はいこんにちは、こんばんは、さんごです。
そういえば大事なお知らせがあるんでした。6/23は言わずもがな、何度もお知らせしている通りHardonize本編があるわけなんですが、その前に6/9でDJイング行為の枠を頂きましてテクノテクノした内容でプッレイすることになりました。
2018 6/9 Sat深夜
“円蔵テクノ部”
【音楽】Techno
【雰囲気】部活
◎主将◎
ノロワレ(Not a Party)
◎部員◎
キョンシー学園(ACID FOG / Pandora Box / Yellow)
kokou(gamsic)
ささ木(gamsic)
Sango(Hardonize)
SIMOM(割烹DISCO大蔵)
(※50音順)
◎マネージャー◎
Azami(大蔵SE部) pic.twitter.com/j2iHkJ6xi1— JAPUB円蔵 (@japub_yenzou) 2018年6月5日
実はまだ行ったことが無いのですが、高円寺の円蔵さんで久々の深夜イベント・セットです。「部員」の欄を見ますとHardonizeにゆかりのある名前がズラリです。なので実質的にHardonize前哨戦です。ほんと?
ここ2年ほどお舟遊びばっかりやっててすっかり朝方生活になってしまった俺、果たして起きていられるのか…そもそもまともにプレイ出来るのか…?頭動くのか…!?(なので出番を早くしてもらいました)そしてイベントが終わってから帰宅して、仮眠して、起きたと思ったら多摩川の優勝戦を見に行ってしまうのか…!?という所も要注目です。や、しなくていいです。よろしくお願いいたします。
さあ新譜の紹介していきましょう!
Ptomaine (Original Mix) by Pyramidal Decode
無慈悲な感じのテクノ…これはいいですよ…ボイスサンプル1個を連続再生のミニマルぶりもいいんですが聞いてると「お椀お椀お椀お椀お椀お椀」と聞こえてきます。不思議ですね。ボトムもしっかりのちょいハードかつスペーシーなミニマルテクノです。
Captain K (Original Mix) by 2 Way Gap
疾走感があっていいなーと思ってからブレイクに入ると急に入ってくるボイスがクラフトワークとか思い出してしまうというと聞かなくとも何となくどんな声なのかはわかって頂けると思いますが聞いて下さい。ブレイク明けから再びの疾走感、全体的にダレが無くていいです。
Segments Of Code (Original Mix) by Goncalo M
ハードグルーヴ四天王の1人(多分最後に出てくるオールマイティタイプの奴)であるGoncalo Mですが、まー大体ハズレ無しですが、その中でも特に疾走感のあるやつを選んでみました。今回は疾走感が特に良い曲を多く紹介している気がします。安定の出来。
Assymetric (Phools Inc. Mix 2 – Remastered) by The Ambush, Phools Inc.
ん、リマスター?と付いているという事で原曲を引いてみますと、2001年にリリースされた 「The Ambush vs. Phools Inc – Asymmetric E.P. 」というアナログ収録曲のリマスターでした。哀愁漂うこの曲、トランスやテックハウスとしてカウントされるかもしれませんね。
Sekiguchi (Original Mix) by Homma Honganji
おなじみ本間本願寺先生の新譜が来たぞ!!!6月4日にリリースされたばかりで早速紹介してしまいます。3曲入りEPで曲名が関口・田中・新谷となぜか日本人の名字3つなんですが、関連性はいまいち思いつきませんでした。さておき、その中でもこの関口はちょっと他の曲と趣が違って哀愁もあるメロウな展開です。これはいいですよ。マスト。
Hardonizeまであと2週間少々!カレンダーに赤丸チェックを忘れずに!
次回更新は6/12です。