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今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2018/06/05

こんばんは。774muzikです。
次回Hardonizeは6月23日。もうスケジュールにはインしてありますね?オーケー。
僕は午前中に長男の授業参観に行ってからのHardonizeとなりますので何卒よろしくお願いいたします。何をよろしくするのかよく分かりませんが。

さて、次回Hardonize、僕は若きハードミニマリストbox氏とB2Bにて(縦フェーダーを)ガンガングングンズイズイ上昇させる予定となっております。
んでまあ、ハードミニマルってなんだよ、って話なんですが。なんか?ハードな音で?繰り返してて?みたいな奴ですね。
うん、聴いたほうが早い。ヤバい。間違いない。
僕の中ではハードミニマルといえば、一にSurgeon、二にRegis、みたいなトコあるんで、その辺を掘り返してみましょうね、ということで本題いきましょう。

Hardfloor – Strike Out (Surgeon Remix)

あらやだカッコいい…
Acidの雄Hardfloorの名曲のRemix。
この曲のRemixではOrbit(Counterpoint) Remixが一番好きなんでついでに紹介しておきましょう。

やべえ…良すぎてうんこ漏れる

Surgeon – Rotunda (Original Mix)

どうです。この無慈悲な感じ。
メロディという概念が存在しません。
J-POPに飼い慣らされたキッズが聴いたら即死ですわ。

Surgeon – Learning, Pt.2 (Original Mix)

やはり無慈悲。
ひたすら繰り返されるリズムフレーズを聴いてると脳髄が麻痺してくる感じあって最高。

Surgeon – Box (Original Mix)

奇しくも今回のタッグパートナーと名前被り。
カッコよすぎて何も言えねえ…

で、Surgeon触れたらRegisも紹介せななぁ、ということで。

The Advent – Recreate14 (Regis Remix)

これまたハードミニマルくそったれとして名高いAdventの楽曲をRegisがRemx。
そんなん間違いないに決まってるじゃないですか。

Regis – Borovicka (Version)

うむ。Surgeonに負けず劣らず無慈悲。
ノイジーでジャキジャキした上物が気持ち良すぎる。

んでんで、並び立つ両雄が組んでしまうとこういうことが起きます。

British Murder Boys – Fist (Original Mix)

British Murder Boys – Splinter (Original Mix)

Substance, Vainqueur – Emerge 1 (British Murder Boys Remix Pt.1)

…もう「凶悪」と形容する他ないだろコレ。

というわけで、6.23は凶悪な音を出していきたい人生なので、一緒に脳髄溶かしましょう!
次回更新は木曜日、DJ Sangoが担当します!では!


今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2018/05/22

こんばんは。774muzikです。
ちょいとバタバタしておりまして、更新が遅れましたがぎりぎりセーフ。
26時まではロスタイムみたいなもんです。

まず、次回Hardonizeの日程ね。6月23日。お忘れなきよう。
えー、6月23日といいますと、アレです。芦田プロこと芦田愛菜さんの誕生日ですね。14歳の誕生日ということでね、おめでとうございます。
Motherに出演した時が5歳だっけ?大きくなったなぁ・・・(涙を拭く)
14歳といえば、戦国時代ならもう祝言上げててもおかしくなかったわけでね。
戦国時代といえば織田信長も6月23日が誕生日のようです。
そんなわけで、6月23日のHardonizeは、延暦寺もビックリな燃えっぷりを見せてくれるんじゃないかと、そう思うわけでございます。
詳細につきましては、。告知記事を参照されたし。
何卒、よろしくお願いいたします。

と、いうわけで本日の本題に参りましょう。
先日ご紹介しましたPlayerシリーズなんですが、ここ最近でまたリリースが行われている模様。
通知メールが届いたんでbandcampを覗きに参りまして、ついでに軽く周回して拾ってきたところをご紹介していこうと思います。


一発目からコレモンですよ。まさかのBlue Mondayのリミックス。
ボトムがズシッとしてて身体動いちゃうやつですね。
しかし何してんだデビモレ・・・最高かよもっとやれ


4年前のリリースになりますが、めちゃカッコいいのでご紹介。
Hardonizeにもゲストで出ていただいた、和泉幸奇さんのトラック。
無機質に刻まれるシンセがダークなミニマルトラックに絡んでグレート。
ハードテクノのMixに起用していきたい。


件のPlayer。
シャキッとした金物とグイグイくるボトムが嚙み合った上にヴォイスサンプルがループするファンキーテクノトラック。


デビモレによるトライバル。
厚めなトライバルトラックに変な声ネタがループしててファンキー。
象の鳴き声でのブレイクは上がる。

ということで、今回はここまで!
Hardonize本戦、よろしくお願いします!

次回更新はDJ Sangoがお送りします。ではー。