「 2025年12月 」一覧

Hardonizeゲストが選ぶ2025年のハードテクノ10選 【Takayuki Kamiya編】

[2025/07/26(sat) Hardonize #50 ゲスト]

Takayuki Kamiya (秋葉原重工)

愛知県名古屋市生まれ。現在は東京都内在住。
2011年から秋葉原MOGRAにて『秋葉原重工 – Akihabara Heavy Industry Inc.』を開始し、2012年に同名のレーベルとしての活動も開始。企画、運営、制作、出演に携わる。
2015年からは『Diverse System』がリリースするテクノコンピレーション「AD:TECHNO」シリーズのディレクションを担当している。
PS4/Switch用ゲームソフト「エスプレイドΨ」のBGMのRemix、「バトルガレッガ」、「怒首領蜂 大往生」の特典CD用Remixも担当した。

http://www.monochromeweb.net/
http://www.ahiweb.info/

Hardonizeゲストが選ぶ2025年のハードテクノ10選 【Takayuki Kamiya編】

Hertz, UMEK / Ivory

2023年に劇的な復活を遂げた[Sway]のHertzと、個人的にここ数年、レーベルの[1605 Music Therapy]と共に追い続けているUMEKがタッグを組んでリリースされたトラック。[Sway]のリリースの中においてこのピアノとストリングスによるアンセム感のあるこのトラックは明らかに異質であり、特別な存在として際立っている。終盤のいいところで使いたいトラック。

Hertz / Fat Fingers

ず太く存在感のあるベースのリフを中心に引っ張るトラック。Hertzのソロはこの曲と同じ[Sway]からリリースされているNew BallsやOld Schoolとも迷ったけどこちらで。

Ken Ishii / Disturbance

今年一年、新曲だけでなく[R&S Records]からのリイシューもあって大活躍だった石井さんですが、その中でも[Sway]からリリースされたトラック。こちらも特徴的なベースの音で突き進むトラック。

Wiwek, Mike Cervello, LUSU / Drums Of The Night (Extended Mix)

[HILOMATIK]からリリースされた実質「今年のStreet Carnival」。ブレイクはあるものの常に音を刻んでいるのでテンションが途切れない作りで、かっこよくもあり使いやすい。

Yotam Avni / Fix

全てのパーツが噛み合ってとにかく最初から最後まで一貫して爽快感に全振りしたかのようなトラック。10月末にリリースされたばかりなのに、既に何人も現場でDJがShazamを使って探してるのを見かけています。この曲を収録しているARTSCOLLECTIVE050 – South Bend EP [ARTS]の他のトラックもかっこいい。

UMEK / Journey to Chord Land

UMEKの運営するレーベル[1605 Music Therapy]のサブレーベル[1605 GROOVESECTOR]からリリースされたトラック。同レーベルのトラックはどれを取り上げるか迷い、最終的にHertz, UMEK / Unlockable Formationsとのニ択で迷ったがこちらで。このレーベルの他のトラックの激しさとは一線を画す儚げなリフと、ここ数年の少しトランスに近い[1605 Music Therapy]からリリースされているトラックのような展開が特徴。

Christian Smith, John Selway / Pattern Recognition (2025 Remake)

2018年にリリースされたJohn Selway, Christian Smith / Pattern Recognition [Tronic]の2025年版リメイク。元のトラックはややもったりした印象があったが、リメイクによって爽快感が増し、今の現場で使いやすいトラックに変貌を遂げた。

Planetary Assault Systems / Surface Noise (Oscar Mulero Reassembly 1)

Planetary Assault Systems / Surface Noise [Peacefrog Records] (1996)のOscar MuleroによるRemixがLuke Slaterが運営する[Mote-Evolver]からリリース。オリジナルの良いところをそのまま引き継いだトラック。

Kulage / Don’t be afraid

今年[Tronic]からのリリースを果たし、快進撃を続けたSTANLLIE&BARBIEによるユニットKulageの[Unity Records]からのリリース。こちらもベースのリフを中心に引っ張るトラック。同じリリースに収録されているNordも併せて是非。

Floating Points / Dexion

2025年4月から放送されたアニメ「LAZARUS」のサウンドトラックに収録されたトラック。デジタルとレコードは[Milan]よりリリースされ、つい先日CD版が[Sony Music Japan International]からリリースされる情報も公開された。昨今の自分が購入する曲の中ではやや控えめなBPMだが、それでも134なので十分速い。このトラックがバチッとハマった第4話はもはや感動的ですらあった。

まとめコメント

今年は様々な要因によってかなり現場に足を運ぶことができなくなってしまった中ではあったものの、Hardonizeをはじめとする様々なパーティーや主催の方に出演の機会をいただき、なんとか継続的に活動を続けてくることができました。お誘いしてくださった皆様には感謝しております。

ここ5年ほどは多少自分の好みの軸や世の中の「Hard Techno」が移ろいつつある中で、少しばかりの葛藤のようなものもありましたが、今年は[Sway]や[1605 GROOVESECTOR]などの隆盛や、[Tronic]や[ARTSからのリリースの変化などもあって今年は一年通して新しいリリースを楽しみ続けれた感じがしています。

自分の活動の軸である秋葉原重工も気づけば来月で15周年です。自分はこれからもハードテクノを追っていくと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。


Hardonizeゲストが選ぶ2025年のハードテクノ10選 【VITAMIN編】

[2025/03/01(sat) Hardonize #49 ゲスト]

VITAMIN from Shizuoka

静岡県の港町、焼津市生まれ焼津市育ち。悪いサカナは大体トモダチ。
テクノ全般、アッパーなグルーヴ、ハードミニマルを得意とする。静岡県内を中心に多数のパーティーでプレイ。
安定したMIXテクニックと明るいキャラクターも手伝って、層が厚い静岡のクラブシーンの中でキーパーソンの一人として活躍している。

“VITAMIN” was born and raised in the fishing port town of Yaizu Shizuoka Japan.
He is Techno DJ in based Shizuoka Japan.
His playstyle is Techno in general, and He is good at upper style and oldschool hard minmal style.
He played many gigs and He got high praise.
He is a menber of Shizuoka inportant DJ’s because he is cheerful and He makes awesome mixres usualy.

Hardonizeゲストが選ぶ2025年のハードテクノ10選 【VITAMIN編】

R.M.K / Factory Streets

ジワジワ疾走感が気持ちいい。ブレイクの抜け感もGOOD!

Ramon Tapia / Roddel

印象的なシーケンスがミックス映えする一曲。ボトムの硬さもいい感じ。

Shlomi Aber / Limelight

重いキックに跳ねるハットにイカすボイス!

DJ SWISHERMAN / Asset 1

どことなく「In Yer Memory」みのある一曲。ほど良いトライバル感もいい!

NØNE / XX 23 B2

チェンジ・オブ・ペースに重宝した一曲。

Khabiar / Ok, I’m Here

空間系シンセと疾走するトラックがアガる一曲!

Hollen / Rushing Flow

ブリブリしたベースが気持ちよいハードトラック!

Cool Miles & The A.D.H.D.I.S.C.O / When It Feels Good (Geto Mark Edit)

アッパーシカゴハウス!ハードテクノにも相性良しでメチャカッコイイ一曲。

KiNK / Pump (Version B)

印象的なボイスとビヨビヨ音が小気味良い一曲!

Floorplan / Only God

年の瀬に現れたヤバめな一曲。激ファンキーテック!

まとめコメント

またHardonizeの皆さんとフロアでお会いできる時を楽しみにしております!良いお年を〜☺️