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今週のオススメハードテクノ - Resident’s Recommend 2022/07/26 【Hardonize#41振り返り】

こんにちは。774muzikです!
今日から旅行ということで、バタバタと準備していたら更新が抜けてしまっておりました・・・大変申し訳ないです。

先日のHardonize#41にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
コロナが再炎上し始めていて、今後どうなるかまだ見通せない状況ですが、有観客で開催できたことはとても有難く思います。
僕は初手ということで、ゆるめのミニマルでスタート、そこからラテンハウスを経てトライバルへ、という流れでした。
普段は2分~3分刻みぐらいで次の曲に繋いでいくので、ゆったりと5分近く曲をかけるというのがあまりなく、次の曲に繋ぎたくなる衝動を抑えながらのプレイはなかなか趣き深かったです(笑)

ということで今回は、当日プレイした楽曲をご紹介して参りたいと思います。
ただ、うまくプレイリストが取れておらず、記憶頼りとなりますため、順不同かつ間違いがあると思いますがご容赦を・・・。

ということで、トライバルパートでは新作のマツケンサンブレイクネタ「Matskenipulated」やサザンネタなどをかけつつ、ちゃんと繋げやすいようにCarl Falk – Make Meで着地してゆづきさんへ(流石ゆづきさん、Carl Falk気付いてましたね笑)。
羽目を外しすぎず、ラテンハウスなんかのあまりイメージない曲もかけつつ、という感じで楽しかったです!
次回も有観客で開催できるといいですね。。。

次回更新は明日木曜日、DJ Sangoがお送りします。
では~。


【特集】Hardonize#41 プレイリストピックアップ - Resident’s Recommend 2022/07/21

こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりに担当致します。

【Hardonize #41 無事終了】

先週はHardonize #41でした。
お越し頂いた方々、お聴き頂いた方々、本当にありがとうございました。

何が起こるか分からない度合いについては過去最高が予想されておりましたが、蓋を開けてみれば最早何でもアリ感が強く出ていた回でした。
テンポは一定にキープしつつもあらゆるネタモノとサウンドをごっちゃ混ぜにしたgekkoさん、
逆にテンポの垣根すら飛び越えてドラムンベース、ガバ、ファンコット、果てはSystem Of A Downまで飛び出したMck4yさん、
両者とも笑って聴けるナイスプレイでした。
個人的にはこういうパーティーが好みなもので、めちゃくちゃ楽しかったです。

して、現地で告知が出たように次回日程が決まっております。

10月29日でございます。
猛暑である現在と変わって、涼しくなっているであろう時期のハードテクノを是非お楽しみください。
ゲストについては追って公開と致します。

今気付いたんですけどM3前日ですね。

【Hardonize #41 トラックリスト】

さて、自分はこの日gekkoさんの後、Mck4yさんの前という、ゲスト2名の間を繋ぐ役を仰せつかりました。
gekkoさんからどんな曲で渡されるのか全く想像できなかったので完全に出たところ勝負になりました。
とはいえ、こういう状況は逆に楽しくなってしまうタイプなので、それがプレイ内容にも出たような気がします。

大まかにはハードグルーヴハードハウスベースライン速いテクノ速いベースラインジャングルテクノハウス
合間合間にジャンル不定形みたいなトラックを差し込んでいるので日頃から紹介しているような変ミュージック感は出せたと思いたいですね。

全容はこちら。
ってかプレイ履歴見返したら30曲も使っていたらしく、自分でビックリしました。

No Artist Trackname Link
01 Homma Honganji Shosetsu Shinzui Beatport
02 F.Tek Sonoplastic Mesure Beatport
03 Almir Ljusa Cumbia Beatport
04 Wildberg Cuba Beatport
05 Lilson Funkster Beatport
06 M.I.T.A. Saturday Night Cleaver Beatport
07 Andy Naylor Live Together (Andy Naylor Rework) Beatport
08 meganeko Echolocation Beatport
09 Mufasa You Got Too Beatport
10 JoJo No Gimmicks Beatport
11 The Infamous, Skimm Buck Up Beatport
12 Carl Nunes feat. Zwart-Wit Cabron Beatport
13 Fuma no KTR, WAZGOGG (feat. nns & kkn) PockeTrance YouTube
14 Rawtek, Sihk Gabber! At The Disco Beatport
15 OTIRA It’s Time For Tekno Beatport
16 ClariS カラフル (maon remix) 試聴なし
17 Boris S. It’s A Trap Beatport
18 Quintino Carnival Beatport
19 Wuki Popcorn Man Beatport
20 Mighty Mark (feat. Ernest Third) Chance Right Now (Big Dope P Remix) Beatport
21 Utada Hikaru Travelling (Kokushimusou No Future House Mix) SoundCloud
22 WE ROB RAVE ALMODOVO bandcamp
23 Da Hool Meet Her at the Love Parade (Slick Shoota Remix) bandcamp
24 Acen Trip To The Moon Pt.1 (Danny Byrd remix) Beatport
25 Neve Swheat Beatport
26 Simplification Love Forever Beatport
27 Mall Grab Love Reigns Beatport
28 Inner City, Armin van Buuren It Could Be (Genix Extended Remix) Beatport
29 NORIKIYO What Do You Want? YouTube
30 X-FACTOR 7 DON’T HATE ME NOW YouTube

例によって数曲かいつまんでご紹介します。

【曲紹介】

01 / Homma Honganji / Shosetsu Shinzui

Shosetsu Shinzui (Original mix) by Homma Honganji on Beatport

我らが日本のハードグルーヴマスター、Homma Honganjiさん作品。
ぶっといベースラインと陽気なパーカッションリズムにピアノ、ブラス、コーラスによるラテンフレーズが乗った極上ハードグルーヴ
他の追随を一切許さないファンクネスサウンドにHardonize一堂興奮しっぱなしです。
どう聴いても日本人の感性の音ではない。

07 / Andy Naylor / Live Together (Andy Naylor Rework)

Live Together (Andy Naylor Rework) by Andy Naylor on Beatport

イギリスのプロデューサーAndy Naylorによるファンキーハードハウス
フィルターがかった裏打ちのシンセがディスコのバイブスを醸し出しており、煌びやかさよりも陽気さを纏ったバウンシーなトラック。
ちょっと前のハードハウス特集でも取り上げたナイス過ぎる逸品。

08 / meganeko / Echolocation

Echolocation (Original Mix) by meganeko on Beatport

スウェーデンのプロデューサーmeganekoによるベースライン
イントロ、ブレイクは男性ボーカルの乗った感情的なブレイクス、メインパートはリリースの長いシンセを前面に出した前2小節とシンプルなリズム主体の後2小節を繰り返し、中盤ではダブステップリズムまで組み込まれたテクニカルな展開を見せるトラック。
長くない尺の中でコロコロと表情を変える面白さが◎。

13 / Fuma no KTR, WAZGOGG (feat. nns & kkn) / PockeTrance

Fuma no KTR × WAZGOGG – PockeTrance feat. nns, kkn 【Lyric video】 – YouTube

日本のトラックメイカーWAZGOGGがラッパーFuma no KTRnnskknを起用したヒップホップ
リズムがローリングベースの4つ打ち、なのに日本語ラップが乗っているかなり珍しい曲。
前回のテクノに近いビート、テンポの日本語ラップの中でも取り上げておりましたが、この曲に関してはこの手のベースライン好きにも刺さると確信しているので、好事家の方々に於かれましてはどうか手に取って欲しい。

14 / Rawtek, Sihk / Gabber! At The Disco

Gabber! At The Disco (Original Mix) by Rawtek, Sihk on Beatport

アメリカのプロデューサーRawtekとインドネシアのプロデューサーSihkによるハードダンス
もうタイトルからして卑怯なんですが、やたらとレトロで不思議なフレーズの下を古臭いガバキックが支えているジャンル不定音楽。
本当に変だし本当に好き。

15 / Otira / It’s Time For Tekno

It’s Time For Tekno (Extended Mix) by Otira on Beatport

フランスのプロデューサーOtiraによる速いテクノ
アーメンブレイクと派手なシンセサウンドからなるレイヴの臭気漂うイントロから一転、ビックリするくらい圧の強い4つ打ちリズムが飛び出すこれまた変ミュージック。
テクノのアクの強い部分を更に煮詰めたかのようなエグめの音が鳴っていてこれもずっと好きな1曲です。

当時はこれが天下無双のEDMレーベル、Dim Makからリリースされたことに驚愕したものです。
今はもう慣れました。

18 / Quintino / Carnival

Carnival (Extended Mix) by Quintino on Beatport

オランダのプロデューサーQuintinoによるトラップ
Sergio Mendes / Fanfarra (Cabua-Le-Le)ネタ、テクノ的に分かりやすく言うとCave / Street Carnivalネタのトラップです。
あの喧しいパーカッションがオーソドックスなトラップビートに乗っている違和感が堪らない曲。
ちなみに後半は4つ打ちになって更にアホっぽい展開を迎えます。

ずっとHardonizeで使いたいと思っていた1曲だったので、やっと使えて良かった。

20 / Mighty Mark (feat. Ernest Third) / Chance Right Now (Big Dope P Remix)

Chance Right Now (feat. Ernest Third) (Big Dope P Remix) (Big Dope P Remix) by Mighty Mark, Ernest Third on Beatport

イギリスのプロデューサーBig Dope Pによるゲットーテック
めちゃめちゃグルーヴ感のあるベースラインにアーバンなオルガンシンセのフレーズが心地良い。
中盤以降のエディットセンスも大変良く、何よりこのサウンドの程良く肉感的な感じと、ひたすら反復するシーケンスの程良く機械的な感じが上手く合わさっているのが堪らなく好きです。

ちなみに原曲はというとスムースなブレイクビーツであり、全く異なるアレンジがされているリミックスという点も凄いところ。

23 / Da Hool / Meet Her at the Love Parade (Slick Shoota Remix)

Meet Her at the Love Parade (Slick Shoota Remix) | We Buy Gold

ノルウェーのプロデューサーSlick Shootaによるジューク
原曲はかつてドイツで行われていたヨーロピアンレイヴの代表格、ラブパレードのアンセムという大ネタ。
インパクトのあるあのフレーズを最大限に使い倒しつつ、たまにリズムを4つ打ちにする遊び心もあったりと悪ノリ感強めの楽しいブートレグ。
フリーダウンロードなので是非。

25 / Neve / Swheat

Swheat (Original Mix) by Neve on Beatport

イタリアのプロデューサーNeveによるハードコア
といっても一般的に想像される煌びやかなシンセを軸としたサウンドではなく、小気味良いハイハットとアナログ感のあるローファイなベース、4つ打ちのキックを軸としたプリミティブながら新しいスタイルの曲。
テクノハウスといったリズムの繰り返しによるグルーヴという要素を、良い形で速いテンポに持ち込んだという点で秀逸です。
出音も非常に良くて、特に深度と空間的広がりを兼ね備えたベースの音は痺れます。

ちなみにここ数年で1番使い倒している曲です。
Hardonizeの前週に出演した静岡のパーティーでも使いました。
あっちもハードテクノのパーティーでしたけど。

28 / Inner City, Armin van Buuren / It Could Be (Genix Extended Remix)

It Could Be (Genix Extended Remix) by Armin van Buuren, Inner City on Beatport

イギリスのプロデューサーGenixによるテクノ
元ネタは1988年にリリースされたハウスの大クラシック、Inner City / Good Life
それを本人たちと世界的プロデューサー、Armin van Buurenが30年越しにリメイク、更にそれを公式にリミックスしたものがこの曲となります。

印象的なピアノフレーズはほぼそのままに、近代テクノの硬いビートがループする質実剛健なアレンジ。
使いやすさも兼ね備えているので、Mck4yさんが拾いやすいように〆る方向に持って行った感じです。
まぁ次に繋いだのヒップホップなんですけどね。

まとめ

以上、Hardonize #41プレイリストをお送りしました。
全く違う曲を線で繋いでいくのはやっぱり楽しいですね。
ちなみにプレイ終了後、ボスからは『序盤10分と終盤10分だけハードテクノのパーティーだった。』と言われました。

ここ数回の担当回でハードテクノに絞らず、色々な音楽にスポットを当て続けた伏線が回収できたかなと思っております。
ハードテクノのパーティーと謳いつつ、こういうプレイは行っていきますし曲も紹介してまいりますので引き続きよろしくお願い致します。

そんなわけで今回はここまで。

次週07月26日は774Muzikさんが担当します。
では。

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