三連休開けの火曜日で危うく更新忘れそうになりました(危ない)(間に合った)がなんとか思い出して更新している今日このごろです、こんばんわyudukiです。
さてさて、今回は4月1日に茶箱で行われるACID FOGというイベントにお呼ばれしたのでその選曲も兼ねて、その中で使おうかな、どうしようかなって悩んでいる段階なんだけどその中から数曲ピックアップしてみました。毎回のことですが今回も固めのハードテクノからのチョイスです!それではどうぞー。
Phon / Q6
もともとはシュランツ畑の人なんですが一時期Eric Sandや Humberto Plazaと組んでいた頃があってその中でハードグルーヴを数曲プレイしていたことをきっかけで知った方。この曲自体もエッセンスはBPM146のシュランツ方向変速ビートではあるんだけど140ぐらいまで落としても硬めなビートは変わらず結構使いやすい!ブレイクの部分がGood Life的なシンセリフ使いってのもまたいい感じです。
Chris Maquun / Monday Morning
月曜朝の陰鬱とした気分を表しているけど結構暗い曲なので月曜朝からこの曲は流石に聞けないですね。土曜のパーティでかけるならまだ許されるともうので機会を見計らって今度かけていきたいと思います。フロアをグログロとした選曲でズンドコ言わせたります。
Claas Herrmann / Galaxies
微妙に浮遊感のある宇宙的シンセがつまりの曲名Galaxiesなわけであって。ブレイクが数回入るものの全体的な展開が少ないけどこういうのがすごい好きなんですよね。最近にあって硬め×スペーシーなシンセはなかなか珍しい感じです。
Andy Todd / Saturator, Pt. 2
やっぱりこの手のハードミニマル好きですね。先程のGalaxiesみたいなシンプルなスペーシーなのもいいのだけど展開のMonday Morning的な陰鬱さとも違ったやや不穏な雰囲気が漂うシンセ。素敵です。少なさ好みが両極端すぎるってよく言われます。
Popperman, Peppe / Human Destroyer
Popperman&Peppeのコンビもなかなかいい感じのグルーヴをバンバン出してくるんだけど、その中でもこの曲は序盤からベースが下からグイッともって言って中盤にビルドアップしてドーンって感じがなかなかに好み。
次回、木曜更新はTAKくん!