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今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2019/02/07

こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりにワタクシが担当致します。

予てよりお伝えしている通りではございますが、今週末にHardonize #32を執り行います。

2019/02/09 Hardonize #32
「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し 各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハードグルーヴパーティ。 2019...
ゲストにはハード系4つ打ちなら何でもこなすと言っても過言ではない大ベテラン、Morphonicsさん。
その本人からつい先日、このような発言が。

前回、前々回とご出演頂いた際にも割とハードテクノに寄せたプレイを行って頂いた記憶がありますが、何と今回はオールヴァイナルだそうで。
前回のHardonizeでLZDさんをお招きした時から奇しくもヴァイナルをフィーチャーする回が続いております。
と云うかテクノのヴァイナルをセットを組めるくらい所持していたこと自体初耳でしたし、驚きです。
往年のテクノクラシックとか持っていたりするんでしょうか。
はたまた最近のアングラ系テクノにも実は手を広げていたのでしょうか。
割合珍しいと思われるロングセットと云う枠でこのコンセプト、大変楽しみにしております。

そんなワタクシは先日、DiscogsのマーケットプレイスでMorphonicsさん対策のためにCDを注文したところ、ジャケットと中身が全然違うものが届いてしまい、ガックリきているところです。(海外通販あるある。)
判明したのち別の出品者からも急ぎ注文をかけてみたものの、多分間に合わないだろうなー。

なんとなくMorphonicsさんをフィーチャーする意味もあって前回の記事ではハードハウスのアーティストを取り上げたのですが、これは完全に目論見が外れましたね。
ではMorphonicsさんの音楽経歴に近いテクノと云えば何だろうかと考えると、やはり思いつくのはアシッドテクノです。
以前別パーティーでアシッドテクノ総本山と名高いStay Up ForeverのTシャツを着てハードテクノのプレイをされているのを拝見していますし、過去の連載でTik Tokにスポットを当てた時は『取り上げるとは思わなかった。』と云う趣旨のコメントを頂きました。
余談ですが、そのStay Up ForeverのTシャツを着ていた際のプレイでは肝心のアシッドテクノは一切かからず、終わった後周りの人たちから総ツッコミを食らってました。

これまではGanez The TerribleD.A.V.E. The Drummerと云ったレジェンドクラスのアーティストを紹介してきたので、今回は若手と呼ばれる中からトラックのアイディアが光る人をピックアップ。

Benji303

https://www.facebook.com/djbenji303
https://soundcloud.com/benji303

イギリス、マンチェスターのアーティスト。
デビュー作は2011年にInjector RecordsからリリースされているFucking Cocaine
これは今も配信販売されており、活動当初からゴリゴリのアシッドテクノに傾倒していることが分かります。(Injector Records自体もアシッドテクノのレーベルです。)

Jared Blyth, Benji303 / Fucking Cocaine


Fucking Cocaine (Original Mix) by Jared Blyth on Beatport

程なくしてウクライナのクリエイター、Alexey Kotlyarの目に留まり、彼が率いるハードテクノ、ハードグルーヴレーベルAK Recordingsのアシッドテクノコンピレーションの第1作目に抜擢されます。

Benji303 / U Make Me Feel So Good


Special Acid Techno Compilation Vol.1 from AK Recordings on Beatport

Ganez The TerribleBen Fraserなどシーンの重鎮たちが参加しているとあってかなり豪勢且つ使いやすい作品なのですが、そこに参加したことで存在が広く知れ渡ります。

これまた余談ですがこのシリーズは現在も地道に続いており、つい先月に第4弾がリリースされましたので、合わせて推薦します。
オールドスクールライクなトラックからハイハットの間隔が短い疾走系までTB-303リフのオンパレードですので、アシッドテクノ入門編として是非。
Special Acid Techno Compilation, Vol. 4 from AK Recordings on Beatport

次に彼に目をつけたのがアシッドテクノ界のレジェンドとも言うべき存在、Guy McAffer a.k.a. The Geezerでした。
とりわけハードで疾走感のあるトラックを作ると云う点に於いて共通しており、The Geezerが自身のトラックのリミックスをBenji303に依頼。

Choci, Geezer / We’re Gonna Do A Song (Benji303 Remix)


We’re Gonna Do A Song (Benji303 Remix) by Choci, Geezer on Beatport

これが見事にThe Geezerに認められ、より両者は接近。
The Geezerのレーベル、Planet Technoからのリリースに繋がり、最近は2人でレゲエとアシッドテクノを融合させた新しいスタイルの音楽を追求するレーベルSonic Irationを設立するに至ります。

Benji303のレーベル303 Allianceから今月リリースを予定している作品は収録曲全てが両者のコラボレーション楽曲と云うことからも世代を超えて仲良くしている様子が窺えます。

The Geezer, Benji303 / I’m About To Turn It Out


BENJI303/THE GEEZER 303 Alliance 007 vinyl at Juno Records.

この中にもレゲエスタイルのアシッドテクノが1曲収録されていますね。
今のところリリース形態はヴァイナルのみ公表されていますが、303 Allianceはバックナンバーをデジタルでも配信しているため、本作もいずれデジタル購入が可能になるでしょう。

そう、前々から触れていることではありますが、アシッドテクノは未だにヴァイナル優位主義のシーンを形成しています。
上記のように現在でもヴァイナルの方がデジタルより早くリリースされたり、果てはヴァイナルでしかリリースされない音源が大量に出回っていたりする、なんとも業の深い文化。
それもあって今回Morphonicsさんがヴァイナルオンリー発言をしたとき、アシッドテクノに思い至ったのですが・・・違いましたかね?

話は前後するのですが、Benji303は2014年からレーベル303 Allianceを運営しており、自身の作品発表の拠点として活用しています。
Chris LiberatorSterling Mossなどベテラン勢を招き入れる一方でLee S.やTekno Tokenと云った後進のアーティストの育成にも力を注いでいます。

Lee S., Benji303 / Pills & Thrills


Pills & Thrills (Original Mix) by Lee S., Benji303 on Beatport

ボイスサンプルがGreen Velvet / La La Land
ついでに303 Allianceはアパレル展開もしています。

そういえば以前Sterling Mossにスポットを当てた際に紹介し忘れてしまったのですが、Chris Liberator & Sterling Mossによるアシッドテクノのサンプルパックと云うものが販売中です。
Industrial Strength Liberator & Moss: London Acid Techno Vol 1
本職のクリエイターによるフレーズサンプルを過剰摂取できる割に値段も手頃、と云うことで是非ご検討の程。

Benji303はギグも精力的に行っており、イギリス、フランス、ロシアなどヨーロッパ各地で時にDJ、時にライブアクトとして奔走中。
中でも2016年に行われたIllusive Festivalに於いてはドラムンベース、ベースミュージック、ジャングル、ハードダンスなどに分かれたエリアの中のテクノステージにStay Up Foreverメンバーとして抜擢されると云う快挙も果たしています。
さすがイギリスと言うべきか、こういったダンスミュージック音楽見本市みたいなフェスが年中行われていて日本と土壌が違い過ぎることをまざまざと見せつけられます。

こういった経験が、別々のジャンルを結ぶことに生きてくるのでしょう。
Benji303も間違いなくその1人です。
ハードなアシッドテクノと云うコアの部分は大事にしつつも新たな可能性を模索している、そんなアーティストです。

そんなBenji303のオススメはこちら。

Benji303 & Jack Majic / South London Acid


A2-BENJI303 & JACK MAJIC -SOUTH LONDON ACID | Djbirinight

今年初頭にリリースされた新作。
アシッドサウンド特有の前のめりなグルーヴに間隔の狭いハイハットが乗ったストレートなトラック。

Ganez The Terrible / Absoulte Rhythm (Benji303 Remix)


Absoulte Rhythm (Benji303 Remix) | Ganez The Terrible

音のパーツや曲の構成はアシッドテクノですが、肝心のアシッドサウンドは鳴りを潜めているハードミニマル。
地を這うベース、そして金物と無機質なリフが対照的ながら共存しています。

ちなみに同EPにはMASSやFIXなど都内のハードテクノパーティーに出演しているK.N.さんとYokoteさんによるリミックスも収録されています。
こちらは波のあるベースが特徴なハードミニマルとなっていて、合わせてオススメ。

Benji303 / Babylon Shall Fall


Babylon Shall Fall (Original Mix) by Benji303 on Beatport

上記でも触れたレゲエスタイルのアシッドテクノ。
レゲエを象徴する裏打ちのギターリフにアシッドシンセはどう考えても不穏な組み合わせだと思いきや、不思議とマッチ。
この手の意外な組み合わせはもっと聴いてみたいところですし、同じく触れたSonic Irationの今後に期待しております。

Champion Breaks / Extasy Make You Lovely (Benji303’s Acid Breaks Remix)


Extasy Make You Lovely (Benji303’s Acid Breaks Remix) by Champion Breaks on Beatport

2013年発と云うことでキャリア初期頃の作品なのですが、確認している中に於いて唯一の非4つ打ち。
アシッドブレイクスと云う物凄くニッチなジャンルに果敢に挑んでいった結果がこちらです。
これもまたあまり聴かないテイストの曲になっているので、変ミュージック好きには推薦しますが、大方の場面に於いて使うには勇気が要りそうですね。

次週02月12日は774Muzikさんが担当します。
今回はこれにて。

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今週のオススメハードテクノ – Resident’s Recommend 2019/01/24

こんばんは。TAK666です。
レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、
2週間ぶりにワタクシが担当致します。

先々週は史上最高のNRGに遊びに行ってきました。
前評判通り、延々と往年のハードエナジー、ハードハウスが乱れ飛んでおり、新年早々にして目出度い音が摂取できたなと思います。
ハードエナジーをコアとなっているのがフーバーと呼ばれる独特のシンセ音ですが、これを愚直なまでに前面に押し出し、その上で細かくプログラミングされたアシッドシンセを加えた勢い一辺倒のサウンドは、近年のトラックにはない破壊力を奏でていると再認識した次第です。
それまで知らなかった曲も知ることができましたし、レアな音が集まるパーティーと云うのは勉強になります。
是非また開催して欲しいと願っております。

尚、この日Morphonicsさんも出演されていたのですが、自分が話しかけた時には音楽と酒のおかげで完全に酩酊しており、『来月頑張る。頑張って餅焼く。』と繰り返すだけのマシーンと化しておりました。
餅出るんでしょうか?02月ですけど。と云うか先週茶箱に遊びに行ったとき餅出てましたけど。

そんなユカイなMorphonicsさんをお招きしてお送りするHardonize #32は来月09日でございます。

2019/02/09 Hardonize #32
「ハードテクノ」を様々な周辺ジャンルも内包し 各々のDJによる解釈でフロアにお届けするハードグルーヴパーティ。 2019...
皆様のお越しをお餅お待ちしております。

そんなワケなのでボスが一昨日の記事でハードミニマルを放り込みまくっていると書いたのと同様に、ワタクシはハードハウスを放り込みまくっておりました。
当連載でも何度か取り上げているジャンルだと思いますが、ハードトランスのサブジャンルに於いてテクノ~ハウス、ベースライン系とも相性の良いものがしばしば見つかります。
アップリフティングなトラックが多いため、インパクトのあるシンセ音をキーにして曲を繋ぐと云うのがやりやすい。
一方で跳ねたベースからなる独特なグルーヴが一風変わった印象を与えやすいと云うのも優位点として挙げられます。
曲がりなりにもハウスと冠しているためか、ハウスやディスコのサンプリングが用いられていたりするのも個人的なツボ。
(と云うか黎明期は本当に硬いリズムのハウスそのものだったようです。)

と云った辺りで、Hardonizeに於いて使いやすいと思われる曲を作っている人に今回はスポットを当ててご紹介します。

Knuckleheadz

Warren ClarkeとJon Langfordによって1995年にイギリスで結成されたユニット。
当初はKeith LitmanSharp Boysなどメインストリームのハウスに色濃く影響を受けていた2人ですが、ハウスのファンキーなグルーヴにレイヴオルガンを流入させたパワフルなハウスミュージックに可能性を見出し、1997年に処女作Turn That Fucking Music Upを完成させます。

Knuckleheadz / Turn That Fucking Music Up


Turn That Fucking Music Up (Original Mix) by Knuckleheadz on Beatport

これが後にハードハウス、ハードエナジーの祖と言われることになる故Tony De Vitの目に留まり、同年に発売されたMIX CD、Global Underground 005: Tokyoに1枚目~2枚目のディスクを跨ぐと云う目立つ形で収録され、大きなインパクトを与えます。
ちなみにこの曲が収録されているEPがリリースされたTripoli Traxと云うレーベルは当時からTidy Traxと並びハードハウスシーンを支えてきた名門であり、Commander TomDJ Misjahなど今や伝説と称されるアーティストが数多く在籍していました。
余談ですが、アシッドテクノのクラシックと言われるDJ Misjah & DJ Tim / AccessがリリースされたのもこのTripoli Traxです。

Knuckleheadzはその後も同レーベルから立て続けにヒットを連発。
多くのMIX CDやコンピレーションに彼らの曲が収録されることになります。
テクノ寄りのトピックだとBad Boy BillのMIX CD、Bangin In Londonを一例として挙げることができます。

Knuckleheadz / Raise Your Hands (Club Remix)


Raise Your Hands (Club Remix) by Knuckleheadz on Beatport

90年代後期のテクノ、ハウス、トランスの境目が曖昧となっていたシーンに、彼らはハードハウスと云うキーワードで立ち向かいます。
BBC Radio 1KISS FMなどラジオ放送の特集による後押しもあり、一気にトップへと駆け上りました。

また、ほぼ同時期に自身のレーベル、Knuckleheadz Recordsを設立し、後継となる若手アーティストのフックアップを行う役も担っていくようになるのですが、その手引きした内の1人が後に数々のハードダンス、ハードコアのアワードを受賞することになるKutskiでした。
これもまた彼らが築いた大きな功績の1つとして挙げられる出来事と言えるでしょう。

しかし2000年になるとメンバーの片方、Warren Clarkeが脱退。
彼はハウスのシーンへ再び身を投じ、ファンキーでアーバンなトラックを手掛けることになります。

Bobby Blanco & Miki Moto / Black Sugar (Warren Clarke Remix)


Black Sugar (Warren Clarke Remix) by Bobby Blanco & Miki Moto on Beatport

ちなみにこの曲がリリースされたのは20年に渡ってハウスシーンを支えている超名門レーベル、Defected
何をどうすれば畑の違う大手レーベルからレーベルへと渡り歩けるのか分かりませんが、それだけ本気度を窺わせる移籍だったと云うことでしょう。

一方、Jon LangfordのソロプロジェクトとなったKnuckleheadzですが、この頃ハードハウスシーン全体の衰退が始まっており、2004年のツアーを以ってKnuckleheadzとしての活動を休止することになります。
この時期にハードハウスに代わって台頭してきたのがスケールの大きい壮大なメロディーを持ち味としたハードトランスだったために、そちらへ舵切りを行う意図もあったようです。

さて、一歩引いてこの頃のクラブミュージックシーンに何が起こっていたかと云うと、ちょっとしたブートレグブームが巻き起こっておりました。
以前書いた記事の冒頭で、ずらずらっとブートレグのレーベルを紹介しておりますが、これらの殆どが2003年~2005年の間に設立されています。
そこに実はKnuckleheadzが変名義で参入していました。
The K Seriesと云うレーベル名の元、2003年からハードトランスでのブートレグ制作に着手するようになり、これがKnuckleheadz休止期間中の主な活動となりました。

K-Series / Flowtation


K-Series – Flowtation – YouTube

タイトルそのまんまの元ネタ

2006年にThe K Seriesからのリリースが終了すると2013年まで長い活動休止を挟みますが、彼はシーンへの復帰を果たします。
デビュー作を送り出したTripoli Traxとの親交も続いていた他、MasifIDEALと云った休止中に設立された新しいレーベルとも積極的に手を結び、Tidy Traxが主導していた大規模フェス、Tidy Weekenderにも出演するなど、ギグに於いても精力的に参加しているように見えましたが、2016年を境に再度休止期間に入り、現在に至ります。

ちなみに2019年現在で彼の最後の作品となっているのがTripoli Traxの200番。
更にはこのリリースがTripoli Traxの最後の作品でもあり、揺り籠から墓場までを貫徹した活動となりました。

Knuckleheadz / Devotion


Devotion (Original Mix) by Knuckleheadz on Beatport

最後に彼の作風についてですが、ハードハウスの黎明期から携わっていただけあってかなりバラエティに富んでいます。
ここまで挙げた作品群にもそれが表れていると思いますが、今では完全に分派しているジャンルが混然一体となっていた時代に対するリスペクトのようなものが感じられるような気がしてなりません。
それが古臭いかと言われると必ずしもそうではなく、2013年以降の曲は現行のシーンに沿った音使いをしているため、各ジャンル間の橋渡しとして大いに機能してくれます。
また、往年のアンセムのリフが随所で差し込まれるのも遊び心があってニヤリとさせてくれます。

尚、ファンキーなハードハウスについては2019年現在もスタイルの1つとして引き継がれております。
以前紹介したDigital Mafiaもその1人。
ご興味が湧いた方は合わせてご一読ください。

そんなKnuckleheadzのオススメはこちら。

Knuckleheadz / Rock Beat


Rock Beat (Original Mix) by Knuckleheadz on Beatport

跳ね系のベースにシンプルなリフのハードハウス。
ユエにどの場面でも使いやすく、とりあえず持っておくと安心系。

Knuckleheadz / U Get Down


U Get Down (Original Mix) by Knuckleheadz on Beatport

こちらもシンプルなリフが特徴ですが、薄くパーカッションが敷いてあるリズムはむしろハードグルーヴっぽい。
むしろハードグルーヴとして使った方が違和感ないのではと云う気すらします。

Sandy B / Make the World Go Round (Knuckleheadz Remix)


Make the World Go Round (Knuckleheadz Remix) by Sandy B on Beatport

初出は1998年と云うことでキャリア初期の作品。
ちなみにブレイク明けのリフはCamisra / Let Me Show Youそのまんま。

Knuckleheadz / Running From My Love


Running From My Love (Original Mix) by Knuckleheadz on Beatport

ファンキーハウスのウワモノをそのままハードグルーヴのボトムに乗せた感じ。
ハウスとテクノを繋ぐ際にリフのスケールが違うと違和感を感じることがあるので、こういう曲は地味にありがたかったりします。

Knuckleheadz / Get Out On The Dancefloor


Get Out On The Dancefloor (Original Mix) (Original Mix) by Knuckleheadz on Beatport

Perpetual Motion / Keep on Dancin’ (Let’s Go)ネタハードハウス。
派手派手なメインパートに反してテンポがハードハウスにしては遅めなのでハードテクノ系の音から拾いやすい。
本職の方からするとTechnikal & Steve Hillペアによるリミックスの方が使いやすいかもしれません。

次週01月29日は774Muzikさんが担当します。
今回はこれにて。

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