こんばんは、774muzikです。
TAK君の前回更新でシュランツ煽りをされたので、これはもうやらねばならぬところですが、如何せん最近のやつ掘ってねえ…ということで、直近のリリースからSchranz直系っぽいのに当たってみました。
一昔前、ハードテクノ界隈で猛威を振るっていた「Schranz(シュランツ)」。
しかし、ミニマルテクノが台頭して以後、あまり耳にすることもなくなってしまいました。
現在のSchranzは、一体どのようになっているのか?
せっかくなので調べてみました!
Ravil – Step (Original Mix)
潰れたノイジーなリズムがSchranz Too Much。
まさに全盛期のシュランツ直系な音使いで、すごくよい。
Nobody – Those Damn Walls (Original Mix)
何これドチャクソかっけえ。
変化球気味なブレイクとループする声ネタが至高。
Mental Crush – Roller Coaster (Original Mix)
全盛期の音に比べると、ややタイトな音使い。
疾走感がゴイス。
Mental Crush – Biohazard (Original Mix)
何だよこのイかれたシンセリフはよ・・・(最高)
声ネタの入り方がサイケっぽさもあるかも。
Minupren, Epyleptika – Tekk dich weg (Original Mix)
俺には分かる。こいつは変態だ。
くそカッコいい。
Leon Horak – Solaris (Original Mix)
何だこのピアノトラックは…たまげたなぁ
ピアノトラックなのに抒情感が全くなくて素晴らしい。
Mental Crush – The Beat Check (Original Mix)
三度登場のMental Crush。
いやでも滅茶苦茶よいぞ。これはアーティスト括りで掘ってみてもよいかも分からん。
いかがでしたか?
現在でもSchranz直系の音はリリースされているんですね。
皆さんも、このような曲を見つけたら、買ってみてはいかがでしょうか?
ということで、本日はここまで!
次回更新はDJ Sangoがお送りいたします!では!