やあみんな!空き巣入られてる!?
こんばんは。774muzikでございます。
そう、空き巣。
入られたんスよね。窓パーンされて土足で入られてんの。
自宅に引っ越し作業で来たら空き巣に入られててウケる? pic.twitter.com/v1KPsVPcOm
— ༺ 774müzik ༻ (@774muzik) July 27, 2019
右側割られたのはまあ分かる。
でも、左側は違うだろ。左は。
無駄に割ってゴミ増やすんじゃねーっつうの。
それにアレだ。何かタオル落ちてんじゃん?
ひっくり返してみたわけですよ。
ハァン!?煽ってるだろこれ完全に。
みなさんご存知、Hardonize10周年ノベルティのダサタオルですよ。
お前もう土下座してHardonizeに詫びろ。
そして次回9月7日のHardonizeに来て売り上げに貢献しろバカ!
9月7日!9月7日だ分かったなコノヤロー!
ということで、前置きが長くなりましたが、次回Hardonizeは9月7日。よろしいですね?
詳細出てますので、チェックしていただき、是非お越しくださいませ。
さてさて本題です。
前回のTAK君の記事、ご覧になりましたでしょうか?
トライバル特集ということで、これ完全に俺の時代来たな。
上記記事でも言及されておりますが、過去にもわたくし、トライバル特集をやっておりまして、また同じことをするのは芸がないのかなと思います。
そこで、今回は、ハードトライバルを探すための道標にできる記事を目指して、レーベルの観点から、出来るだけ多くのトラックを紹介したいと思います。
レーベルでダーッと聴いていって、音の感じが気に入ったアーティストを深掘りしていくと探しやすいのではないかなー、と思います。
Amigos Recordings
beatport discogs
ポルトガルのテクノトラッカーDJ LINKが主宰するレーベルです。
割とベースが絡む曲が多く、A.PaulやDavid Moleonなどもリリースしています。
ちなみに、何年か前にこのレーベルにデモを送ったところ、DJ LINKから「いい感じのトラックなんだけど、うちのレーベルのカラーには合わないかな。ごめんね。」とメールが来ました。
Relatives
beatport discogs
ジャパニーズハードグルーヴの至宝、本間本願寺先生もリリースするAdultレコーズのサブレーベルだそうな。
結構老舗で、アナログ時代からお世話になってます。
Lupp Records
beatport discogs
ベルギーのハードテクノレーベル。
トライバルに限らず、めちゃくちゃカッコいいハードテクノが揃っていて、とりあえず一通り聴いて損なし。
一時期卓球もよくプレイしていました。
Spilo Records
beatport discogs
いわずと知れたCave主宰レーベル。
Cave自身は勿論のこと、その他のアーティストもCarl Falk、Boriqua Tribez、Ortin Camなどとても豪華。
ハードトライバルでは絶対にチェックしてほしいレーベル。
HZ Trax
beatport discogs
Hertz主宰レーベル。
ハードトライバル的にはCarl Falkの一連リリースが最重要。
A-Squared Muzik
beatport discogs
割とハウス寄りな音のレーベルなので、トライバル的見地からはレーベル買い対象ではないんですが、どうしても紹介したいトラックがありましたのでねじ込みます。
Blackout Audio
beatport discogs
Mark EG & Chrissiによるハードテクノレーベル。
どちらかというとハードミニマル寄りではあるけど、硬派なトライバルが埋まってます。
Patterns
beatport discogs
ブートトラックからトライバルまで何でもござれなファンキーハード勢御用達レーベル。
ハードトライバルに限らず、ハードテクノクラスタはとりあえず一通りチェックしてほしいです。
Phunkation
beatport discogs
クリリンじゃない方のクリス、通称クリチャンことChris Chambersの主宰するレーベル。
クリチャンがトライバルの名手なのでまあ当然ですが、その他アーティストも含めてトライバルが熱いレーベルです。
音的にはファンキーハード寄り。
Skull Destroy
beatport
最後はこちら。
このレーベルはハードテクノというよりハードグルーヴ路線のファンキーハード専門店的な感じ。
前回記事でTAK君の紹介していたGarett Whiteもここからリリースしてます。
ハードトライバルの文脈を経たファンキーハードグルーヴ。
ということで、本日はここまで。
たくさんトラックを紹介してみたので、趣味に合うものが見つかりましたら、そこからアーティストやレーベルを掘り下げてみてくださいましー。
あ、そうだ。トライバル特集なのでついでに聴いて聴いてー!
次回更新はDJ Sangoがお送りします!では!