はいこんにちは、こんばんは、さんごです。
ようやく秋らしい陽気が顔を出してきまして、過ごしやすくなってきました。クーラー無しで眠れる日もボチボチ出てきまして、何ならもう一声涼しくなってくれるとグッド…という昨今ですが、つい先日はいつもの村役場でHardonize会議が執り行われました。
農協サラダは激ヤバ鬼マストなのは言うまでもない
もちろん次回についての話し合いを行いましたが、実は今回のHardonize前に2回分の結構方針がある程度定まっていたこともあり、その再確認みたいな内容だったのでそのままスムーズに次回に向かって準備していけるのではないかと。また面白い内容にします。お楽しみに。
さてさて、前回の担当記事ではセトリ紹介でしたので、今回は最新ハードグルーヴを中心に紹介していく、いつもの内容に戻りたいと思います。
Todo Esse Caos No Mundo (Original Mix) by Gforty
パイプの中で反響するようなシンセ&ボイスのゾーンを抜けたと思ったら容赦ないアーメンブレイクの嵐!!これは良さですよ。8小節ループかけて5時間位流しっぱなしにしましょう。いやーこれはすごい。
Glimmer (Original Mix) by Sonic Solution
どっしりとしたボトムにきれい目のウワモノ。デトロイトっぽさもあるんですが下が太いので「今」だなあという感じではあります。この曲をカートインした後に少しググったら Mijk van Dijk DJ Charts September 2019 の5番目にもノミネートされていたりして、見立てに間違いないことがわかったのは少しうれしいやつ。
House Fucker (Christopher Just Remix) by DJ One Finger
変態かっこいいテクノレーベル、ミサイルの40.5番収録!ただおそらく数が出たのはドイツの名門Drehscheibeの6番として出た方だと思います。(自分もそっちを持ってるし)DJ One Fingerは Christopher Just/Clemens Neufeld/Tim Taylor の3人ユニット名ということで。
奇才Christopher Justといえば2004年のAlterEgo/Rockerムーブメント後に出た「Popper」のヘナヘナ良さが未だに印象に残る所ですが、疾走感あるアシッドテクノのオリジナル(40番でシングルリリース)に対して40.5番で同時収録されたトンデモ楽曲がこのリミックスだったわけです。これは Don’t take more のジェミーリデルばりの原曲破壊具合ですね。そしてそちらが大メジャーになってしまうというところも類似しています。使い所には間違いなく困りますが変態テクノ好きの方は是非。
Warp (2019 Extended Mix) by 100hz
浮遊感と広がりのあるオサレテクノ。金物のシャキシャキ具合が素敵なやつなんですが、初出はおそらく1996年、ロンドン・Pacific Recordsの9番としてリリースされたものになると思います。それが2019年になって手を加えてのExtendedバージョンとしてリリースされたと。今こうして買えるのはありがたいですなー!
娘祭り (Original Mix) by ねずみHEAD
今回ご紹介する楽曲のラストは……なんだこりゃ!!!CyberFrogrecordzというレーベルから楽曲をリリースしている方なのですが、テクノです。何回聞いてもテクノです。間違いない。ぜひ試聴してみて頂きたい。
タイムリーな事にこのねずみHEAD氏、9/29(日)の16時より代々木公園バラ園で路上ライブをされるらしい(Twitterの本人情報)ので、たまたま別の用事で行く人もフラリ寄って見てみるのも良いですね。我ながらこのタイミングで有用な情報を提供できたのが「持ってるな」って思いました。
本日はここまで。次回更新は10月1日です!っていうか10月ー!?もう!?