さてさて、気がつけば来週末にはもうHardonize27回目の開催と差し迫ってきている今日このごろでございますが皆様に於かれましてはいかがお過ごしでしょうか。今年の梅雨は雨があまり降らないと言われているのでHardonizeの日もそう願いたいものではありますが、天候に関しては完全に天に運を任せるスタイルになるのでここ数回の好天記録をこのまま維持していただきたいものですがはてさて。こんばんわyudukiです。
▼日程&ゲストが公開されて最終更新です▼
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テイムテーブルも出演陣には通達がされたので(まだ秘密ダヨ)そろそろぼちぼちと選曲を進めていきたい所存ではあります。その中で幾つか幅広い感じで曲をピックしてみました。今週のピックした曲とタイムテーブルとの関係はありませんのでご了承いただきたく思います。
それでは今週の5曲どうぞー!
Hightech Factor / Pitch Control
前回に引き続き今回もHightech Factorの中から1曲。個人的にはこういう展開の少ない「ツール的に使える」ハードグルーヴのトラックってなかなか少ないよなーという感じはするので、そういう中でもこの曲は良いですね。3Deckとして上に重ねてもいいし、ひたすらキックの部分をループさせてマッシュアップにするとか色々と使いみちは広がりんぐですね。
Aaron Olson / Meu Brasil
トライバルチューンだけどあまり行き過ぎていない程よい感じがなかなか好み。このぐらいの適度なトライバルだとThundercloud / Squat carnivalと相性良さそうかなーと。基本がそこまで大きな変化のある構成ではないのでなんでも合いそうなきはしますけどねー。
Primus V / Froam Past
超哀愁系トラック!!!イベントの終盤で僕がプレイしそうなトラックなので。ここからGAMSIC / Time(余談ですけどTimeは個人的にめちゃめちゃ思い入れの深い曲なんです)あたりに繋いでパーティーは終わりです!!っていうのをいつかやりたいのでいつか僕がトリになったらこういう感じで終わるときが来るんじゃないかと思っていてください。そのうちやるかもしれないし、そのうちやらないかもしれない。
covert23 / Walsden Im Sorry For The Noise(Original Mix)
これぞズンドコ系ハードテクノ!と言った感じの完全ズンドコいやつです。出だし数分ぐらいの部分と途中のブレイクの部分がミックスをトチったかのような変なドタりになったり急にブレイクが入ってきたりと出だしだけ聞いたら完全に変な曲なんですけどそれいがいのところは至ってヘビーなボトムのズンドコ系ハードグルーヴで◎
John Rowe / 1992
この人もなかなか妙な曲を作るよなーという個人的な感想を持っているJohn Rowe。今作はもうファンキーという言葉で表現する以外にないぐらいにファンキーなトラック。FacebookにAlexey Kotlyarと家族って書いてあるけど嘘でしょきっとw
次回はHardonizeの1週前(つまりは今週末!)に#20代最後のロングアワーズという2日間にかけてイベントを茶箱で開催するTAKくんです!