Resident’s Recommend 2020/10/20

こんばんは。774muzikです。
寒さが増してきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
次回Hardonizeまで1ヶ月を切っております。
体調万全に、是非現場に足をお運びいただけましたら幸いです。

2020/11/14(sat) Hardonize #37

詳細が更新されております。チェック!
来場予約もこちらからお願いします!25名先着となりますので、是非お早めに。

公募によるChallenger DJも公開になりましたね。
SILENT TALKER (DubYuka & tRAIN deLAY)のお二人のプレイ、楽しみです!
テクノが鬼熱かったあの時代、94’生まれとのことです。
干支一回り下か…(遠い目

もう1ヶ月切ったということで、(タイムテーブルにもよるけど)そろそろセットの選定を始めるかなー、というところなんですが、今回はゴリッとしたやつを出来たらいいなー、と思っておりますので、直近リリースからそんな感じのをピックアップしてご紹介したいと思います。

ド直球にハードでとても良い。

狂ったシンセが最強すぎんか?
ピークに暴れてくれそうなアグレッシブなトラック。

こういう繰り返す声ネタ系のやつズルい。大好き。

Dragon Hoang New!
Loop系エフェクトでのブレイクが小気味良くて素晴らしい。

どこかレイヴみある音でカッコいい。
リズムの音が好き。

きれいめとノイジーが同居してて最高。
16分裏パッセージに弱いおじさん「16分裏パッセージに弱い」

覚醒的なシンセリフとゴリっとしたリズムの絡みが素晴らしい。
ピッチ上げ目で使いたい。

純粋にカッコよい。

ということで、本日はここまで。
体調整えつつ高めて参りましょう!
次回更新は木曜日、DJ Sangoがお送りします!ではー。


2020/11/14(sat) Hardonize #37


みなさま、こんにちは!
「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルとともにお届けするハードグルーヴパーティ「Hardonize」です!

今回のゲストは秋葉原重工からTakayuki Kamiya&10/17に発表されるHardonize初の公募企画優勝者、SILENT TALKER (DubYuka & tRAIN deLAY)の2組でお届けします。前回は配信イベントでしたが、今回は入場に上限ありますがフロア開放(予定)です!!およそ8ヶ月ぶりにハードテクノを聞きながらみなさんと楽しくフロアでお会いできることを楽しみにしております!!!

■Date

2020/11/14(Sat) 15:00-21:00

■DOOR/ADV

DOOR: 2,000yen (with 1drink ticket)
sabaco music&cafe@Waseda
・東京メトロ東西線早稲田駅3a/2番出口より徒歩5分
・副都心線西早稲田駅1番出口より徒歩15分

▼チケット販売サイト
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01vjt2rprp811.html
※10/17 21時より販売開始

1.参加申込チケットを入手
2.当日受付にてQRコードをご提示
3.入場時に受付にて入場料をお支払い

※先着25名上限の前売りチケット制となります。
※ご入場に際して、お名前とご本人が一致するか、身分証明書等で確認させて頂く場合がございます。必ずご本人様名義でお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
※状況次第で入場ルールの変更がある場合にはHardonize公式Twitterアカウントからアナウンスを行います。

■Hardonize#37 Guest DJ

Takayuki Kamiya ( 秋葉原重工 ) [@takauke]

愛知県名古屋市生まれ。現在は東京都内在住。
2011年より秋葉原MOGRAにて不定期開催中の「秋葉原重工 – Akihabara Heavy Industry Inc.」を中心に、テクノを軸にした活動を行っている。

http://www.monochromeweb.net/
http://www.ahiweb.info/


SILENT TALKER (DubYuka & tRAIN deLAY)

‘94年生まれ。無節操のDubYukaと鬱屈のtRAIN deLAY、正反対の性格・相反するプレイスタイルを持つ二者によるハードサウンドユニット。
tekno / industrial / schranzなどを中心とするが定形は無く、互いのソロプロジェクトの要素までをも取り込んだ予測のできない展開が特徴。

・Twitter URL
DubYuka: https://twitter.com/dxbyxkx
tRAIN deLAY: https://twitter.com/alter095

・公募企画Hardonizeレジデントからの講評抜粋
圧倒的選曲力。
レジデントメンバーがあまりスポットを当ててこなかったウォンキースタイルのテクノを序盤に配置したり、ブレイクビーツ、レイヴ、ベースライン、アシッドなどテクノ外の要素も積極的に取り入れながらシュランツまで持っていく構成はひたすらツボでした。自分に近い匂いを感じるので話をしてみたいんですけど、dubyukaさんとかじゃないの?(TAK666)

おもしろテクノ枠で続いていくと思ったら15分くらいの所でちゃんと展開に変化を加えてきて、そこからオールドスクールブレイクビーツ交えて目まぐるしく変わっていく感じ、良いなあ。更に30分過ぎてのBPMをグイっとシュランツまで上げての展開、自由だけどちゃんと考えられてて無理やり感が小さい。(Sango)

今回一番面白い!と思った。ビルドアップするテンションと展開、次に何がくるのかワクワクする感じは、なかなかなかったのでこれしかないと。テクノだけではない、今回のレギュレーションのジャンル不問としたところで1ジャンルだけではなく様々なアプローチから捉えたハードなサウンドと言う部分は全体の中でもかなり光るものがあったのではないかなと。(yuduki)


■Hardonize Resident DJ

774Müzik (Club VIP) [@774muzik]

774
2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。

Sango [@Sango]

ArtistPhoto_Sango
2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」

TAK666

tak666
TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
それなりに色々なパーティーに参加したり
異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、
こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げて
テクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、
ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、
それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみで
MIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、
また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、
2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど
此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。

hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。
ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。

http://www.tak666.com/


yuduki [@akuwa]


赤と黒が特徴的なレコード店の店員を池袋と柏にて9年間務め、その間で培った知識とセンスを元に2007年にDJをスタート。新旧テクノを幅広く、叩きつけるようなハードミニマルを主軸としながらも、華やかになるような心地の良いハードグルーヴ、更には強烈なベースが炸裂するテックダンスといった様々なジャンルをを織り交ぜるプレイスタイルで早稲田茶箱を拠点に、都内各所へ出没。2008年から早稲田茶箱にてハードテクノを中心とし、周辺ジャンルをも巻き込んでDJ各々の「ハードテクノ」を表現するパーティ「Hardonize」をオーガナイズ。また、2017年にはオールジャンルパーティ「Pandora Box」のレジデントDJにも参加し、テクノのみならずアニソンやポップスでの「グルーヴ感」を大事にしたDJでプレイの幅を更に広げている。好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。

■VJ Crew

KNOCKHEADZ