こんばんは。774muzikでございます。
先日は、わたくしを除くレジデント3名が音頭を取ってのイベント「早稲田音泉 厳選かけ流し」がございました。
わたくしは家庭の事情にて欠席と相成りまして、いやもうホント、昨今のコロナ事情にやられております。
はよ収束し欲しいところです。

さて、本題・・・の前に。
beatportを開いたら、Top10トラックのトップにDrop The Pressureががが！！！
これ。

いや、悪くないけど、オリジナルが最高すぎるから、是非聴いてほしい！

まじ最高。最高of最高。
2’45～2’55辺り、最高すぎて漏らすわ・・・

ということで本題です。
ちょっと前にbeatportのジャンル分けが変わりまして、Technoにまーたワケわからん区分が出来ているわけです。
とりわけこいつ。

Peak Time / Driving / Hard

↑お前、「Peak Time」っていうからには分かってるんだろうな？という感じなんですが、聴いてみたらなかなか悪くなかったことをご報告いたします。
（まあ、Hard Techno / Hard Grooveクラスタ的にピークタイムと呼んでいいのかはともかく）
そんなわけで、Techno (Peak Time / Driving / Hard)から良さげなところをご紹介して参りたいと思います。

ピッチ上げたら結構イケるかもしれない。。。
もしくは、遅めのミニマルからビルドアップしてハード方面に向うときの緩衝材的な使い方か。
構成してる音自体は好き。

古のハードミニマルにきれいめなパッドが絡んでる感じ。
これはかなりアッパーだと思う。
ありあり。

ズンズン来るキックがカッコよい。
最近のテクノらしいディープさも持ち合わせつつ、しっかりハード。

久しぶりに見たFilterheadz。
Raveしまくってるけど、ホントにこれ最近の曲なんか・・・？
ズンドコいっててカッコいいので推し。

ということで、本日はこの辺りで。
やはり最近のトラックっぽい深めな音使いのが多いけど、よくよく聴くと掘り出し物はありそう。

次回更新は木曜日、DJ Sangoがお送りいたします。ではー。

こんばんは。774muzikでございます。
本日の更新は、わたくしが務めさせていただきます。

さて、コロナ旋風が吹き荒れておりますが、皆様ご健勝でいらっしゃいますでしょうか。
わたくしは全国一斉休学を受け、時折仕事を休みつつ子供の勉強を見たりしながら過ごしております。
2勤・1休・1勤・3休というイージーモードな生活を送っているせいで、なんかもう働きたくないでござる感がすごい・・・全部コロナのせいだ。
皆様もお身体にお気を付けてお過ごしくださいませ。

それでは本題。
本日のテーマはこちらです。

デジタル化されてない音源、これだけは買っとけ！

最近はBeatportやBandcamp、はたまたJuno Downloadなんかでデジタル音源を買うのが主流となっているのではないかと思いますが、過去にヴァイナルでリリースされて、その後デジタルでのリリースがされていないような音源も多数ございます。

もう入手できないの？ママン・・・というところなんですが、Discogsなんかで割と状態の良いものが放流されていたりで、意外と手に入ったりもするので、是非チェックしていっていただきたい。

ということで、本日は、そんなアナログでしか手に入らないけど最of高な音源をご紹介していきたいと思います。

Kobaya – Funky Ass

何を措いても、まずはこれ。
数多あるトライバルトラックの中で、最も推せる一曲。
2004年リリースのKobayaのデビュー盤「Rosa Salvahe」収録。
これデジタルで欲しすぎて、リリース元のRecon Warriorsに「デジタルでリリースしてくれぇぇぇ」とメールしましたが、余裕でシカトされました。

Discogs

Brian Taaffe – Pirate Audio Vol 11 (A1)

ズンドコトライバルにピアノが絡むブチ上げトラック。
Hardonizeでもさんごさんが何回か使ってた気がする。
とりあえず、Pirate Audioからのリリースは一通りチェックしていただいて差支えないと思われです。Carl Falkのとか。

Discogs

Elek-Fun / Javi Lago – My Vision (Elek-Fun Club Mix)

試聴リンク

もはやYoutubeにすらない・・・。
ドイツのJP Releasesからの2005年のリリース。
Ciscoで試聴して即買い。
WIRE05で卓球がプレイした瞬間イった。

Discogs

PAPENBURG – Domo Origato

Styx – Mr. Robotoネタ。もちろんホワイト盤。
数あるこのネタの中でも、ハードテクノにガンガン寄せた音使いで最高。
無駄に壮大なブレイクとストイックなビートのコントラストがとてもカッコいい。
しかしYoutubeのこの動画、これしかないから仕方ないけど音悪いな。。。

Discogs

Unknown – Bucky Knockout

激ヤバなネタモノしかリリースしないP Seriesからのリリース。
Cirez DのKnockoutにM.I.A.のBucky Done Gunをマッシュアップしたビッグボム。
クソカッコいいでしょこれ。

Discogs

DJ Rush – Get On Up (Robert Natus Remix)

試聴リンク

Robert Natusの時点でお察しかと思いますが、Get On UpのシュランツRemixです。
Get On UpはChris Liebingのリミックスだけじゃないぞ・・・！

Discogs

Unknown – Smash Robots 001 (B1)

得体の知れないブート臭プンプンの一枚に収録されたダース・ベイダーネタ。
確か、裏はDJ FunkのKnock Knockネタとかブギー・ワンダーランドネタとか入ってた気がする。

Discogs

ということで、本日はここまで！
みんなヴァイナルを買おうぜ！
ほっとくとすぐカビるし、重いしで、管理面では良いことないけど最高だぞ！

次回更新は木曜日、DJ Sangoがお送りします！ではー。