Hardonizeレジデント達が惜しげもなくお薦めトラックを推しまくるこの企画、本日はわたくし774muzikが担当させていただきます。
今回、どの辺りを記事にしようかな~、と自分の過去の記事を振り返って見た感じ、意外とベースが表に出てる曲が少ないことに気付きました。
リズムしか鳴ってないようなストイックなトラックを普段好んで聴いているので、そういう傾向が出てるような気がします。
ただ、ベースが歌ってるトラックというのも結構好きだったりもするので、今回はそんな感じのところを重点的にご紹介しちゃおうと思います。
そのベース、笑ってるね…
Chris Liberator,D.A.V.E The Drummer – Underthreat [Original Mix]
うねりまくるベースに硬いビートが絡んじゃってもう何かヤバい感じムンムンきてますね。
こういうの大好き。最高。
Vincent de Wit,Bas Mooy,Olivier Giacomotto – Chosen [Olivier Giacomotto Remix]
これは16分でベースが刻まれるタイプ。90年代によくあったような気がするんですが、うまくアップデートされてる感があります。疾走感があってグッド!
3phazegenerator – Upper Precept [Original Mix]
これも90年代のレイヴな感覚をアップデートした感じの作風。
やはり16分で刻まれるベースは疾走感が出てカッコいいですな。
Davide Nava – Thank You My Love [Original Mix]
Click通過後のハードテクノというんでしょうか。
跳ねたグルーヴが最高にカッコいい。
無機質でピュアテックな雰囲気がありながら、その中にも動きが感じられる良作です。
というわけで、ベースが熱いトラックをご紹介。
Radio Noiseとかは敢えて外してみました。
次回はDJ Sangoがお送りします!