こんばんは774muzikです。
先日、WIRE03でのChris Liebingのプレイ動画を見ましてね。最高でしたね。ええ。
忘れもしない、2003年の8月30日でした。
WIRE03は僕が初めて行ったWIREなんですが、何もかもが刺激的で、本当に最高でした。
03〜07の5年間は皆勤、08、09とお休みして、最後に行ったのは10だったと思います。
2年行かなかっただけで、深夜の客層がクソ悪くなっててとても残念だった思い出です。
さておき、6回のWIREではそれぞれに感慨深さがありますが、とりわけ、03には特別な想いがあります。
初めての参加、ということも勿論ありますが、それ以上に、DJというものの原点が2003年にある、というところが大きいと思います。
というのも、僕がDJを目指した理由の一つが、2003年にリリースされた卓球の「In The Box」というMix CDに心を鷲掴みにされたからでして、やはりあの時代のテクノは最高だったし、その最高なテクノが詰まったWIRE03は、まさに至上の空間だったわけです。
前置きが長くなりましたが、今回はそんな2003年、更に言えばWIRE03が開催されたあの時の最高さをお伝えしたい、と。そういうことでございます。
ということで、2003年7月〜9月にリリースされた楽曲から、大好きだったあの頃の空気感を感じられるものをご紹介していきます。
Michael Burkat – Analogue Architect (Michael’s Short Cut)
めちゃくちゃカッコいい!けど短い!
Michael Burkatについては個別に紹介したいので、また近日特集したいと思います。
DJ Godfather − Getchobitch (Original Mix)
ビッチだのディックだの言っててクソ下品なトラック。でもクソカッコいい。
このグルーヴィさは一体何だ…!?
Hertz, Rowdy Sparks − Delicado (Original Mix)
まあこの時代、Hertzを抜きにしては語れないでしょう。
最高のファンキートライバル!
Samuel L Session – Body N’ Soul (Original Mix)
セッションの方のサミュエル・エル。
グルーヴィなトライバルに定評あり。
Oscar Mulero − Friday Thirteen (Original Mix)
あ〜、これこれこれだよ!
カッコよさ以外ない。
ズンドコしてて控えめに言って最高。
オスカームレーロさん、今何してるんだろ。
Michael Burkat, Henry Cullen − Its Time (Original Mix)
こういうの、WIREで流れてたよね…!
淡々として硬い。最高。
DJ Rush − The Family (DJ Bam Bam Remix)
この荒々しさね。
Rush姐さん、かっけえよアンタ…
ということで、本日はこの辺りで。
次回はDJ Sangoがお送りします!ではー