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今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2018/01/11

こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
3週間ぶりにワタクシが担当致します。

若干遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本年もハードテクノとHardonizeをよろしくお願い致します。

既に告知の通り、Hardonizeは今年で10年を迎えます。
それに伴い、02月10日に行う次回パーティーはそれに相応しい方々をお招きしてお送りする運びとなりました。

2018/02/10 Hardonize #29 -10th Anniversary-
祝10周年!!!!! 細分化する「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し 各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハ...
ゲストDJにはTAKAMI氏、本間本願寺氏、Yamajet氏、更にゲストVJにcoda氏と云う強力な布陣でストイック、ファンキー、キャッチー、エクスペリメンタルなど各種ハードテクノを6時間打ち鳴らします。
各々にスポットを当てた紹介も追って行う予定ですので当連載も引き続きよろしくお願いします。

しかしまぁ10年って相当な年月だなと我ながら感じております。
パーティーが始まった当初である2008年がどんな年であったかパッと語れる人はどのくらいいらっしゃいますかね?
北京オリンピック開催とか、iPhone 3GSが発売されたとか、Sangoさんと僕にとってはストリートファイターIVが稼働した年として印象深い一方、ウチのボスなんかはとらドラ!について嬉々として語り始めそうです。
挙げれば挙げる程それなりに懐かしく思える単語が並びます。

余談ですが先日774Muzikさんが10年前の我々をTwitterに挙げておりました。


みんな若ぇ。

ではハードテクノに的を絞るとこの時期に何があったでしょうか、と云うのが今回のお題目であります。
当連載が『今週のオススメハードテクノ』と銘打っている上で非常にアレなのですが、(オマケに年明けてしまった以上、忘年って時期でもないですが、)こういう時しかできないテーマだと思うので、たまには昔を振り返ってみましょう。

最初に当時のハードテクノを取り巻く環境についてざっくりと。
まず、東京渋谷のレコードショップ衰退はこの時期から始まりました。
象徴的だった出来事と云えば何と言ってもCISCOの閉店でしょう。

2007年12月10日、最終日の様子がこんな感じでした。

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マジで懐かしいですね。
一時期は50店舗以上あると言われた渋谷のレコード屋もこれを皮切りにどんどん減っていきます。
Spice Records、DMR、warszawa・・・どこも大変お世話になりました。
そんな時期にHardonizeは産声を上げたワケです。初っ端から後ろ暗いな!

一方で音楽配信はと云うと2008年時点ではMyspaceが主流。
BandcampやSoundcloudもローンチされていましたが、まだ知名度は低かったように思います。

Beatport、Juno Download、Trackitdownと云ったデータ販売サイトは存在しており、DJのスタイルがアナログからデジタルに変わる丁度真っ只中と云う感じがしますね。
Hardonizeも当初ラップトップでDJしていたの僕1人でしたからね。
これらに追随するように大なり小なりデータ販売サイトが生まれては消えたりもしてました。

Youtubeもありましたがパーティーレポートが殆どで、今みたいにレーベルがアカウントを持って新曲をアップロードと云うのは珍しかったと思います。
片やニコニコ動画ではVocaloid楽曲が頻繁に投稿されており、現在のトップクリエイターの足がかりとなった時代でもあります。
去年が丁度初音ミク10周年でしたね。

そんな感じで、とにかく色々なものが黎明期と成長期の間くらいで揺らいでいた不安定な時代だった気がします。

少し近付いてクラブミュージックに目を向けてみると、Daft Punk時代が帰ってきたかのようなエレクトロの潮流がありました。
当時脚光を浴びていたJustice、Boys Noize、Crookersなどの生音よりもっと露骨な電子音を軸としたサウンドが今のEDMに繋がっているもんだと思っております。
ドラムンベース・バンドであるPendulumがIn Silicoで全英2位のセールスを成し遂げたのも丁度2008年であることも考えると、やっと一般層にクラブミュージックが浸透してきた年と言えなくもないですね。

さて、テクノはと云うとシーン全体が激渋なミニマルに傾倒しておりました。
ハードテクノはその中に於いて最早前時代的な音であると揶揄されたかなり不遇の時代です。
別の見方をするならばそれまで境界が曖昧だったテクノとハードテクノの方向性が乖離を始めた時期と言っても良いかもしれません。

その間で揺れ動いていたリリースとして取り上げたいのがEric SneoとFelix Krocherと云う2大ハードミニマリストの共作アルバム、Connectedです。

Eric Sneo, Felix Krocher / Peaktime

WIRE世代からするとFelix Krocherはシュランツと云う高速ハードテクノを持ち込んだ言わば戦犯のような存在として語り継がれているアーティストであり、本作に於いてもその攻撃性が発揮された曲を書き下ろしているものの、彼らにしては珍しいエレクトロテイストの曲も数曲収録されており、全体を通して聴くとかなり変な(良い意味で)アルバムです。
この手の実験的な音は大好きなこともあって結構印象に残ってますし、ハードテクノとの橋渡しとして使いやすい辺りは流石の一言。
アルバムごとオススメの1枚です。
Connected by Eric Sneo, Felix Krocher on Beatport

もう1つアルバム単位で取り上げたいのがコチラ。こっちはファンキー路線です。

Deckmonsters / Circuito

Christian FischerとDJ Murphyによるユニット、Deckmonstersのアルバム。
Christian Fischerについては過去に連載で触れておりますが、とにかく好きなアーティストです。

今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2017/06/29
こんばんは。TAK666です。 レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、 2週間ぶりにワタクシが担当致します...
ほぼ全曲に渡ってパーカッションリズムが打ち鳴らされ、そこに彼らが得意とするスペーシーなシンセやラテン系サンプリングがふんだんに持ち込まれたカラーに富んだ一作。
通して聴くとこれはこれで混沌としてますが、より時代の変化を楽しんでいる感じが伝わってきます。

ちなみにこのアルバムが出たのはハードグルーヴ好きにはご存知、Petterns。
この頃ハードグルーヴと云う単語はまだ世に出ていなかったと思いますが、Soul AccessやNaked Lunchと共にレーベルの特色を生かしたリリースを行ってました。
Patterns Presents – Deckmonsters by Deckmonsters on Beatport

上述の通り、時代遅れと揶揄されながらも評価されるくらいにはまだまだハードテクノのリリースはありました。
とりわけストイック路線に於いて評価が高かったのがコチラ。

DJ Boss / 1st Rendered

当時のチャートやトラックリストを漁ってみると結構な確率で見かけます。
キレッキレの金物に変則的なキックのリズムが印象的な怪しいハードミニマル。
DJ Bossは2000年のデビュー当初からこのような『4つ打ちっぽい別の何か、但し音はハードテクノ』と云うトラックを作り続けている変態です。
終わり方も何の仕掛けもなしにバツッと全部の音が消える潔さ。今では考えられませんね。

現在はBandcampに活動場所を移して積極的に曲を配信中。
ヒネくれたハードテクノをお探しの方に大変オススメです。
https://dolegate.bandcamp.com/

上述のDeckmonstersよろしく他ジャンルとのハイブリッドものも結構ありまして、これもそこに含めることができるでしょう。

Odessa SoundFreaks / Barrel Of A Gun

太いビートやメインリフ、そして汗臭い声ネタが肉感的なボディミュージックの香り。
Odessa SoundFreaksは初期ハードグルーヴを支えたクリエイターの1人で、この後もファンキーなハードテクノのリリースに尽力します。
とはいえ、こういう黎明期ならではのフォーマットが確立されてない自由なアイディアはとても好きですね。

また、古くからハードテクノをやっていた人がこの時代に何をリリースしていたかと云うのも気になるところですが、ブレずにハードテクノを作った人、テクノやハウスに舵を切った人、両方いました。
Adam BeyerやUmekなんかは結構ハンドル捌きが早かったような覚えがあります。
そしてブレなかったのがこの人。

The Advent / Blimey

ほぼイメージ通りのThe Adventサウンドと云うかむしろハードダンスに近付いている感さえあります。
重厚感と疾走感のあるボトムに延々と繰り返されるリフ、ブレイクではオールドスクールライクなシンセが鳴り響くなど荒削りなこれぞハードミニマルと云った仕上がり。
シンプル且つインパクトもあって使いやすい。三重丸です。

そして忘れてはいけない、ハードダンス・ミーツ・ハードテクノと云えばコチラ。

Yoji / Techy Techy

制作者自らテックダンスと呼称したこの音楽、前年に当たる2007年に出たSix Hoursに次ぐシングルとしてリリースされました。
タイトルも相まってテックダンスと云う名前が国内で認知される切欠となった曲であるようにも思えます。
PVも謎のインパクトありましたしね。

ちなみにこの曲を含む昔のYoji氏のトラックは長いことデジタル配信されていなかったのですが、去年末に自身の音楽活動25周年を総括したベストアルバムがリリースされたため、ようやく誰でも買えるようになりました。
合計81曲と云う凄まじいボリュームですが、日本のダンスミュージックを語る上で避けて通れない人なのでこれを機に是非。
A Quarter Century Of Yoji Biomehanika [Legacy : Early works 1992-1999] by Yoji Biomehanika on Beatport
A Quarter Century Of Yoji Biomehanika [The Era of Hard Dance 2000-2005] by Yoji Biomehanika on Beatport
A Quarter Century Of Yoji Biomehanika [The Era Of Tech Dance 2007-2013] by Yoji Biomehanika on Beatport

以上、10年前である2008年を振り返る回でした。
今に通じるものもある一方で変化したものもある、そんな10年だったと思います。
なんやかんやでHardonizeが続けてきていられるのも皆様のおかげだと実感しております。ありがとうございます。
それを次回の10周年でバシッと提示できるように望む所存ではありますが、


・・・やはり変化と云うか老化には抗えないので各自筋トレなど欠かさぬように。

次週01月16日は774Muzikさんが担当します。今回はこれにて。


今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2017/12/14

こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりにワタクシが担当致します。

年の瀬が迫ってまいりました。
私事で恐縮なのですが、この時期になると毎年『5TRAX』と云う企画を執り行っておりまして、現在その運営でてんてこまいでございます。

概要としては今年リリースされた単一ジャンルの5曲を選出しMIXしてもらったものを提出して貰って、一挙公開すると云ったもの。
その結果ジャンル問わず大量のMIXが集まることになり、しかも1つ当たりのMIXが5曲と短いため次々聴けると云う塩梅になっております。
現時点で若手、ベテラン問わず参加して頂いており、また7年もやってると常連と呼べる方々の存在も見受けられるようになりました。
本当にありがたいことです。
尚、締め切りは3日後17日の23時59分ですのでまだ間に合います。
膨大なリリースの中から5曲に絞ると云う悩みはありますが、参加して頂けるととても嬉しいです。

さて、上に因んで今年行ったHardonizeでの自分のプレイを振り返ったりしてみると・・・いやはや、今年も好き放題させて貰えたなと云う所感を抱いております。
ざっくり記すと

2017/02/25 Hardonize#26

2017/02/25(Sat) Hardonize#26
「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し 各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハードグルーヴパーティ! 2017年一...
Guest DJ:
Morphonics a.k.a. 紙袋(EXTREMA/DefDistortion)
marix

自分のDJ:
テクノ ~ ダウンビート ~ ブレイクビート ~ インダストリアル

2017/07/08 Hardonize#27

2017/07/08(Sat) Hardonize#27
「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し 各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハードグルーヴパーティ! 27回目のH...
Guest DJ
五条狐萩 (天燈通信社/AVSS)
かわくぼ(ACID FOG/DELTROID)

自分のDJ:
ハードグルーヴ ~ レイヴ ~ ベースミュージック ~ UKハードハウス

2017/11/04 Hardonize#28

2017/11/04(Sat) Hardonize#28
「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し 各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハードグルーヴパーティ! 10周年を目...
Guest DJ
Die (HONDALADY / 全日本レコード)
Bee.Bee.(exbit trax)

自分のDJ:
テクノ ~ グレイエリア ~ テクノ ~ ディスコ

こんな感じだったようです。思ったよりハードテクノやってなかった・・・。
割合メインストリーム系テクノにどっぷり浸かった年だったかもしれません。
実はHardonize以外でもテクノをプレイする機会が多かったです。
とりわけ無骨なトラックを選んでプレイしていたフシがあり、現場でお聴き頂いた方ならお分かり頂けたかと思いますが、あのサウンドはハードテクノに勝るとも劣らないエグさがありますよね。

と云うわけで今回は今年行われた3回のHardonizeにて自分がプレイした曲の中から2つずつ取り上げてご紹介します。
折角なので冒頭の5TRAXに絡めて今年リリースされたもの縛りにしました。
自分のプレイスタイルが焦点を定めないアレだもんで傾向の整合性なんか全くなく、『テクノ』としか括れない6曲になりました。
まだパーティーにご来場頂いたことのない方は『こういうのが実際に流れたんだ。』くらいの認識を持って貰えると嬉しいです。

では早速、Hardonize#26で流したものから。

Orbital / Kinetic 2017


何と言ってもこれかなぁと。この日の〆に流した気がします。
今年も様々なテクノ重大ニュースが飛び交った1年でした。
UMEKやDerrick Mayの来日、Aphex Twinに至っては今年のフジロックフェスティバルでAsagaoaudio氏の曲をプレイしたり、Jeff Millsが朝のバラエティ番組に出演してThe Bellsが全国で流れたり、Hardfloorが交響詩篇エウレカセブンの劇場版に新曲を提供したり・・・。
そしてOrbital、2度目の復活も今年だったわけで、1992年のレイヴアンセムとなった曲のリメイクを引っ提げて帰ってきたわけであります。
昨年にはT99のAnasthasiaがリメイクを果たしたり、いよいよレイヴ回帰が始まるかもと思わせる出来事として印象深い一作。

Joy Orbison / Off Season


レイヴ回帰を意識させるトラックとして同じくらいインパクトがあったのがこれ。
極太のキックの周囲を固めるようにアーメンライクなリズムが跳梁跋扈する上に乗るヒプノティックなサウンドが不穏なトラック。
シンプルではありますが、ダークで怪しい側面もまたレイヴにおける大きな魅力の1つだと再認識させてくれた曲でした。
余談ですがこれ、ヴァイナルでも出てます。
今年福岡にお招き頂いた際、向こうのレコード屋にあってビックリしました。
ちなみにここです。大変良いお店。聞くところによるとこのお店のせいで音楽遍歴に多大な歪みが起こった人も多いそうな。
https://www.jungleexotica.com/

続いてHardonize#27で流したもの。

Remo-con / Turn It On, Turn The Boogie On (Original Edit)


夏だったのでハードグルーヴやるかーってところにピッタリハマったのがコチラ。
Remo-Con氏のメインフィールドとなるハードダンスのリズムとド派手なディスコリフが見事にマッチした贅沢な1曲です。
初発は2016年の夏にexbit traxからリリースされたコンピレーションでしたが、今年に入ってから2つのリミックスと共に再発売されました。
ちなみに内片方はHomma Honganji氏によるリミックス。そちらもド直球ハードグルーヴでオススメです。(Yudukiボスが当連載で挙げてました。)

Ross Homson / Snakehead (Megaman Remix)


UKハードハウス。この日トリで、最後の方アップリフティング方面に向かう際に使った曲です。
この日の流れがベースミュージックからトランスに向かう感じだったので、丁度UKガラージっぽいオルガンの音が両者の橋渡しとして機能するこの曲をキーにしました。
バウンシーなベースもかなりファンキーで気に入ってます。
丁度この時期に所謂ワープハウスとか、ハッピーハンドバッグと呼ばれていた90年代の曲が結構配信されていることに気付いて、しこたま買った覚えがあります。
機会があったらそっち方面のセットもいずれやってみたいですね。

最後は先月のHardonize#28で流したもの。

D-Unity / Singing for money


一転して渋い路線。今年初頭にフリーダウンロードで公開されたテクノ。
長年にわたりテクノ、ハウスで散々使われたと思っているGypsy Womanですが、2017年になってもこのネタで出るんだなぁと思いました。
これを作ったD-Unityは今をときめくメインストリームテクノのトップスター。
テックハウス、ミニマルのような大人しめの音からインダストリアルと云った尖ったエグい音まで幅広く手掛けています。
SoundcloudにあるMIXを聴くと無機質一辺倒だと思われがちなテクノの持つ表情の豊かさみたいなものに触れられると思います。
ちなみに同場所には他にも聞き覚えのあるネタのブートレグが挙がっているので、そう云う意味でも1度覗きに行くことをオススメします。

Grey Area 05 / Grey Area 05 #2


最後にご紹介するのはやはりグレイエリア。やはりこの音楽には大分衝撃を受けました。
その特性からエレクトロニカテイストなリズムになるのかと思いきや、こういったテクノの質感の強いものが存在することも大きな要因です。
この曲に関しては探していて最初期に見つけたがユエに印象に残っていると云う点も勿論ありますが、キックが入ってくると完全に3拍子にしか聴こえなくなる不思議さや、あえて匿名で世に放つと云うマーケティングのインパクトなど、総合的に判断して『変な曲』筆頭だと思います。
今後もHardonizeに絡められるところはどんどん絡めていきますので何卒よろしくお願いします。

グレイエリアについてはこちらの記事で触れているので初見の方は是非ご参考にしてください。

今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2017/10/19
こんばんは。TAK666です。 レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、 2週間ぶりにワタクシが担当致します...

以上足早ではありますが、自分が使った曲の一部について焦点を当ててみました。
メインストリームもアンダーグラウンドも面白い音楽ばかりで大変良い時代になったものです。
テクノ1つ取り挙げてもこの幅なので、他の音楽は一体どうなってるのか気になるところ。

そして来年はどんな音が出てくるだろうかと思いを馳せております。
が、差し当たり目の前に積まれたタスクを消化せねばならない現実とも戦わなければなりません。
どうかHardonizeと5TRAXをよろしくお願い致します。

次週12月19日は774Muzikさんが担当します。今回はこれにて。