7年目突入!!!!
細分化する「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し
各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハード・サウンド・パーティ!!
前回7周年を迎えたHardonizeが今回、勢いを更に増すべくお呼びしたゲストの方はなんと4名! しかもなんと今回はすべてがレジデントとゲストのB2Bでお送りする6時間。一体どんな展開になって各々がどんなプレイ内容になるのか予測不能で完全未知数、めったに見ない組み合わせによる、今までとは違った趣向でお送りするハードなグルーヴを今回もお見逃しなく。
■Hardonizeってどんなイベント?
■DATE&PLACE
sabaco music&cafe@Waseda
・東京メトロ東西線早稲田駅3a/2番出口より徒歩5分
・副都心線西早稲田駅1番出口より徒歩15分
Hardonizeクルーもオススメな中華料理屋「福台風味城」さんの隣の地下1階。
■DOOR/ADV
■Hardonize#20 Guest DJ
1-K (GREen) [@1__K]
硬質なキックのエッジから楽しさが迸る様な音が好き。
’08年より4つ打ちメインのクラブパーティ『GREen』をオーガナイズ。
しょっちゅう間違われるほど、テクノ外交官・Toby に顔がソックリなのを活かし、ご本人公式影武者としても目覚ましい(?)活躍をみせる。
ANABEBE(The Cocktail) [@sogen_anabebe]
ゲーム音楽と腹にクるようなぶっといキックを好む。「無ければ作る」をモットーに、気に入った曲ならばジャンルを越えて楽曲をハードに改変しては遊んでいる。
Bound Round (EXTREMA / U) [@RedOgre]
DJセットでのプレーを展開する一方でトラックメイクも行っており、昨今では日本のHard Grooveシーンを代表するDJ、トラックメーカーの一人であるDJ ni-21のTech Danceトラック数作品をリミックスした他、ロシアの新鋭Hard Danceレーベル「Alien Technology」より自身初となるEPのリリースを果たした。
https://soundcloud.com/bound-round
http://iflyer.tv/artist/23861/Bound-Round/
http://www.trackitdown.net/track/bound-round/galaxy-stroll-original-mix/hard_dance/5373796.html
nadeco (YTR RECORDS / La Fiesta!) [@nadeco]
その後テクノからハードダンスと経由、最終的にスペイン産ハードコア・テクノである「MAKINA」に辿り着き傾倒する。
DJ DEPATHと共に日本人として初めて、スペインはバルセロナにおけるレジェンドーパーティー「xque」に出演を果たす等、日本におけるMAKINAシーンを語る際に欠かせない人物の一人である。
今回は自身の活動のルーツでもある「WIRE」などで存分に浴びせられた”テクノの衝撃”をTAK666にぶつけるべく、Hardonizeに望む。
■Hardonize Resident DJ
774Müzik (Club VIP) [@774muzik]
2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。
Sango [@Sango]
2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」
TAK666 (Cradle to Grave)
TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。それなりに色々なパーティーに参加したり異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げてテクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。
2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみでMIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。
hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。
Yuduki [@akuwa]
某レコード店の店員を9年間務め、ミニマルテクノからファンキーハードまで日々仕事で培った知識とセンスでミックスを作り上げ、新旧テクノを幅広くクロスオーバー的にプレイ。ハードなグルーヴが感じられるサウンドをこよなく愛し、感じられるサウンドであればテクノ以外でもレゲエでもEDMでもなんでも聞く基本雑食タイプ。太くて堅い音が大好き…!なんて言うとアレですが、まあそんな感じのアレです。Hardonizeレジデント兼オーガナイザーなのは説明不要ですね。好きな食べ物は麺類全般、好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。