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今週のオススメハードテクノ - Resident’s Recommend 2022/11/01 【#42振り返り】

こんばんは774muzikです。
本日水曜日ということで・・・すいません・・・火曜夜に寝落ちしてしまい、更新が本日になってしまいました・・・。

まずはHardonize#42、ご来場いただきました皆様、ゲストのお二人、ありがとうございました!
やっぱり現場ででかい音のテクノを聴くのは最高でしたね。
守りたい、この低音。

さて、僕自身のプレイですが、さんごさんからの転換時に見事な裏打ちをキメてしまいました。。。
最初にMIDIコンのフェーダーとミキサーのフェーダーの扱いで一瞬混乱してテンパった挙句、裏で鳴ってたプレビューにビート合わせて曲を突っ込むというワケの分からない状況になってしまいました・・・初心者か!うんこ!
練習して出直しますNe!

ミックス自体はハードミニマル寄りなところからトライバル方面に移行していく流れ。
2番手ということで、派手過ぎず、落とし過ぎずを目指してみました。

ということで、プレイの振り返りなんですが、Traktor終了させないまま電源が落ちて、プレイ履歴がお星さまになってしまいました。。。。。。。
なので、覚えている限りで、プレイした曲の中から一押しどころを順不同にご紹介したいと思います。

Female – Angel Plague: No Sense/No Reason (Original Mix)

トライバルな印象も持ち合わせたハードミニマルトラック。
淡々としながら、めちゃくちゃ良い雰囲気ですよね。カッコいい。

Peter Sutton, Karl O’Connor – Meat (Original Mix)

少しノイジーなハードミニマル。
2020年リリースの曲なんですが、90年代後半のSurgeonとかの辺りに近い雰囲気。
こういう音はめちゃくちゃ好きです。

Quanah Style, Diana Boss – Give Me Life (dj genderfluid Remix)

ノイジーで野性的なリズムと無機質なシンセパッセージ、ベースが絡んでとてもカッコいい。

Alex Kvitta – 6 Feet (Original Mix)

Green VelvetのWar On The Saintsっぽさがあってとても良い。

Jens Lissat – Lalalalala (Original Mix)

深め&早めなテクノビートから脈絡なくLovin’ Youのヴォーカルが挿入される怪作。
こういう意味分からない曲好き(笑)

Robert Miles, Deborah De Luca – Children (Extended Mix)

2022年にChildrenのリミックスがリリースされるのか・・・(笑)
原曲は1996年リリースだから、26年前?僕が中学生の頃にスマッシュヒットしてたんだよな。
ちょっと調べてみたら、Childrenのリミックスってここ数年でも結構リリースされてて、如何にヤバかったかを物語ってる。。。
今回使ったこの曲は割と素直な曲の構成で使いやすかったです。

Wade – Pan Jabi (Original Mix)

テックハウスのビートに、脈絡なくPan Jabi MCのMundian to Bach Ke早回しネタをぶっ込むヤバいやつ。
タイトルから構成から色々勢い任せな感じが、2000年代初頭のブート盤的な趣きがあってとても良い(笑)
飛び道具としてめちゃくちゃ優秀だと思う。

BootMania IIDX – Umaku_Ikanaipulated

前回のマツケンサンブレイクに続き、今回はmeiyo – 何やってもうまくいかない (feat.asmi)をフィーチャー。

この曲めっちゃ好きで、普通に購入して普段から聴いてるんですけど、何が素晴らしいって、中盤がトライバルハードテクノ風になるんですよね。
1’06辺りのところ。
んで、このブート作った後、Hardonizeに向かってる道中にあらためて原曲を聴いてこんなツイートしたんですよ。


そしたらすぐにFav通知が来たんですけど、開いてみたら・・・

まさかの御本人が降臨wwwwwwwwうせやろwwwwww

さておき、色んな有り得ないネタ揃えでManipulatedとのマッシュアップを作っていって、ManipulatedまみれのEP的なやつを作ろうと目論んでいるので、期待せずにお待ちくださいませ。
とりあえず、生パン粉部分を一切使わないのがジャスティス!
タイトル何にしよっかなー。

ということで、本日はここまで。
次回Hardonizeの情報も出てますので、今からスケジュール押さえておいていただければ幸いです。よろしくです!

次回更新は明日木曜日、DJ Sangoがお送りします。
では!


新作ハードグルーヴ特集:今週のオススメハードテクノ - Resident’s Recommend 2022/10/27

こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりに担当致します。

【告知】

明後日はHardonize#42です。

2022/10/29(sat) Hardonize#42 at waseda sabaco | Hardonize web

ゲストにREV-TUNEさんとYosshie 4onthefloorさんの2名をお招きし、ハード且つアグレッシヴな6時間をお送りします。
再三のお願いになりますが、今回も入場エントリー制となっておりますのでご来場をお考えの方は以下のURLより事前に登録を行ってください。
Hardonize #42 in東京 – パスマーケット

日付は明後日、10月29日。
会場はいつもの早稲田茶箱でお待ちしております。

【近況】

Squarepusher / Terminal Slam

Squarepusher – Terminal Slam (Official Video) – YouTube

前々からお伝えしておりますように、個人的なスケジュールとしては明日がSQUAREPUSHER – JAPAN TOUR、Hardonize翌日は同人音楽即売会M3です。
全くベクトルの異なる音楽3連荘、非常に濃密です。
もしHardonize当日にIDMとかブレイクコア流し始めたらそういうことだったんだなとお察しください。

【今回のビックリ楽曲】

完全にタイトルのインパクトだけで買ったトランス

DJ Tranceair / Mahoushojo No Shi

Mahoushojo No Shi (Original Mix) by DJ Tranceair on Beatport

魔法少女の死

なんだなんだ急にどうした。

曲を通しても魔法少女要素は特になく、『魔法少女の死』をググっても何か特定の作品名がヒットするわけでもなく、このDJ Tranceairというアーティストの正体も分からない、謎が謎を呼んでいる曲。
曲そのものはアップリフティングトランスのフォーマットを踏襲しつつ、ブレイクでアーメンが鳴っていたりするのでそれはそれで面白さがあります。

しかしこういうタイトルを付ける意図が分からない。
去年、自分の中では大ヒットだったKoi No Yokanといい、一体誰に何を伝えたいのだろう。

【今回のお題】

さて、当連載に於ける自分の回ではハードテクノのサブジャンルにテーマを絞り、その中のオススメ楽曲について取り上げていく形式となっております。

ハードテクノとはどういった音楽を指すのか知りたいと云う方がいらっしゃいましたら約半年に渡ってお送りしておりました特別連載ハードテクノとは何か?をご参照ください。

ハードテクノをサブジャンルごとに分類し、それぞれの生い立ちや代表曲などをまとめております。

今回取り上げるサブジャンルは

ハードグルーヴ

です。

特別連載に於いては7回目に取り上げたパーカッションリズムと前のめりなグルーヴを擁したファンキーなハードテクノです。
自分が前回取り上げたのは2021年の11月とほぼ1年前になりますが、当連載に於いては各々頻繁に取り上げているスタイルの音楽でもあります。
それゆえに他の人に任せっぱなしというところがあったりする音楽でもあるのですが、今回はパーティー直前ということもあって活きの良い楽曲を紹介したいというテンションになったため、久しぶりにスポットを当てようと思います。

早速ですが新作ハードグルーヴ紹介いってみましょう。
例によってここ1~2ヵ月の間にリリースされたトラックをメインとします。

【曲紹介】

David Moleon / Iron human

Iron human (Original Mix) by David Moleon on Beatport

スペインのプロデューサーDavid Moleonによるハードグルーヴ
当連載にも何度となく取り上げられており、この音楽を代表するアーティストでもあります。
うねりのあるベースラインにどっしりとしたビートの上を軽快なボイスサンプルが走るトラック。
シンプルで使いやすいオーソドックスなスタイルです。

D’Mike / Naked Soul

Naked Soul (Original Mix) by D’Mike on Beatport

ポルトガルのプロデューサーD’Mikeによるハードグルーヴ
密度の高いハイハットリズムにアーバンなリフが特徴的な曲。
ベースの打ち方が跳ね感のあるグルーヴを演出しており、往年のトライバルテクノなんかと相性が良さそうな印象です。

Omega Drive / Waiting For This

Waiting For This (Original Mix) by Omega Drive on Beatport

ドイツのプロデューサーOmega Driveによるハードグルーヴ
こちらもハードグルーヴの第一人者。
ディスコ感の強いリフがファンクネス指数高し。
小気味良いハイハットから成る前のめりなリズムもまたハードグルーヴの華。

Jacob B, Richie Corrigan / Paradise

Paradise (Original Mix) by Jacob B, Richie Corrigan on Beatport

ポーランドのプロデューサーJacob BとドイツのプロデューサーRichie Corriganによるハードグルーヴ
シンプルながらも鳴りっ放しのリフやキックの質感、裏打ちのベースからクラシカルなハードハウスの要素を感じ取れるハイブリッドな曲。
程良くエモーショナルな雰囲気が終盤に使っていも良さそうな印象も受けますね。

Go-z / Impact Zone (Roby M Rage Remix)

Impact Zone (Roby M Rage Remix) by Go-z on Beatport

イタリアのプロデューサーRoby M Rageによるハードグルーヴ
厚めのベースラインと無機質なシンセリフを特徴とする重厚なスタイル。
ハードミニマルテックトランスとも相性良さそうなので、個人的にはかなり好きな部類です。

Sergio Pardo / On The Be Drop

On The Be Drop (Original Mix) by Sergio Pardo on Beatport

スペインのプロデューサーSergio Pardoによるハードグルーヴ
硬いキックにやたら豪勢なウワモノ、開放感のあるブレイクとハードグルーヴらしからぬ構成のトラック。
この手のジャンルにしては珍しく、フェイクドロップ(ブレイクが明けると見せかけてちょい足しのブレイクが続く展開)が含まれていたり、かなりインパクトがあります。

Anna Sonic / Samba De Favela

Samba De Favela (Original) by Anna Sonic on Beatport

イギリスのプロデューサーAnna Sonicによるハードグルーヴ
凝縮されたパーカッションリズム、トライバル感強めのボイスサンプリングなど日光が似合いますね。
ドストレートな派手ハードグルーヴという塩梅。

同じInvicta Recordsからのリリースでもう1曲ご紹介します。

Sandro Mure / Porto Groove

Porto Groove (Original) by Sandro Mure on Beatport

ドイツのプロデューサーSandro Mureによるハードグルーヴ
重厚なボトムとパーカッションでもって強力な推進力を生み出しているトラック。
比較的長尺で設けられたブレイクを単音シンセで牽引していく展開とか、総じて骨太な感じ。

Homma Honganji / Counter Clock World

Counter Clock World (Original Mix) by Homma Honganji on Beatport

我らが日本のプロデューサーHomma Honganjiによるハードグルーヴ
浮遊感のあるシンセと肉厚リズム。
彼のファンキーなトラックは勿論ですが、こういったエモーショナルなテイストもまた破壊力があって流石と唸る逸品。
〆に使いたいくなる。

同じTransfiguration Recordingsからのリリースでもう1曲。

Giacomo Stallone / Locomotive

Locomotive (Original Mix) by Giacomo Stallone on Beatport

スペインのプロデューサーGiacomo Stalloneによるハードグルーヴ
オルガンシンセの反復リフがオールドスクールなレイヴの臭気を纏った曲。
グルーヴキープ力の高さを活かした使い方がメインになりそうですが、それに留まらないポテンシャルも秘めてます。

【まとめ】

以上、新作ハードグルーヴにスポットを当ててお送りしました。
紹介するのは1年振りとはいえDIG自体は常に目を向けている音楽なので個人的には分かってはいるのですが、未だにテンションの下がらないトラックが多く輩出されているので嬉しくなります。
Hardonizeで結構流れがちだったり、取り上げられがちなサブジャンルなので、こういった特集を機に興味を持ってもらえると嬉しいです。

レーベル繋がりで紹介したInvicta RecordsTransfiguration Recordingsなんかは現行のハードグルーヴシーンを牽引しているレーベルであり、
多くのアーティストが所属している拠点でもあるので、最初の取っ掛かりとしてはこの辺がオススメです。

そんなわけで今回はここまで。
週末は早稲田茶箱でお会いしましょう。

次週11月01日は774Muzikさんが担当します。
では。

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