こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりに担当致します。
【今日のビックリ楽曲】
Dubfire, Flug / Rampart
Rampart (Original Mix) by Dubfire, Flug on Beatport
Dubfire って最近こういうハード系路線手掛けてるんですね。
僕ら世代だとテクノのトレンドが一気にミニマルに傾倒した2000年代中期以降の中心にいたイギリスのアーティストという認識が大分強いアーティストです。
ハード系のトラックを手掛けていた人がある時期を境にしっとりした曲を作り始めるというのは色々なジャンルで見られる現象ですが、
テクノに於いては現行の潮流の1つにハード路線が含まれるようになった影響から逆にしっとり⇒ガッツリに移行するアーティストがしばしば現れます。
しかしあのDubfire までもが・・・という辺り、なかなか衝撃度の高い1作。
おまけにbeatport全体の売上チャートでも結構な順位まで上がっている話題作でもあるので、テクノヘッズは要チェックです。
【近況報告】
今週末はM3 ですよ!
ナイスミュージック出会いに行きましょう。
先日、Hardonizeレジデントでお疲れ会をやってきました。
at いつもの場所。
ここ数回の連載記事は似たような写真が掲載されると思いますので悪しからず。
サウンドのコンセプトはこういう感じにしよう、みたいなのが数回先まで決まったりしたので全て上手くいくように頑張りつつ、
皆様に於かれましても楽しみにして頂けると嬉しいです。
【今回のお題】
さて、昨年から自分の回はハードテクノのサブジャンルにテーマを絞り、その中のオススメ楽曲について取り上げていく形式となっておりました。
ハードテクノとはどういった音楽を指すのか知りたいと云う方がいらっしゃいましたら約半年に渡ってお送りしておりました特別連載ハードテクノとは何か? をご参照ください。
ハードテクノをサブジャンルごとに分類し、それぞれの生い立ちや代表曲などをまとめております。
それはそれとして近況報告の続きになるのですが、先週はLost Memoriesというパーティーに行ってまいりました。
日本でベースミュージック 、テクノ 、EDM まで幅広く発信しているレーベル、TREKKIE TRAX 主導によるテクノ にスポットを当てたパーティー。
今回はSeimei さんのアルバム、A Diary From The Crossing のリリースパーティーも兼ねた回でして、yudukiボスも言ってましたが 僕自身もドストライクな内容のアルバムでした。
細分化されたり入り組んだ構造になる前のあの頃のテクノ 感 がぎっしり詰まっているというか。
Seimei / A Diary From The Crossing
A Diary From The Crossing | Seimei | WET TRAX
そんなワケなので、ゲストのTAKAMI さん含め、この日はとにかく往年のテクノアンセムが流れまくってました。
TAKKYU ISHINO / GHOST IN THE SHELL
DJ Misjah & DJ Tim / Access
Wall Five / Gypsy Woman (Meu Str Mix)
Mory Kante / Yeke Yeke (Hardfloor Mix)
などなど。
元号が令和になってもこういった曲にスポットが当たる、何よりそれを自分より世代が下の人たちが聴いて笑顔になっているパーティー、 大変眼福でした。
〆がShin Nishimura / Plus Tokyo ってのも本当にもう。
次回は規模を広げて執り行うそうですのでスケジュールが合えば是非足を運んでみてください。
で、それ以来昔の曲をちょいちょい聴き直しているのですが、自分の中にもターニングポイントとなったテクノ楽曲がちょいちょいあるなということを改めて認識しました。
そんなワケで今回のテーマは
一生忘れないハードテクノ
とします。
年代とか関係なく、100%自分の趣味を披露するだけの回となります。
必然的に古いトラックが多く、配信されたりされなかったりしますが、もし奇跡的に巡り合ったら是非手に取って欲しい、そんな自分にとっては大切なトラックたちです。
ちょっと前にテクノ10選 というハッシュタグが流行ったこともあるのでそのフォーマットに倣い、10曲紹介していきます。
では、一生忘れないハードテクノ特集 いってみましょう。
※時間の都合上、レビューは追々追加していきます。(2021/11/03 – 更新しました。)
【曲紹介】
TAKKYU ISHINO / GHOST IN THE SHELL
VIDEO
Takkyu Ishino – Ghost in the Shell – YouTube
言わずと知れた日本を代表するプロデューサーTAKKYU ISHINO によるテクノ 。
プレイステーション用ゲーム、攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL に書き下ろされた曲としても良く知られており、無機質なシンセ、ベース、ドラムパターンの連続は原作の世界観にバッチリハマっています。
とはいえ、ゲームミュージックにこういったバッチバチのダンスミュージック、それも華やかというよりは無骨な曲が起用されるというのは、こと2021年である今もかなり特異な例として挙げられます。
インパクトのあるメインリフ、推進力のあるベース、クラップとドライスネアの絡みなどテクノ の醍醐味が詰まっているトラック。
自分がテクノ という音楽を認識するようになったくらいの頃に聴いた曲であり、 認識するようになった今聴いても存在感が衰えません。
SHIN NISHIMURA / KEEP ON DISCOTHEQUE
STAR LIGHT by Shin Nishimura on Apple Music
日本のプロデューサーSHIN NISHIMURA によるハードテクノ 。
タイトル通りディスコ を意識させるカッティングギターっぽいリフが用いられており、それがフィルターを織り交ぜながら延々と展開される曲。
テクノ に於いては速めのテンポであり、リズムの強度もハードテクノ 寄りというシリアスさとファンキーさが同居しているのもかなり好みな点です。
これも自分がテクノ を認識するくらいの頃に聴いたのですが、こういったディスコ 系サンプリングが好きだったということを気付かせてくれた曲の1つです。
後にハードグルーヴ に傾倒するようになった下地にはこの曲があったんじゃないかとも思います。
ryoh mitomi / haru-kaze
VIDEO
ryoh mitomi / haru-kaze – YouTube
日本のプロデューサーryoh mitomi によるメロディアスハードテクノ 。
デトロイトテクノ を彷彿とさせるエモーショナルなシンセとフレーズが前のめりなハイハットと共に進行していく曲。
そのフレーズもずっと繰り返しではなく、メイン、ブリッジ、ブレイクの各パートごとに若干アレンジを変えており、飽きさせない工夫が見て取れます。
ハードテクノ というある種のシリアスさをコアとする音楽に於いてここまで感情に振り切ったスタイルが生まれるものかと当時は衝撃を受けました。
自分の中では未だに匹敵するトラックがなく、タイトルも相まって春先になると使いたくなる曲としてずっと残り続けています。
現時点ではヴァイナルしか入手手段がないというのがややハードル高いですが、そこを押してでも推したい曲。
Mauro Picotto, Riccardo Ferri / New Time New Place
New Time New Place (Original Mix) by Mauro Picotto, Riccardo Ferri on Beatport
イタリアのプロデューサーMauro Picotto とRiccardo Ferri によるハードテクノ 。
本来はトランス で使われるような華やかなシンセがハードテクノ のリズムと共存しているトラック。
これも各パートでアレンジが違っていたり、ブレイク後は更にインパクトのあるリフが飛び出すとにかくドラマティックな展開が最大の特徴です。
ライブMIX CD、石野卓球 / IN THE BOX のラストに収録されて知りました。
同世代には同じような経緯の人もいるのではと思いますが、〆に相応しい絶大なインパクトがありました。
ベースが入ってくる辺りから最後まで高揚しっぱなしになれます。
A.Paul / Spontaneous
Spontaneous (Original Mix) by A.Paul on Beatport
ポルトガルを代表するプロデューサーA.Paul によるハードミニマル 。
地を這うベースとそれを後押しするハイハットが生み出すグルーヴの前のめり感が実際のテンポ以上のスピードを感じさせてくれます。
その上に乗るシンセのシンプルさは逆に印象的に聴こえるという、技巧的なトラック。
自分の中ではいざハードテクノ を色々掘ってみようと思った時に出会った曲で、この手のベースに重点を置いた横ノリのグルーヴが好きということを実感した曲の1つです。
あとこの曲に関しては各音の出方が絶妙にバランス取れていて丁度良かったというのもあってかなり印象に残っています。
余談ですが、今年04月にA.Paul が過去作のセルフリミックスEP をリリースしており、その中でも起用されております。
こちらも是非
A.Paul / Spontaneous (2021 Rework)
Spontaneous (2021 Rework) by A.Paul on Beatport
Killa Productions / GIVE IT UP (Re-Edit)
VIDEO
Killa Productions – Give It Up ( Re-Edit ) – YouTube
イギリスのトライバルテクノ 3英雄、Ben Sims とMark Broom とPaul Mac で結成されたプロデューサーチームKilla Productions によるハードトライバル 。
メインのリズムの強度もこれぞハードテクノ という感じで特筆すべき点ですが、何といってもそれを上回るパーカッションの衝撃です。
ブレイクのインパクトも含め、パーカッションリズムのポテンシャルが大いに発揮されていると思わせてくれるトラック。
これが収録されているヴァイナルの別面がKilla Productions – GOOD LIFE (Re-Edit) という特大ネタのブートレグだったのでそれ目当てに購入したような気がしますが、使用頻度としてはこちらの方が遥かに上になってしまったような気がします。
インパクトのある音が好きというのは当初から自分の中で変わってないなと実感します。
Christian Fischer vs. Hydrid Players / Hit Me
VIDEO
Christian Fischer vs. Hybrid Players – Hit Me – YouTube
ドイツのプロデューサーChristian Fischer とブラジルのWehbba 率いるユニット、Hydrid Players によるハードグルーヴ 。
まだハードグルーヴ というジャンル名が固定される前の黎明期~発展期くらいの曲。
ファンク 直系のギターやブラス、ボイスといったサンプリングが盛大に用いられており、 それらとパーカッションリズムのコンビネーションはハードグルーヴ の醍醐味そのものといった感じ。
自分にとって当時カテゴリが分からなかったファンキーでハードなテクノを追求する切欠となった曲です。
シリアスではないハードテクノ がスタイルとして確立しうるというのを認識したのもこの曲が最初かもしれません。
Yousuke Kaga / Setsuna
VIDEO
Yousuke Kaga / Setsuna – YouTube
日本のプロデューサーYousuke Kaga によるメロディアスハードテクノ 。
当初彼がライブで披露していたり、本人からプロモーションで貰ったバージョンではもっとテンポが速かったこともあって僕の中でこの曲はハードテクノ という認識を持っています。
実際このリリースバージョンを早回ししても全然使えます。
とにかくシンセのサウンド、フレーズが美しい。
小気味良いハイハットや跳ね系のベース、味のあるパーカッションにも特徴が出ていて、全てのパートが主役級の仕事をしているかのよう。
Yousuke Kaga さんとはHardonizeの開催場所でもある茶箱 を通じて知り合った仲ですが、所謂早稲田界隈の、それも結構世代が近い中にこんな曲を作る人がいたということで感銘を受けた曲の1つです。
この曲に関しては世界で1番自分がプレイしている自信があるくらいには好きです。
Kei Kohara / Bloom After Broken Life (Midsummer Mix)
New Time New Place (Original Mix) by Mauro Picotto, Riccardo Ferri on Beatport
日本のプロデューサーKei Kohara によるメロディアスハードテクノ 。
厚いベースラインにパーカッションリズム、そしてピアノやブラスの混合編成によるアーバンなウワモノとファンキーな要素がてんこ盛りになった1曲。
ハウス をハードテクノ に落とし込むとこうなるという答えの1つだと思っています。
加えてこのド派手っぷりは未だに並び立つものを知らないので、序盤ではまず使えない曲という認識です。
ちなみにこれを手掛けたKei Kohara さんは別段ハードテクノ のクリエイターという立ち位置ではなく、もしかしたらご本人もこの曲についてハードテクノ という認識は持たれていないかもしれません。
しかしそんな人が作るからこそ既存のハードテクノ のルールやマナーに良い意味で縛られない、自由な曲になるのだろうと思います。
Hardonizeも含みますが、特定のジャンルをフィーチャーしたパーティーに出演するとなった際、そのジャンルだけでなく周辺音楽にも目を向けるように意識しているのはこういった面白い曲があるからですね。
mijk van dijk / GAMERS NIGHT
Gamer’s Night (Original Mix) by Mijk’s Magic Marble Box on Beatport
ドイツのプロデューサーmijk van dijk によるジャーマンテクノ 。
レイヴ の快楽主義をそのまま持ち越した速いテンポで繰り出させるレトロなベースシンセとサウンドエフェクトの数々はまさしくタイトル通りの構成。
中盤ではレイヴオルガンのリフも入ってきてより高揚感マシマシの展開になったり、終盤にはトランシーなパッドを前面に出してエンディング風のパートになったり、展開の妙も大いに現れている逸品。
後年になってから冒頭のフレーズは実際のメガドライブのアクションゲーム、パルスマン のステージ曲 のサンプリングであり、ボイスも同作から引っ張ってきていることを知りました。
とにかく全編通して楽しいテクノ 。
レトロゲームをプレイしている時のテンションとか哀愁が1曲に落とし込まれていて、これぞmijk van dijk イズムという感じです。
ちなみに初めて聴いたのは茶箱 でHardonizeクルーとも縁深いDJ、izさんがかけていた時でした。 (意外でしょ?)
まとめ
以上、一生忘れないハードテクノ特集 をお送りしました。
振り返ることもたまにある、とは某曲 の歌詞にもありますが、そこそこ長くテクノに触れている身として新曲以外にも触れたいものが多いのも事実でして、やはりこの時代のテクノにも色々学ばせて貰ったり楽しませて貰ったなという思い出が強くあります。
とは言え自分の場合は未だにちょいちょい使ったりもするので、見る人によってはあまり面白味がなかったりするかもしれません。
GAMERS NIGHT なんかは先月使ってますしね。
今後とも古きも新しきも経緯を込めてプレイしていきたいと思っております。
そんなわけで今回はここまで。
次週11月02日は774Muzikさんが担当します。
では。
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