特別連載:ハードテクノとは何か?
番外第2回:ハードダンス編
第1回:黎明期編
第2回:ハードミニマル編
第3回:ハードアシッド編
第4回:ハードトライバル編
第5回:ハードハウス編
第6回:シュランツ編
第7回:ハードグルーヴ編
第8回:インダストリアル編
第9回:テックダンス編
番外
第1回:メロディアス・ハードテクノ編
第2回:ハードダンス編 (今回)
第3回:ディスコ編
こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりにワタクシが担当致します。
近況報告。
明日の14時より早稲田 @sabaco にて『第1次スーパーカレー大戦』を執り行います。
5人の出演者による音楽とカレー食べ放題パーティー。自分の提供品は無事に完成しました。
夢中になるあまり、途中経過載せるのすっかり忘れていたのでこのツイートの下にぶら下げておきます。#スパカレ pic.twitter.com/26UyF4xCyk— TAK666 (@12345666) 2019年11月9日
カレー作りました。
ご好評頂けて何よりでございます。
また機会がありましたら作りたいと思っておりますので、なんかこう、パーティーにフードを添えたいと考えておられるオーガナイザーの方がいらっしゃいましたらお気軽にオファーください。
それはそれとして予てよりご報告の通り、次回のHardonizeは来年の02月22日に開催でございます。
カレーに例の四角いやつ入れるのもアリだと思うんですよね。
あと02月に関連するところのあの黒くて甘いやつを隠し味にしたりもできますからね。
美味しそうですよね。とても。
さて、ワタクシの担当回では過去9回に渡り、特別連載と題しましてハードテクノが内包する音楽のスタイルについて解説していくハードテクノとは何か?をお送りしてきました。
初回ではハードテクノのサブジャンルについて
上のような図を用いて表した上でハードテクノの特徴を
・メインストリームテクノよりは速いテンポ
・4分打ちのハイハットによる疾走感のあるグルーヴ
・キックの強度やベースの厚み
としました。
今回は番外編の第2回と称しまして、この中のハードダンスと云う音楽について紹介していきたいと思います。
まず上の図について注釈をしなければなりません。
この中であたかもハードダンスと云う音楽がガッツリハードテクノに踏み込んでいるかのような示し方をしてしまっておりますが、この両者はテンポこそ似通っているものの、全く別種の音楽です。
且つ、ハードダンスは広義的な解釈をすれば複数のサブジャンルを内包する総称として用いられている名前になりますので、より正確に描くならばこの円の大きさはハードテクノと同等か、或いはそれ以上となるべきでした。
ハードダンス原理主義者の中には『違う。ハードダンスはあくまで単一のジャンル名だ。』とする方々もいらっしゃいますが、BeatportやToolbox Digital Shopと云った大手配信サイトに於いても総称として用いられていることが多いため、ここでもそのように扱いたいと思います。
従って、ハードテクノ同様、ハードダンスにも明確な定義があるわけではありません。
これに含まれるサブジャンルによって特色がまちまちであるため、厳密に一括りにすることは出来ませんが、大まかな共通点として
・レイヴ、トランスを源流とする派手なシンセサウンド
・ロングブレイクを含む展開
・キックの強度やベースの厚み
これらについては挙げられると考えられます。
名称誕生の背景についてはテクノからハードテクノが派生した経緯と同様、最初にトランスと呼ばれる音楽があり、それを元にクリエイターが試行を重ねた結果、幾つかのスタイルが発生しました。
当初は勿論ハードダンスと云う名前はなかったものの、所謂ハードでアグレッシヴなトランス由来の音楽が世界中に普及していく中で、それらをまとめて呼ぶ名前として用いられるようになったようです。
これについては遅くとも2001年にはジャンル名として定着していたと思われます。
Public Domain – Hard Dance Anthems (2001, CD) | Discogs
Frantic – The Future Sound Of Hard Dance (2001, CD) | Discogs
これらはそれぞれ2001年にリリースされたハードダンスの名前を冠したコンピレーション。
Public Domainは丁度この頃デビューした複数人プロデューサーチームで、大手レーベルのコンピレーションにも積極的に楽曲提供を行っていたシーンの牽引者。
上記のコンピレーションもリリース元は天下のWarner Musicです。
片やFranticと云えば今尚イギリスで開催されている由緒正しいハードダンスパーティー。
レーベルに於いても、このシーンを代表するアーティストを数多く抱えており、当ジャンルを語る上で欠かせない存在です。
収録曲も現代におけるハードダンスの解釈と大差ないものが収録されているため、名称の普及についてはこの頃と考えて良いのではないでしょうか。
では具体的にどういったサウンドがハードダンスとして数えられるのかについて代表的なところを以下でご紹介していきます。
1つ1つ詳しく述べていくと各パートで連載1回分ずつくらいの分量を必要とするので、今回は楽曲紹介に比重を置いていきます。
尚、そこで紹介するものも2019年現在の一般的な解釈に比較的近いものを選んでおりますので、多少偏りが生じてしまうことにつきましてはご容赦ください。
それでは、サクサクいってみましょう。
本連載の第5回に於いてご紹介致しました。
ハウス由来のバウンシーさとトランスの音の派手さを併せ持ち、ものによってはハードテクノに通じるところもあるハイブリッドな音楽。
ハードハウスもまた数多くの派生ジャンルを生み出しており、ストイックなものから馬鹿っぽいものまで曲調の豊富さが魅力の1つです。
Music Is Moving (Bk & Dbm Amber Mix) by Cortina on Beatport
1999年リリース。
上記紹介記事でも取り上げたハードハウスを代表する曲の1つ。
サンプリングパーツからも読み取れるオールドスクールレイヴへの経緯が込められた大ヒット作です。
Bass Pump (Original Mix) by Andy Whitby, Klubfiller on Beatport
2009年リリース。
馬鹿っぽいやつ代表として。
細切れのシンセや裏打ちのベースとボイスサンプリングなど、吹っ切れ具合がかなりツボです。
Flowtation (Original Mix) by BK, Steve Hill on Beatport
2016年リリース。
トランスクラシックの大ネタ使い部門。
その一方で後述するハードハウスからの派生ジャンルを1曲で渡り歩いている展開が、このジャンルの歴史を紡いでいるかのようでちょっとグッときます。
上記ハードハウスを踏襲したサブジャンル、スカウスハウス。
リズムに対して裏打ちで挿入されているドンクベースと呼ばれるサウンドが最大の特徴です。
このサウンドは更に先鋭化されたものがロシアを中心に現在進行形で発展していたり、一部のベースミュージックに流用されたりと、国境やジャンルを超えてコアなファンを獲得しております。
Gettin’ Warm (Original Mix) by Smokin’ Bert Cooper on Beatport
2000年リリース。
1つの大きなブレイクを挟んでメインリフになだれ込むと云う、ハードダンスの基本形ともいえる展開の曲。
音の構成もかなりシンプルで、それユエにドンクベースが目立ちます。
Action (Poky Mix) by Stephan K on Beatport
2006年リリース。
こちらも音の構成としてはシンプルなのですが、何小節かに1回差し込まれるブラスのサンプリングがまぁアホの極致。
一時期身の回りのDJの間でえらい流行っていたのでご紹介。
ちなみにジャケットの背景が新宿都庁と云うのもかなり謎です。
James Brown is Poky (Original Mix) by Dj Manry on Beatport
2019年リリース。
今年になってもJames Brownは死ぬ。
これだけで大体どういう曲か分かってしまうと思うのですが、ついつい手が伸びてしまう。
これもハードハウスから派生したジャンル。
アシッドシンセによる疾走感増し増しのベースラインにフーバーと呼ばれる特徴的なサウンドが高密度な加工の元乗せられた攻撃的なジャンル。
ハードハウスはイギリスが中心となっているのに対し、エナジーはフィンランドにもクリエイターが多いと云うのも特徴です。
2004年リリース。
間違いなく当ジャンルを代表するアーティストの一角、Lab 4。
ドラマティックな大ブレイク後に訪れるメインリフは狂暴そのものである一方、3連符で差し込まれるシンセが面白かったりも。
アルバムはAmazonやJuno Downloadで購入可能です。
James Brown Is Still Alive (Original Mix) by Grady G on Beatport
2013年リリース。
こっちではJames Brownがまだ生きてます。
こういったレイヴサウンドとも相性の良いスタイルなのですが、享楽的な側面より攻撃的と云う印象の方がどうしても強いですね。
ちなみにこの曲は過去のHardonizeでプレイされたことがあります。
2009年リリース。
エナジーの中でもハードコアに近い速度を持つものはハードエナジーと呼ばれていたりします。
その総本山がフィンランドにあるFINRGと呼ばれるレーベルなのですが、この曲は日本人ユニットであるRaverRoseの楽曲が海を超えて彼らの手に渡り、所属アーティストであるDJ Rxによってリミックスされたもの。
もう10年ほど前になりますが、こうしてレーベルの紹介ムービーに使われたことも相まって当時かなりの事件だったと記憶しています。
ちなみにフリーダウンロード。
その名の通り、リズムやシンセをより硬質化したトランス。
トランス由来のメロディアスなロングブレイクを含み、それを経てメインリフに流れ込むと云った展開が一般的です。
これまで紹介したものと比べ、煌びやかさに重点を置いたジャンル。
Alphazone – Flashback (Nish Remix) – YouTube
2006年リリース。
国内でハードダンスを推進していたNishによる当時のメインストリームトランスの筆頭格Alphazoneの曲のリミックス。
壮大な溜め系ブレイクからのドラマティックなメインパートはこれぞハードトランスと云う感じですが、パーカッションを薄っすら取り入れたリズムがやや珍しい印象。
海外配信サイトでは取り扱いが無く、意外にもレコチョクでセパレートが買えるみたいです。
On The Edge (Original Mix) by BK, Anne Savage on Beatport
2010年リリース。
エレクトロやダブステップの出現以降、あらゆるクラブミュージックがそれらの音を吸収したのはかなり衝撃的でしたが、これもその中に数えられそうです。
それらの新しい要素と従来の煌びやかさとの共存を図ったトラック。
That Noise (Original Mix) by Paul Gannon on Beatport
2019年リリース。
つい先月出たばかりの曲です。
サイケ、ハードスタイル、アシッドなど、ハードダンス~トランスの要素がごっちゃ混ぜになったちょっと形容しがたいトラック。
こういうワケ分からないの大好きなので。
ゴウンゴウンといった感じのキックが特徴的且つこのキックに音階が付いたりする辺り、かなりテクニカルな印象を受けます。
一方でメインストリームに於いてウワモノはかなり派手で煌びやか。
それユエ、早い段階でEDMとの親和性を見出し、一大シーンを築き上げました。
ハードダンスのみならず、ハード系4つ打ち音楽に於いて現在覇権を握っているジャンル。
Hasta La Vista Baby! (Baby Traxx Mix) by Jimmy The Sound on Beatport
2003年リリース。
黎明期のハードスタイル。
この頃はまだ使われている音もシンプルで、メロディと云うより反復するリフがメインでした。
とはいえこのキック1音に重心を置いたグルーヴは当時斬新だったのは覚えています。
Showtek feat. MC DV8 – Electronic Stereophonic – YouTube
2009年リリース。
2013年にBooyahで世界中を風靡したShowtekも元はこのジャンルの担い手でした。
メロディを取り入れた曲が定番となった頃のハードスタイル。
荒っぽいリードシンセがなかなか記憶から消えない曲。
Da Tweekaz – Scatman (Official Video) – YouTube
2019年リリース。
現在進行形でシーンをリードしているトップクリエイターDa Tweekaz。
なのに時折酒ネタ3部作(Wodka / Tequila / Jagermeister)をはじめとするお茶目をする彼らの今年の作品。
タイトル通りの元ネタです。
プロでもこういうことやって良いんだなと思わせてくれます。
尚、フリーダウンロードです。
さて、このハードスタイルはクリエイターの人口も多く、盛んに他ジャンルの音を取り入れたり、新しいサウンドを開発したりと積極的に派生ジャンルを生み出そうと云う動きが見られます。
予備知識的に2つばかりハードスタイル由来の音楽をご紹介します。
Delete ft. Tha Watcher – Payback (Official Videoclip) – YouTube
2018年リリース。
ノイズと云うか、インダストリアルと云うか、更に荒々しいチューニングがリズムに施されたもの。
その打ち方も4つ打ちを基礎としながら突然崩れたり、エフェクトが変わったりとかなりエグい。
これはロースタイルと呼ばれており、本国オランダではかなり絶大な人気を誇っているサブジャンルと云う話を実際に向こうでフェスを体験した複数人から聞いております。
凄い時代ですよね。
Sub Zero Project – The Project (Official Videoclip) – YouTube
2017年リリース。
少し前からEDMやベースミュージックにサイケデリックトランスの要素を取り入れたものが出始めるようになっているのですが、それをハードスタイルに取り入れたものがこちらサイスタイル。
そこそこ両ジャンルを聴いてきた身からすると物凄く絶妙なバランスで両者が共存しているように聴こえるので、目から鱗でした。
よくこのリズムを思いついたなと。
まず他の音楽では聴かない音だと思います。
ハードスタイルと同時期に誕生したこちらもキックに特徴を持つジャンル。
但し、ハードスタイルが芯のある硬いキックであるのに対し、こちらはボウンボウンと云うようなやや力の抜けた音が両者の異なる点です。
それユエ、やや変化球的な音使いが目立ちます。
ちなみにこれはどこに由来するかと云えばシカゴハウスだったりするらしく、そういう意味ではテクノと出自が近いとも言えます。
ものによっては明らかに馬鹿っぽかったりしてそれも好き。
The Ultimate Seduction 2004 (Derek’S Square Mix) – YouTube
2004年リリース。
黎明期の音に近いもの。
これまでのどの曲よりもシンプルな構成で、これならまだシカゴハウスとも言い切れそうです。
原曲がこんな感じなので、概ね雰囲気は変わらず、キックが加わったのみと云う感じも。
Scooter – Jumping All Over The World (Official Video HD) – YouTube
2007年リリース。
新しいジャンルを次々に渡り歩くハードダンス界の総合商社ことScooter。
それまで培ってきたハードダンスのエッセンスをこのジャンルに落とし込んだScooterらしい1曲。
タイトルにちなみ、全国各地でステップを踏むこのPVも注目を集め、ジャンプスタイルの独特なステップを広める切欠にもなった作品です。
Demoniak – Caramba (Official Videoclip) – YouTube
2014年リリース。
ホーンとパーカッションの音が南米感満載。
そこにこのキックが入るもんだからもうIQダダ下がり。
近年の曲なもので、無駄に出音が良いのもまた笑ってしまうポイントです。
以上、ハードダンス編をお送り致しました。
冒頭で取り上げた通りではありますが、この音楽の特徴についてまとめると、レイヴ、トランスを源流とするハード系4つ打ちです。
それ以上の特徴については個々のサブジャンルで異なってくるため、大枠として上記を参考にして頂けますと幸いです。
メロディアスハードテクノ編に於いて述べたように、メロディーや派手なシンセリフがあると云うだけで大分ハードテクノとは異なる音楽であると云う印象は強くなります。
とはいえハードハウスのように多少なりとも共通点を見出せるジャンルもあるにはありますし、同じハード系4つ打ちで括られることも多いため、今回のような機会でババッと取り上げてみました。
あとこれは昔話になるのですが、レコード屋があった時代、ハードテクノを取り扱っている店はハードダンスも扱っているのが大方当て嵌りました。
なので、ハードテクノのレコードを漁る分だけハードダンスに触れる機会も多かったのです。
そこに意識配分をどの程度向けていたかは人によりますが、我々Hardonizeのレジデントに関しては各々何らかの形でこの手の音楽に触れる機会があったと思います。
時折ハードダンス楽曲を紹介している方がいるのも、そういった前歴があってこそなので。
・・・思いつきで書きますが、1度くらいハードテクノ以外を紹介する連載回があっても良いのでは?
何ならハードテクノ禁止のHardonize開催があっても良いのでは?
と云うわけで次回の『特別連載:ハードテクノとは何か?』につきましては11月28日に公開。
小テーマは今回を踏まえ、これらの音楽とハードテクノの交差点、テックダンス編をお送りします。
次週11月19日は774Muzikさんが担当します。
今回はこれにて。
第1回:黎明期編
第2回:ハードミニマル編
第3回:ハードアシッド編
第4回:ハードトライバル編
第5回:ハードハウス編
第6回:シュランツ編
第7回:ハードグルーヴ編
第8回:インダストリアル編
第9回:テックダンス編
番外
第1回:メロディアス・ハードテクノ編
第2回:ハードダンス編 (今回)
第3回:ディスコ編
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