Hardonizeレジデントが推しトラックを惜し気もなく紹介していくこの企画、本日は私774muzikが担当させていただきます。
今回は11月前半にリリースされた楽曲からピックアップ!
豊作ですぞ!
Vincenzo Pizzi – Ossimoro [Original mix]
いきなり変化球。
重めなキックに変なメロディが絡んでくる怪作。
たまーにこういうのを狭むとミックスが楽しくなります。
Runner Beat – Hellraiser [Original Mix]
若干ミニマルっぽさはありつつも、シャキシャキしたハットと硬めのキックがしっかりハードしてる感じ。
拍が際立ってて気持ちいい。
Homma Honganji – Allelujah [Original Mix]
ハードグルーヴ界の至宝、我らが本間本願寺先生の激ヤバトラック。
ズンドコいビートの上にリフレインするピアノリフにブチ上がること間違いなし!
Teshaz,Florian Peters – Construct [Original Mix]
これ好き。
渋めで淡々としたトラックの上を無機質な電子音が跳ねる、This is techno!という感じの楽曲。
こういう電子音とテクノの親和性はすごい。
昔、電話の呼出音使った曲でThat Phone Trackってのがあったんだけど、それに通じる感じ。
That Phone Trackの原曲、めちゃくちゃ好きだったんだけど、残念ながらBeatportにもYoutubeにもなくてご紹介できず…
このRemixが割と原曲のイメージ近いかな。
Michael Burkat,Lars Klein – Some Things Done in the Name of Discipline [Original Mix]
間違いない二人による間違いないトラック。
ゴリゴリ突き進む系、これぞハードミニマルという感じ。
メロディなんて要らなかったんや!
Alex Rampol – Paranoid Account [Mikael Pfeiffer Remix]
アツい!硬い!間違いない!
こちらもメロディ?なにそれ、とばかりにズンズンいわせてます。
ハードミニマルは正義、はっきりわかんだね。
というわけで、今回の巡回はストレートにぶっ刺さるトラックが多くて嬉しい限りでした。
本日はここまで!次回はDJ Sangoがお送りします!