はいこんにちは、こんばんは。さんごです。
近況
前回の記事が2週間前、5/30だったと思うのですが、その翌日5/31から徳島県に行っておりました。
まあお馴染みの水辺ポケモンおじさん活動なのですがその途中で鳴門公園に立ち寄って来まして、鳴門公園と言えば四国と淡路島を結ぶ「大鳴門橋」があり、その橋の下側を歩いて途中まで行けてしまう「渦の道」というナイスでインダストリアル感溢れる施設があるのです。入場料510円。
構造美、だいすき。
大鳴門橋は四国新幹線計画などが当初あったために鉄道を通せるくらいの規模で橋の下部を作ったのですが鉄道計画は頓挫、今はこうして見学通路になっているということです。免震構造になっているせいか、上の道路をトラックが通過するとゴンゴン揺れるのがまた楽しい!渦の道、かなりおすすめです。
最も肝心な「渦潮」については「モヤン……」と見えました。
見えたような気がする、くらいの。モヤン…
5月分のSpotifyリスト公開中
最新ハードグルーヴ事情がサクっと追えてしまう恐ろしいリスト、Hardonizeクルー苦労の結晶がこんなにあっさりと。勿体ないので聴きましょう聴きましょう。
次回開催について
さて色々と出そろいまして、来週早々にはズドンと、こう情報が出る見込みです。日程に関してだけはある程度出ていた気がするので、ここでも釘を刺しておきますと8月上旬です。カレンダーに「ここじゃろ」って今のうちに赤丸しておきましょう。
では新譜紹介、いってみましょうか!!
今週の新譜紹介
Sandro Mure – Fiction (Original Mix) [Transfiguration Recordings]
Sandro Mure – Ydna KSB (Original Mix) [Transfiguration Recordings]
Sandro Mureの新譜、4曲入りEPから「これは!」となった2曲をピックアップ。Fictionの方は疾走感マシマシで軽快にピアノバッキングが鳴るアゲ曲。これはいいですよ!Ydna KSBの方はどっしりとしたハードグルーヴ然とした曲。
D’Mike – Sombrero (Original Mix) [Viso Techno Recordings]
D’Mikeってもっとこう、ベースグリグリ系のハードグルーヴを作る印象があるんですが毛色をガラっと変えてきました。ちょっと気だるい感じのラテングルーヴ。
Andy BSK – Let The Music Take Control (Original Mix) [Corrupted Data XL]
最近ミドルレンジなハードグルーヴをずっと作っている印象があるAndy BSK。少し駆け足気味のテクノで、ちょっと久しぶりな気が。ボイスサンプルのチョイスでストイックさを増しております。序盤戦~中盤戦トラック。
Kim Sanz, PEPO WB – Funky Cat (Original Mix) [SFMM]
なんか昔のTerminal Mとかのアナログに収録されていそうな楽曲ですね。テンションはグッと抑えめに、序盤戦にしっかり熱量を溜めるツールトラックとして重宝しそうな気がします。
Christian Fischer, DJ Murphy, Deckmonsters – Fucking Hard (2k24 remastered) [Definition Records]
Christian FischerとDJ MurphyのユニットがDeckmonstersなのでちょっとこの表記は紛らわしい気がしますがさておき、2008年にPatternsからリリースされたアルバム収録曲の2024年リマスターということになりますね。名前の通り鬼ハードのブレイクビーツ!ベースラインもまたえげつないです。
Konnect – U & I (Extended Mix) [Shelter]
鬼ハード曲の後はおキレイ系、爽やか哀愁テクノで。ブレイク明けたらしっかりテクノなので序盤戦で投入して「おっ??」って感じを出していくか、あるいは終盤戦で投入してパーティの終わりを匂わせるか。使い方はあなた次第。
というわけで本日はここまで。
次回更新は6月18日です!!