills、田中フミヤの、「F_____n Suckin」は石野卓球のMix Up（Mix CDシリーズ）にそれぞれ起用されるなど、テクノ界隈での評価がとても高いシリーズとなっています。
このBasement Traxxですが、長らく再発されておらず、デジタルリリースもされていなかったことから、高い人気とは裏腹に、現在ではなかなか入手が難しい状況でした。

しかし、同シリーズの一作目と二作目が、昨年末にUKの「Anotherday Records」からリイシュー（オリジナルの2リリース12曲を3リリースに再配分）されることとなり、これに伴いVol.1が3/1に、Vol.2が3/29に、Vol.3が5/3に、25年の時を超えて遂にデジタルリリースされる運びとなりました！これは事件！

ということで、本日はこちらをご紹介させていただこうと思います！

F____n Sucking (Original Mix)

Playing with a Rubberband (Original Mix)

Let Me See You Butterfly (Original Mix)

Wet Floor (Original Mix)

ということで、本日はここまで！
なお、既にご存知かと思いますが、次回Hardonizeは5.25です！
告知記事出ております！ご都合よろしい方は是非！