こんばんは774muzikです。
本当は昨夜更新予定だったんですが、ソファで朝まで寝落ちした結果、今の更新となっております…
まずはHardonizeご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
いやー…今回も楽しかったですねぇ…
もうハッピーが有り余る感じで、楽しいとしか形容できないです。
15周年イヤーの最高の締めになったのではないでしょうか。
ゲストのお二人に大感謝!!!!
そうそう、YO-CさんがかけていたNatural Born GroovesのFore Runnerという曲が僕は死ぬほど好きでしてね。
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あれが現場の音響で聴けただけで最高の心地でした。
シアトル在住のSango氏目当ての外人さんが勘違いで2組来訪したり、なんと高校生(!!!)が興味を持って来てくれたりと、今までにない展開もあり、そういうの含めて何かもう全てが良かった。
手前味噌だけど、敢えて言うと、やっぱりHardonizeは毎回最高です。
さて、今回僕は一番手だったんですが、プレイ内容はといいますと、アシッド寄りのハードテクノからレイヴ、テックダンスを経由してハードスタイルに抜ける感じで展開しました。
ゲストのお二人がメロディのある楽曲を多くプレイするだろうと読んで、そのピークに向けてメロディを軸にしながらテンションを上げていくことを意図しての構成です。
まあ初手でBPMが150近かったのはやや速めではありますが、Hardonizeではよくあること(?)なので問題ないのではないでしょうか。たぶん。
ということで、本更新はHardonize後恒例のプレイリスト紹介となります。
Hardonize #45 Play List
Aphex Twin – Digeridoo (Original Mix)
Aphexの名曲をイントロとして採用。
Bodhi – Ascian (Original Mix)
以前の記事で紹介した曲なんですが、確かそこで「Digeridooと合いそう」とコメントしていた記憶。
やはりバチッとハマった気がします。
Bashkka – Act Bad (Roza Terenzi Remix)
音数少なめながら、ボトムのグルーヴ感が気に入ってる一曲。
DJ Emerson – Viper Jive (D.A.V.E. The Drummer Remix)
https://djemerson.bandcamp.com/track/viper-jive-dave-the-drummer-remix
前曲からうっすらトライバル感を引き継ぎつつ少しビルドアップ。
原曲も好きなんですが、D.A.V.E The Drummerらしいアシッドテクノ感があってカッコいいですね。
Avgusto – DP (Original Mix)
ボトムの厚み感はキープしつつ、16分で刻むハットを加えて疾走感を出すのに起用。
DK8 – Murder Was The Bass (Chris Liebing “CTTO” Mix)
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原曲を尊重しつつもしっかりハードテクノに寄せているRemixで好感持てますね。
昔のクリリンはやはり信頼感が違う。
Chris Liebing, Andre Walter – B1 (Stigmata 3) (Original Mix)
からのクリリン天丼。
荒々しくて泥臭いハードテクノで最高。
Hardcell, Par Grindvik – DBL (Original Mix)
トビSEで引っ張る疾走系ハードテクノ。
信頼と実績のDrumcode。
SLVSTR – Cellar Groove (Original Mix)
からの、こちらもSEで引っ張るハードテクノ。
Ons – Morocco (Original Mix)
からの、更にSEで引っ張り。
変な声ネタが最高に上がる。
DJ Misjah, DJ Tim – Access (Original Mix)
まあこれは説明不要というか。
DJ Misjah & DJ TIMによるアシッドクラシックの名曲。
Trauma – Fantastic (Ben Vennard Remix)
レイヴ感ある速めのアシッドハードテクノ。最高っすね。
Housewerk, DIMENSION 9 – Transition (Original Mix)
ズンドコいモロアシッド・モロレイヴ。
圧は強いんだけど、音数自体は多くなくてシンプルな構成で使いやすかったです。
Sick 36 – Latch Me (2011 Original Mix)
ハードダンスへ。
この曲めちゃくちゃカッコいいですよね。
YO-Cさんが興味津々だったトラックです。
Yoji, Romeo – Wanna Fuckin’ Dance? (2010 Original Mix)
めちゃくちゃカッコいいんですが、この曲遅くなってから戻るときにグリッドがズレるのを忘れてました笑
久しぶりにSync切って普通にMixしました。
Frequencerz – Get Loose (Extended Mix)
ここで少し趣きに変化を入れつつハードスタイル方面へ。
こういう早口ラップ物は大好きです。
DJ Rosell, DJ Keco – Put Your Hands Up (Original Mix)
前曲から早口ラップ物で展開を引き継ぎます。
この治安の悪い音が素晴らしいですね。
Showtek, Sevenn – Pum Pum (Da Tweekaz Extended Remix)
謎の歌と分厚いシンセの絡みがクッソかっこいい。
遅い原曲もいいんですが、このハードスタイルなリミックスも素晴らしいですね。
TNT, Brennan Heart – Hard Knockin’ Beats (Original Mix)
上がるうううううう!!!!!!
このシンセめちゃくちゃ最高じゃないです????
難点は次曲へのミックスポイントがとても短くて、逃すと詰むところぐらいかな。
Showtek – The World Is Mine (Original Mix)
K-1の野杁正明が入場曲で使っている曲だったりするんですが、これがドチャクソかっこいい。
Mixの構想を考えたときに真っ先に採用が決まった曲。
ちゃんとこれを流すところに持っていけた時点で目標は99%達成された感じ。
Yoji Biomehanika – The Rain (2004 Original Mix)
二番手のゆづきさんに回すに当たって繋ぎやすい曲、ということでチョイス。
これもカッコいいんだよなぁ…
ヴァイナルでリリースされた当時に即買いしましたわ。
ということで、総評としては「楽しかった」!!
次回開催はまたあらためてアナウンスあると思いますが、16年目も最高なHardonizeで参りますので、是非お付き合いくださいませ。
本日の更新はここまで。
次回更新は明日木曜日、(Tokyoの)DJ Sangoがお送りします!では!