はいこんにちは、こんばんは、さんごです。
先日はHardonize30回目!にお越しいただきましてありがとうございました。お陰様で大盛況となりまして、次回もとても頑張れそうな雰囲気が出てきました。さて肝心の次回なのですが、早々に日程の方も詰めておりますので、近い内に何かしらのインフォが出せるような気がします。無論秋だけどね、夏休みとか色々あるからね、早めにカレンダー埋めていただきましょう。
で、その30回目では若手gekkoくんとのB2Bでした。CDJ-2000とかいうハイテク機械に慣れていないためか2回ほどやらかし事案がありましてそこんとこを深く反省していきたいところ。再生中に曲のローディングが有効になってるとか思わないじゃん…TRAKTORだと警告出してくれるのに…ブツブツ。
さてHardonizeが終わってしばらくのんびり出来るねーなんて思っていたらとんでもない話で、7/14~15にはRe:animetion12が山梨県の大野原で開催されます。タイムテーブルも出てきまして、不肖わたくしめは初日、DAY1の14:55~15:45の50分間かな?の枠を頂きました。結構いいとこの枠なのではないでしょうか。テクノ勢固めてきたんだろうけど大丈夫かそんな所を俺に任せて。正気か。リアニだぞ???という気持ちで今はいっぱいです。いっぱいいっぱいです。リアニだからと言って奇をてらわずに何時も通りにやります。おいでの方は是非フラリとSILENT-EXステージにお立ち寄りの上で声援よろしくおねがいします。サイレントステージだから声援しか聞こえません。なんてこった。
あとこの週末はSGオーシャンカップが開催されておりまして準優勝戦の日ですので、そういう意味でソワソワしていたりするかもしれません。ソワソワ。
さあ新譜の紹介していきましょう!
Love for Music (Original Mix) by Akilah
この手のボコーダーボイスに弱い勢。ブレイク明けもポコシャカポコシャカと賑やかなリズム隊で反復していくツール的なトラックでもあります。もうループ掛けちゃってもいいかもですなー。
Frantic (Original Mix) by Loophole
無骨なリズム隊から一転、ブレイクでフワーーーーっとしたシンセが入ってきたと思ったらブレイク明けにいきなり骨太な哀愁テクノに!これはいいですよ。雰囲気作りにもピッタリです。レーベルで言うとSINOとか好きな人にはしっくり来るのでは。
Good Time (Original Mix) by P.I.M.P.
これまたいい感じのシンセでグイグイ引っ張る感じの、延々とウワモノ勝負って感じの楽曲でして、そう考えると使い方、混ぜ方、引っ込め方はちょっと難しいかもしれません。綺麗だけど扱いに困る、でもいい、みたいなそういう、ええとなんだ、くさやとか納豆みたいな曲。何を言っているのかよくわからんが。
Faluc (Original Mix) by Orkus
インダストリアル寄りの無骨なミニマルテクノ!変則的なリズム隊と後ろの方でずっとホワホワギュワギュワ鳴ってる音がまた良さ。で、このEPなんですがなんと Homma Honganji Remix が収録されております。どちらかと言えば原曲かな?という気がしたのでこっち貼ってますが。
Teicneòlas (Original Mix) by Anaon Naomh
ボーカル有り無しの2バージョンあるので試聴して好みの方をどうぞ、というやつです。ハードグルーヴかというとそうでもないんだけど、BPM帯はちょうどいい感じで。ボーカルバージョンを掛けた場合には口パクで一緒に歌いましょう。
次回更新は週明け!7/10です。