「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し
各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハードグルーヴパーティ!
2017年一発目のHardonize!今回ゲストでお呼びしたのはこのお二方!
まずはお一人目、幅広いプレイスタイルを経た選曲センスでどんなプレイを聞かせてくれるのか!?久々茶箱に登場、marix!お二方目は国内ハードグルーヴシーンで活躍する紙袋DJを見たことがある方もきっと多いハズ!Morphonics a.k.a. 紙袋!今回もHardonizeはハードなグルーヴで2017年を駆け抜けます!!
今回のHardonizeは2017年一回目の開催ということで去年開催の際にも登場した、新年によく食べられる、白くて四角い例のアレが登場するかも…?引き続きこちらの情報は追ってお知らせいたします!!
今回も滅多に聞けない一期一会のサウンドになること間違い無し!聴き逃し厳禁、みんなで来よう!
■Hardonizeってどんなイベント?
01. Substrate / Cacono
02. Solar Glider (Original Mix) / Rennie Foster
03. Mon Chevalier (Original Mix) / Matimur
04. Everlasting Love (Original Mix) / Orkus, Matimur
05. Collateral Damage (Original Mix) / Goncalo M
06. Dark Pai (Original Mix) / Jeff Robens
07. Destiny (Original Mix) / Tony Thomas
08. Supernatural (Original Mix) / J2K
09. Alcoholiday (Original Mix) / Norman Andretti aka Quarill
10. Shapeless (Original Mix) / Goncalo M
11. Remain (Original Mix) / Humberto Plaza
12. La La Land (DJ ATT Crazy Mashup) / Green Velvet
13. Tribalicious (Original Mix) / Anex Ample
14. Insidious (Original Mix) / Cabe
15. Get Loud (Original Mix) / Chris Chambers
16. Onikiribe (Original Mix) / Homma Honganji
17. Never [Full of Passion Mix] / 774Muzik
18. RISING (GONCALO M rmx) / Joris Voorn
■DATE&PLACE
sabaco music&cafe@Waseda
・東京メトロ東西線早稲田駅3a/2番出口より徒歩5分
・副都心線西早稲田駅1番出口より徒歩15分
■DOOR/ADV
■Hardonize#26 Guest DJ
Morphonics a.k.a. 紙袋(EXTREMA/DefDistortion) [@morphonics]
1997年よりテクノDJとして「HASHIMOTO」名義にて数々のパーティーで活躍。自ら主催していたNu-NRGパーティー「ボトムライン」をはじめ「CROSS OVeR」「GROUND=ZERO」アシッドテクノの草分け的パーティー「MASS」や「NEVER LAND」などのレジデンツを務め、野外レイヴでは「RAINBOW2000 HAKUSAN」TECHNICS GARDENや「DISCOVERY」@清里ハイランドパークなどに出演。2003年に名義を「Morphonics」に変更し活動再開。現在は日本のHardgrooveシーンを牽引するパーティー「EXTREMA」や、Hardstyleを中心に盛り上がりを見せている「DefDistortion」へレジデントDJとして参加している。
marix [@miffycore]
1999年にDJを開始して主にハードコア、ハードテクノ、ブレイクビーツ、VGMなどのDJを15年ほどやってまいりました。現在は主に社会人活動や自転車、ブタとタコのイラスト、MYOG制作、ぬいぐるみ制作などの活動を行っております。あまりアンセムテクノは使いませんが4Decksを用いたダウンヒルミックスで楽しい時間になるようにこころがけます。
http://xhdj.com/
■Hardonize Resident DJ
774Müzik (Club VIP) [@774muzik]
2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。
Sango [@Sango]
2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」
TAK666 (Cradle to Grave)
TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
それなりに色々なパーティーに参加したり
異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、
こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げて
テクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、
ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、
それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。
2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみで
MIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、
また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、
2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど
此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。
hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。
ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。
Yuduki [@akuwa]
赤と黒が特徴的なレコード店の店員を9年間務め、ミニマルテクノからファンキーハードまで9年間で培った知識とセンスでミックスを作り上げ、新旧テクノを幅広く、ハードミニマルを主軸にテックダンスやハードグルーヴを織り交ぜるスタイル。ハードなグルーヴが感じられるサウンドをこよなく愛しなんでも聞く基本雑食タイプ。太くて堅い音が大好き…!なんて言うとアレですが、まあそんな感じのアレです。Hardonizeレジデント兼オーガナイザーなのは説明不要ですね。好きな食べ物は麺類全般、好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。