「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハードグルーヴパーティ、それが「Hardonize」。
今回はUK・フランス・アメリカと欧米地域での出演も果たし、主宰する”ENIGMA”を初め、一貫した「ハード」なスタイルでフロアをロックするni-21、そしてハードグルーヴからハウスまで多岐に渡るプレイスタイルで国内外問わず様々なパーティに出演を果たしているATTのお二方をお呼びいたしました!このお二方を一緒のタイミングでお呼びして今回もハードな6時間となること間違いなし!一期一会の共演をお見逃しなく!!
■DATE&PLACE
sabaco music&cafe@Waseda
・東京メトロ東西線早稲田駅3a/2番出口より徒歩5分
・副都心線西早稲田駅1番出口より徒歩15分
■DOOR/ADV
■Hardonize#34 Guest DJ
ATT(BUZZx3) [@attdj]
ATT (BUZZx3)
毎月1000人規模の動員を記録した「HITS」@CODE、ageHa初期に定期開催されたテクノパーティー「DISCO SAUNA」@ageHa ROSE ROOM等で注目を浴び、 2005年伝説の「MANIAC LOVE」アフターアワーズのレジデントに抜擢。
その後もML後のアフターアワーズパーティーの代名詞「Attach!」 「DISCOTECKA」@amate-raxiのレジデント/オーガナイズでそのキャリアを確固たるものとし、 LOUD主催のDJランキング「DJ50/50」には2007年~2009年、2012年にランクインを果たす。
そのプレイスタイルは多岐にわたり、自作のマッシュアップを多用したハードグルーヴテクノ、サーキット系トライバルハウス、そして朝方系ボーカルハウスをパーティーにより使い分ける。
「GLAMOROUS」@表参道WALL&WALL、「BUZZx3」「Datura」@渋谷R LOUNGE、「4AM Lounge」 @新宿ALAMAS CAFEを中心に、実に様々なパーティーにゲスト出演を重ねている。台湾、韓国、マレーシアなど海外パーティーへの出演も多数。
PLUS RECORDS、BPM JAPAN、秋葉原重工、CITTA MUSICらから楽曲をリリース。最新のリリースは「秋葉原重工コンピレーション09」収録、Homma Honganjiとの共作「Basic Box」。
ni-21(ENIGMA) [@djni21]
2000年8月にキャリアをスタート。ジャンルの変遷を経てアップデートを重ねても、なお一貫して持ち続けているスタイルテーマは「HARD」。エレクトロニックミュージックの構成要素のうち最重要とも言えるボトムについては、その硬さ・重さに並々ならぬこだわりがあり、破壊力と疾走感を常に追い求めた結果、ドロップするトラックはさながら重戦車のよう。自身の体格と空間・機材を最大限に活用したアグレッシブなパフォーマンスも相まって、クラウドからは「強い」という評価を集めている。2010年に楽曲制作を本格化。シーンの先導者 YOJI 氏によるMIXCD「VIBLE03」に、オリジナルトラック「Ravey Days」が採用収録・シングルカットされたのを皮切りとし、以降トラック/リミックスを数多くリリース。「Tech Dance x Hardgroove x Industrial x Hard Acid」のクアッドブリッドスタイルへと進化を遂げた。exbit trax (JP)のコンピレーションに楽曲提供をする他、国内外を問わず多くのオリジナルトラック/リミックスを手がけている。
2016年より「全感覚を解放する」をメインコンセプトに据えたニューパーティー「ENIGMA」を始動。小規模・不定期開催ながら海外からゲストアクトを招聘し、クラブが持つ音響設備を最大限に強化、音以外のコンテンツも拡充するなど、全方面でフルスペック感を追求したパーティーとしてハードダンス・フリークたちから注目を集めている。
2017年からはグローバル展開にも注力しており、UKでの出演を皮切りに、フランス・アメリカと欧米地域での出演も果たした。
■Hardonize Resident DJ
774Müzik (Club VIP) [@774muzik]
2005年、DJ活動を開始。活動初期より一貫してHard Techno、Funky Technoをプレイ。DJ活動の傍ら精力的に楽曲制作を行い、2011年には自身主宰レーベルKinetic Drumsを立ち上げ。2012年にはAndy Richmond主宰のHard DanceレーベルDirty Stop Outsより2曲のリミックスワークがリリースされるなど、活動の幅を広げている。尊敬するアーティストは槇原敬之とJeff Mills、好物はプリンモンブラン。
Sango [@Sango]
2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」
TAK666
TRAKTOR DJと邂逅したことで2005年よりラップトップを用いたDJ活動を開始。
それなりに色々なパーティーに参加したり
異種雑食系パーティー『Cradle to Grave』をオーガナイズしたりして今に至る。
核にある音はロックだが単一のジャンルに絞ることはせず、
こと電子音楽に於いては『Disco, Rave & Bassline』を3大テーマに掲げて
テクノ、ハウス、トランスからブレイクビーツ、ドラムンベース、
ダブステップ、ハードコアに至るまで幅広くカバー、
それらジャンルの境界を容赦無く超えていくプレイを好む。2011年よりその年にリリースされたトラック5曲のみで
MIXを録ってアーカイブする企画『5TRAX』の企画運営を実行、
また時期を同じくして6時間B2Bと云う実験的な試みにも参加し、
2015年にはDJ歴10年と云うことで10時間のロングアワーズを達成するなど
此方とも彼方ともつかない方向へ向かって歩を進めている。
hideは神様。掘骨砕三作品は永遠のバイブル。
ミルクティーが主食。クロスバイクが愛車。好きな言葉は『1クレ50円』。
Yuduki [@akuwa]
赤と黒が特徴的なレコード店の店員を9年間務め、ミニマルテクノからファンキーハードまで9年間で培った知識とセンスでミックスを作り上げ、新旧テクノを幅広く、ハードミニマルを主軸にテックダンスやハードグルーヴを織り交ぜるスタイル。ハードなグルーヴが感じられるサウンドをこよなく愛しなんでも聞く基本雑食タイプ。太くて堅い音が大好き…!なんて言うとアレですが、まあそんな感じのアレです。Hardonizeレジデント兼オーガナイザーなのは説明不要ですね。好きな食べ物は麺類全般、好きな言葉は「太いボトム・重いキック」。